韓国経済、【まだまだこれから】際立つ韓国の通貨安 1カ月で対ドル2.9%下落
記事要約:管理人がウォンウォッチを再開するぐらいなので、韓国のウォン安は確かに面白いことにはなっているのだが、実際、まだまだこれからである。何しろ、国内外で何1つ、韓国経済に好材料がないからだ。
半導体が落ち込んだ以上、韓国はこの先、何で支えるつもりなのか。それがまったく見当たらないだけではなく、スマホでも、もうすぐファーウェイにサムスン電子のシェアが負けそうであり、頼みの綱の自動車も中国市場では惨敗して、もはや、撤退準備でも始めた方が良いレベル。
しかも、核心技術もないので、この先、韓国企業に期待するものがない。しかも、米中貿易戦争の再開で韓国が1番影響を受けることを投資家は知っている。だから、ウォンはもっと売られる。介入したところで防衛ラインはあっというまに崩壊していく。来週は1180ウォン、それに鎌倉幕府を期待しているぞ。
> 韓国・延世大経済学部のソン・テウン教授はウォン安の背景について、米中貿易摩擦が激化すれば中国に中間財を輸出している韓国が最も打撃を受けると考える外国人投資家が多いことに加え、韓国企業の競争力が低下していることを挙げる。
これについてもまだ、日本が出てこない。この先、日本が韓国に対抗措置するだけで、一気に投げ売りされるのだが。でも、その期限は残り3ヶ月だ。8月には徴用工問題での現金化が完了するはず。秋には滅んでいく韓国経済を看取っていると思うが、さすがにこれは邪推かもしれないな。奇跡的に1%成長しているかもしれないしな。
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韓国経済、【まだまだこれから】際立つ韓国の通貨安 1カ月で対ドル2.9%下落
【ソウル聯合ニュース】 ソウル外国為替市場と韓国銀行(中央銀行)によると、先月1日から今月8日までの韓国ウォンの対米ドルレートは1ドル=1135.1ウォンから同1169.4ウォンと2.9%ウォン安ドル高が進んだ。
主要新興国の通貨ではトルコリラとアルゼンチンペソに次ぎ、3番目に下落率が高かった。トルコリラはこの間、9.0%下落し、アルゼンチンペソの下落幅は3.7%だった。
トルコは米国と激しく対立し、アルゼンチンは経済状況が悪く対外債務が膨大だ。両国とも高いインフレ率で知られているが、韓国は消費者物価上昇率が2月から3カ月連続で0%台。
ウォンは特殊事情がある両国通貨に次いで対ドルで売られた。ウォンの下落幅はインドルピー(0.6%下落)やインドネシアルピア(同)、ブラジルレアル(0.2%下落)より大きい。メキシコやロシア、南アフリカの通貨はむしろ対ドルで上昇している。
韓国・延世大経済学部のソン・テウン教授はウォン安の背景について、米中貿易摩擦が激化すれば中国に中間財を輸出している韓国が最も打撃を受けると考える外国人投資家が多いことに加え、韓国企業の競争力が低下していることを挙げる。
「半導体の好況で(韓国の)輸出は持ちこたえていたが、半導体市場の景気が悪化し、その影響が通貨安に反映され始めた」と話す。
日本政府が真っ先にやるべきは岩屋大臣の更迭。
社会実験として、麻生さん辺りに
「現在の国民感情を考えると、日本として韓国を援助することはありえない。」
と発言して欲しい。
海外の投資家の中には、なんだかんだ、最後は日本が助けるから大丈夫とたかを括っている人が一定数いそうな気がします。
目指せ1,200ウオン/ドル(目標5月15日)
4月は米中貿易交渉中、北のミサイル発射前だ!
それでも、韓国経済の悪化で 1,135.1→1,169.4になった。先週は一時1185まで行ったように思います。
米中関税合戦は、韓〉中〉米〉日 の順にマイナスだと思ってますので、さらなる韓国売りを楽しみに見ています。
そうだ、日本頼みの韓国石油製品が、日本企業から話がないようです。徐々に韓国との関わりを断っているようです。
中国にDRAMやフラッシュメモリをガンガン増産してもらって、
液晶パネルと同様価格をガッツリ下げてもらいたいね。
サムスンとハイニクスが倒産するレベルで。
どうせ助けても助けなくても恨んでくるのが朝鮮人w
なので、フッ酸輸出量を減らすとか、原油タンカー貸出辞めるとか、
各種日本の保証を止めるとかすればいいよww