韓国経済、【8月12日韓国市場】束の間の休息期間でウォンとKOSPIも安定

韓国経済、【8月12日韓国市場】束の間の休息期間でウォンとKOSPIも安定

昨日、8月12日の韓国市場の結果をまとめようと思っていたら、寝てしまったので朝にまとめておく。昨日は日本は祝日であり、日本の市場はお休みだったが、韓国の市場は普通に開いていた。でも、タイトルにかいてあるとおり,安定したした動きであったと。早速,見ていこうか。

まずは、KOSPIだが、開幕は1941と昨日より,少し上がってスタートした。しかし、その後は1933まで下げたのだが、30分後ぐらいには急に上昇を開始した。そして、なんと1949まで上昇。もうすぐ1950だったのだが、それ以上は上がらず,最後は1944で終了した。終わってみればたいした動きではないと。1950に付けたかったが、それが出来なかった。年金砲を出し渋ったのか。

では、ウォンだが、1214でスタートして、1216ウォンまで1時間ぐらい下がったのだが,その後、少しずつ上げていく。しかし、数ウォン程度の動きであり、もみ合いが続いている状態だった。介入してなんとか1215ウォンまで抑えたいという意志が見れるな。その結果は1215ウォンということで防衛成功だろうか。

さて、朝にまとめているということでおまけとして時間外取引はどうなっているのか。こちらも気になるだろう。時間外取引というのは韓国市場が開いてない為替の動きが中心となる。

時間外取引だと、ウォンは一時的に1220を付けているようだ。今朝のダウも結構下がっていたので、今日は1220ウォンより下がるか注目したい。

まず、韓銀勝利条件は1215ウォンの防衛がベスト。さらに1220のウォンがベターというところ。もちろん、1215ウォンよりあげたいわけだが、時間外取引でウォン安が進行していれば、ウォンの売り圧力は強まる。8月末までに1300ウォンの防衛ができるか。本番の秋までの前哨戦を制するのはどちらか。戦いはまだまだ序盤である。

韓国経済、【8月12日韓国市場】束の間の休息期間でウォンとKOSPIも安定」への4件のフィードバック

  1. ウォン/ドルは1210越えると韓国経済は常に出血してる状態とのことですが、1215が防衛成功と言って良いのかな?なにやらウォッチしている我々の感覚がおかしくなって参りますね(^-^)

  2. 良いじゃないか、またいつも通りのK国裏工作・・・
    優秀な民度なんだら多分 成功するんだろ?多分ね?う~ん多分ね?
    そっと見守りましょう・・・
    世界の投資家が判断・・・統計会社は当てにならない
    頑張れK国・・・ワハハ
    それよりホワイト国除外に伴う信用状発行停止が発動・・・楽しみだ・・・経産省と相談してね

  3. 鎌倉幕府は終わったので・・・次! 行きます。
    室町幕府は1336年11月、足利尊氏が幕府の基本的法令となる「建武式目」を作成した時から始まりました。
    3代将軍義満が、京都の室町に「花の御所」と呼ばれる大邸宅を造り、そこを中心に活動するようになったので、室町幕府と呼ばれるようになります。
    1573年、15代将軍義昭の時に滅亡します、韓国も滅亡です。
    それにしても1200年代って特徴ない時代ですねw、
    戦国時代には、管理人さんは中国経済ウォッチャーになっているのです!

  4. 13日昼休み、1ドル1218.85ウオン、Kospi1929.85ぐらいです。予測どおり韓銀苦戦中…
    日本株も下がってるので、笑ってられませんが!

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