韓国経済、「瀬取り」への警戒監視活動、6月にカナダ軍が航空機と艦艇を派遣

韓国経済、「瀬取り」への警戒監視活動、6月にカナダ軍が航空機と艦艇を派遣

記事要約:北朝鮮の船に対する瀬取り監視に今年から,イギリスやフランスが参戦したわけだが、どうやら6月にはカナダ軍が航空機と艦艇を派遣することがわかった。

管理人は瀬取り監視強化は今年いっぱいだと思う。それから、証拠を押さえた上で臨検に移ると考えているのだが、国際社会の協力なしでは広い海を監視するのは難しい。それで韓国はいつになったら瀬取り監視に加わるんだ?ああ。韓国は北朝鮮の瀬取りを協力して率先する側か。韓国の船が瀬取りに使われているものな。

> 6月上旬以降には航空機による警戒監視活動を行うほか、6月中旬以降はカナダ海軍フリゲート「レジーナ(Regina, FFH-334)」と補給艦「アステリックス(Asterix)」が東シナ海を含む日本周辺海域で警戒監視活動を実施します。カナダ軍が航空機を派遣するのは2018年以降3度目、艦艇による活動は2度目となります。

カナダ軍の瀬取り監視協力に感謝する。イギリスやフランスなどもそうだが、遠いところからこうやってきてくれるのはありがたいな。

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韓国経済、「瀬取り」への警戒監視活動、6月にカナダ軍が航空機と艦艇を派遣

防衛省は2019年5月24日(金)、国連安保理決議で禁止されている北朝鮮の船舶が関連する海上での積み替え、いわゆる「瀬取り」への対応で、6月にカナダ軍による警戒監視活動を実施すると発表しました。 

6月上旬以降には航空機による警戒監視活動を行うほか、6月中旬以降はカナダ海軍フリゲート「レジーナ(Regina, FFH-334)」と補給艦「アステリックス(Asterix)」が東シナ海を含む日本周辺海域で警戒監視活動を実施します。カナダ軍が航空機を派遣するのは2018年以降3度目、艦艇による活動は2度目となります。 

日本政府は、北朝鮮の完全で検証可能、かつ、不可逆的な方法ですべての大量破壊兵器やあらゆる射程の弾道ミサイル廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結し、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、一連の取組を歓迎しています。また、海上自衛隊が関係国と緊密に協力する方針を示しています。 

https://flyteam.jp/news/article/110508

韓国経済、「瀬取り」への警戒監視活動、6月にカナダ軍が航空機と艦艇を派遣」への4件のフィードバック

  1. カナダにはとても感謝します。・・・本当、さっさと核を諦めて欲しい。南北共に。

  2. 韓国が垂流す石油が金体制を延命させて、人権が侵害される!そして、世界は核に眉をひそめる。
    北朝鮮は核放棄+拉致被害者の帰国=制裁解除+経済支援 を選ぶのか、核開発続行で、制裁継続かつ世界からフルボッコ を選ぶのか!
    韓国の自称人権派は、いつまで北の人権抑圧に加担するのかな?
    そう言えば、北朝鮮総連の破防法適用に北が文句言ってたが、北で自国民引き取れよ!

  3. 朝鮮様どんどん「瀬取り」をやって下さい。こそこそすればバレません、期待してますよ。

  4. 日本の哨戒機が瀬取りを監視してたら、韓国が言いがかりをつけて日本は我々を威嚇している、我々には攻撃する権利があると一方的に騒いだとき、不必要に事を荒げずに本来の目的(瀬取り監視)を達成しようとしたら、国際的な連携の中で瀬取り監視をするのが有効と思いました。
    それが実現された今、韓国は下手な言い掛かりをやめて鳴りを潜めたと見るのがよいでしょう。
    言動が一貫せず信憑性に欠ける言い訳(言い掛かり)ばかり。結果国際社会から不審の目で見られる。北も南も信用の価値を軽んじたツケが大きいことを知らないから、何年経っても同じことを繰り返しどの国からも信用されない。

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