北朝鮮の飛翔体を「弾道ミサイル」と断定=米国防省

北朝鮮の飛翔体を「弾道ミサイル」と断定=米国防省

記事要約:ああ、あれほど韓国政府が庇って、飛翔体やら、新型戦術誘導兵器と呼んでいたモノが、米国防省が弾道ミサイルだと断定していたようだ。つまり、電話会談して文在寅大統領はトランプ大統領に言われたのだろう。あれは短距離ミサイルだ。いい加減にしろと。

よって国連安全保障理事会の制裁決議違反であり、さらなる制裁強化の話し合いが行われるかもしれない。管理人は文在寅大統領の就任2年に合わせてのお礼だと思うんだが。

> 韓国軍によると、北朝鮮は9日、北西部の亀城周辺から短距離ミサイルと推定される飛翔体2発を東方向に発射、それぞれ約420、270キロ飛行した。北朝鮮側の報道はこれを指すとみられる。

短距離ミサイルと推定される飛翔体2発。それが短距離ミサイルと断定されたそうだ。一般人からすれば飛翔体ではなく、短距離ミサイルだと突っ込んでいるわけだが、北朝鮮が韓国に対して何らかの挑発してきていることは間違いない。つまり、もっと北朝鮮に尽くせと。

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北朝鮮の飛翔体を「弾道ミサイル」と断定=米国防省

【ワシントン、ソウル時事】米国防総省は9日、北朝鮮が発射した短距離ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体について、「複数の弾道ミサイル」だったと断定した。弾道ミサイルの発射は国連安保理決議違反となり、非核化をめぐる米朝協議の行方に影響を与えそうだ。

国防総省は声明で、米東部時間で9日未明、北朝鮮が北西部から弾道ミサイルの発射実験を実施。ミサイルは東方に「300キロ以上」飛行し、海上に落下したと述べた。

一方、朝鮮中央通信は10日、北朝鮮の西部戦線防衛部隊で9日、「さまざまな長距離の打撃(攻撃)手段」の訓練が行われ、金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会ったと伝えた。

韓国軍によると、北朝鮮は9日、北西部の亀城周辺から短距離ミサイルと推定される飛翔体2発を東方向に発射、それぞれ約420、270キロ飛行した。北朝鮮側の報道はこれを指すとみられる。

朝鮮中央通信の報道は「長距離打撃手段」の詳細に触れていないが、10日付の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は移動式発射台から攻撃手段が発射される写真などを掲載した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051000321

北朝鮮の飛翔体を「弾道ミサイル」と断定=米国防省」への2件のフィードバック

  1. 今日の朝、テレビ見ていたら、飛翔体と言っていた。航続距離が長かろうと短かろうと、ミサイルにはちがいないだろうに。理解できないのは、短い航続距離のミサイルであっても、ソウルを狙うには充分だから、一番敏感に反応しなくてはいけない韓国が北朝鮮に忖度して飛翔体などと言っている。その時点で危機管理ゼロだ。まぁ戦争になっても半島の人間が我が国になだれ込んだり、ミサイルが飛んでくるようなことがなければ、それでいいんだが日本政府にはその準備が出来てないようで心配である。

  2. アメリカも飛距離420キロメートルで2回目ということで、言い逃れさせないつもりでしょうね!
    欧州が、大分、憤ってるようですから!

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