韓国経済、8月13日韓国市場の結果

韓国経済、8月13日韓国市場の結果

では、8月13日の韓国市場の結果をまとめておく。昨日の朝に、ウォンが1220防衛ラインを死守できるかと書いたわけだが、なんとか1219ウォンで終わったので防衛成功といったところだ。ただ、その後、時間外取引でドラマがあったわけだが、それについて後で触れていく。

まずはKOSPIだが、開幕は1928と昨日より、若干下げてのスタートとなった。それから徐々に上昇していくが、1時間も経たずに下降して、1923まで下落して,その後、少し上げるも1930付近で停滞している。この1930あたりを死守しようと年金を溶かしていたのか。しかし、最後は力尽きて1928.19-14.10と終了した。なんとか1950に戻したいが中々,戻せないといったところか。

次にウォンだが開幕は1217で、徐々に売られていく展開である。実際、変動した数値そのものは小さいが、買いの勢いがあまりにも弱いため、どんどん食われて最後は1219ウォンで終了。でも、1220防衛ラインを守り切ったので韓銀大勝利といってもいい。頑張ったな。韓銀。

最後は時間外取引を見ていこう。韓国市場では1219ウォンを死守したウォンだが、時間外取引が始まった直後に1223ウォンを突破したことは速報で伝えた。あれからどうなったのか。

結果を書くと1224ウォンまでアメリカ市場が開く前に落ちたが、アメリカ市場が開いた途端、一気にウォンは上昇した。チャートを見ればはっきりわかるだろう。これについても管理人は米中貿易戦争に一時中断、スマホなどに関税かけるのを12月まで待つというアメリカの発言があったことで、ウォンが買われた。それで最後は1206ウォンまで上がっている。せっかくの好材料だったので、ここで1200以上にあげておきたかった。

最近、5chで管理人の趣味であるウォンウォッチを時間外でも楽しんでいる東亜版の住人も多いが、8月末とか、そんなすぐに韓国経済が破綻するような規模ではないので、もっと余裕を持って楽しんだ方がいい。今回のウォン高も一時的な上昇に過ぎない。トレンドでは確実にウォン安傾向なので、8月末に1300ウォンまで下がるかどうか。為替というのは様々なニュースに影響する。

一時、上がった。下がったかも面白いとおもうが、大事なのは週末の終わりなので。ただ、今週はお盆なので市場がどうなっているかよくわからないな。8月15日は休みだとおもう。週末の8月16日は市場開いているかどうか。ただ、韓国は旧暦採用なのでお盆も1ヶ月ずれるのだ。だから、9月25日ぐらいが韓国のお盆休みとなる。そういう意味で少しややこしいのだが、市場が開いていれば数値は動くので、それでわかるだろう。

韓国経済、8月13日韓国市場の結果」への4件のフィードバック

    1. コメントありがとうございます。

      本当だ。朝に書いてるので寝ぼけていますね。とりあえず、修正しておきました。ご指摘ありがとうございます。

  1. 韓銀の逆襲というか、単に巻き戻しでしょう!まだまだ、韓国には世界のコリアンがついているのか、一本調子には落ちない…1,200ウオンを突破した時点で、2018に借りたサムライ債や6月に借りたドル建て平衡債が重くのし掛かってるようにも思いますが…まだ、文大統領が言うように大丈夫でしょう!
    年末までは持つんじゃないでしょうか?中国製携帯や玩具、パソコンに10%関税かけるのも12月15日以降だし…来年2020年は韓国経済の焦土化と東京オリンピックと2つも楽しめて幸せです!

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