韓国経済、OECD、今年の成長率見通しを2.6%(-0.5%)に下方修正-来年の見通しも4.0%に引き下げ

なんだまだ2.6%もあったのか。管理人は今年の韓国経済成長率は2%前後だと思っている。来年はどうなるかという予想はデータ不足である。その前に日韓通貨スワップの有効期限が7月に迫っているための、7月危機をどう乗り越えるのかといったイベントもあるので、韓国経済からまだまだ目を離せない。通貨スワップが廃止されたら、日本という後ろ盾がなくなるので、ウォン安と、株安が加速するだろう。今年、来年の成長率見通しにも大きな影響を及ぼす。しかし、経済成長率が物価上昇率より低いというのは実質マイナス成長に他ならないんだが。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、OECD、今年の成長率見通しを2.6%(-0.5%)に下方修正-来年の見通しも4.0%に引き下げ

経済協力開発機構(OECD)は29日に発表した最新版の世界経済見通し報告書で、今年の韓国の実質経済成長率を2.6%に下方修正した。昨年11月の前回予想では3.1%としていた。

来年についても、前回の4.4%から4.0%に引き下げた。 OECDは輸出条件の改善などによって、韓国が昨年の経済不振から次第に回復すると予想した。

今年の物価上昇率は2.2%、失業率は3.3%とそれぞれ予想。経常収支の黒字については国内総生産(GDP)の3.3%を記録すると見込んだ。

OECDは韓国経済について、輸出がGDPの半分以上を占めるため世界経済や為替レートの影響を受けやすいとした。一方、健全な財政や低い物価上昇率に言及し、世界経済が悪化した際には財政・通貨政策を取れる余力があると評価した。

OECDは今年の世界経済の成長見通しについて、3.4%から3.1%に下方修正。米国についても2.0%から1.9%に引き下げた。日本の成長率は0.7%から1.6%に大幅な上方修正を行った。

(http://m.yna.co.kr/mob2/jp/contents_jp.jsp?cid=AJP20130529003800882&domain=6&ctype=A&site=0100000000&mobile)

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