韓国経済、2019年8月26日韓国市場の結果

韓国経済、2019年8月26日韓国市場の結果

記事要約:今日は早めに寝て深夜に起きてPHP変更の作業したのだが、やはり、変更するとサイトに技術的なエラーが発生してサイトの閲覧ができなくなった。

こうなることはある程度、予想出来たので深夜に作業する告知しておいたわけだが、おそらく何かのプラグインが邪魔しているのではないか。ということで、元のバージョンに戻してきた。本当、サイトの技術的な問題は難しい。まあ、今日は諦めて、原因を調べてからまた行うことにする。

それでは、8月26日の韓国市場の結果を振り返っておこう。

米中貿易戦争過激化で悪材料しかなかった韓国経済。開幕から大きな落ち込みで始まった。まずはウォンだが、先週は1210ウォンが開幕は1213。それから1時間も経たずに1218ウォンまで上昇した。しかし、1220によほど近づけたくないのか、そこからは強かった。明らかに動きとしては介入しているとは思えないが、1218の攻防戦となる。しかし、売りの圧力も負けてなく結局、1218ウォンで終了する。

KOSPIだが、これも先週は1948あったのが、開幕で1915と売られてのスタート。それから少し上げたが,妙にチャートを見ると安定しているという。1925までは届かない、そこから小さな小競り合いが続いている。最後は1920で終了。

さて、ウォンの時間外取引の動きも見ておくと、1218ウォンで終わった後、その後は上昇傾向にある。といっても、数ウォン程度であるが、深夜でも1214ウォンとなっている。そう簡単に1220の防衛ラインを突破させないという強い意志が感じられるな。月末の月曜日から熱い展開である。

韓国経済、2019年8月26日韓国市場の結果」への1件のフィードバック

  1. 米国市場は反転したので、KOSPIも下げ止まりかもしれないですね
    明日の優遇対象国除外も織り込み済みでしょう
    後は、経済指標悪化のニュースが出てこないとなかなか1900を割りそうにないですね

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