当サイトで意見を述べてくれる多くの読者様へ

最近、多くの読者様が様々なコメントを記事に対して書いてくれている。サイトに活気をもたらしてくれて大変ありがたいのだが、管理人はそのコメントを読んでいていくつか思うことがあるので述べておきたい。

読者様は分かっていると思うが、意見なんてものは管理人もそうだが千差万別である。これは別に同じ保守的な考えであってもだ。だから、まずは自分とは別の意見を持っている人がいても、それは「尊重」して頂きたい。言論の自由というのは他者の意見を潰すことではない。どんな意見であろうが、管理人がコメントを消していないのはその自由の範囲内に含まれると考えているからだ。これは大前提だ。

ただ、大事なのはその意見に対して「反論」も自由だということ。その意見を書いたことでどう反論するかもまた自由なのだが、その時にも反論の意見も尊重していただきたい。自分とは違う考え,視点で語る意見というのは貴重なものである。

そして、もう一つは「謝罪」なんてしなくていいてことだ。たまにコメントを見ていると謝罪している人がいる。コメント欄を荒らすつもりはないとか。自分の意見を書いて謝罪なんてする必要はない。その意見は相手を中傷とかしている意図のものではないなら、そんなことは気にしなくていい。コメント汚しとか書かなくていい。そのコメント欄は読者様のもの。管理人はコメントの管理は立場上するが、その意見を書くことに対する自由は保障する。

管理人が読者様に唯一できるのはコメント欄の使い方は「自由」だと述べることだ。だから、常識の範囲内であるなら何を書いてもいいと。

最近、毎日、100件ぐらいコメントを来るのをそれをチェックするの日課となっているわけだが、管理人のスタンスはいつも変わらない。これからもたくさんのコメントを書いてくれることを期待している。

前もいったが、管理人の更新している記事だけではサイトの集合知は完成しない。その意見にプラスして読者様のコメントが追加されてこそ、集合知として機能する。管理人が気付かない視点なんていくらでもある。記事を補完してくれるという意味でも大変ありがたい。これからもどんどんコメントしてくださると嬉しい。

当サイトで意見を述べてくれる多くの読者様へ」への11件のフィードバック

  1. おおぉー 何か普段と違う発信を管理人さんがしてんなぁwww
    コメントに付いては時々、集合知がどうとか京都は暑いだの(言ってないかw)多くても数行なんだけど。
    「読者コメントに付いてw」などと纏めて書いてきやがった!

    何か有ったんだろうか? 10年以上もサイト運営続けてると、健康面で心配な事が起きても不思議ではないしなぁ?
    ケーキ食べるとか時々書いてるから糖尿病も心配だな。(ボーダーは管理人さんは肥満かもと疑っているw)
    読者は色んなサイトを見て回るし、読んでるだけだから管理人さんより気楽な時間が多い、でもこのサイトは不思議と似た様なコメントが並ぶので、ジンボルトさんの色合いに近い方々かも知れない。

    好き勝手にしてますよ、十分すぎる程にネット(文章)を通じて気持ちは通(かよ)ってますから、今後も宜しく頑張ってね ^^;

  2. このテーマとは関係ないので、すいません。
    最近、知ったのですが、韓国では、知日派(親日派?)リストというのがあって、批判の対象になるのだそうですね。
    そのリストにのったら、優れた芸術家や業績を残した人でも、その功績を否定にかえられるらしいとのことです。
    それでふと、日本だったらどうなるのかなぁと思ってみたりしています。
    身近なテーマで置き換えて考えられるものがなくて、理解しがたいところがあるので困っています。

    1. >日本だったらどうなるのかなぁ

      大差は無いかと、現に私は職場を追われました。

      当時職場において彼らの著しい怠業の実態を報告し、就業させていること自体がマイナスであると主張したところ、「差別」とのレッテルを貼られ著しく評価を下げられ(私の主張は悉く無視され)ました。勿論プロジェクト(規模は億単位)は私の退職後破綻しますが、当然の結果であり何の慰めにもなりません。

      田母神さんの言うとおり「日本には自国を悪く言う自由はあるが、(事実であっても)国をよく言う自由はない」のです。
      最近少し変わってきてはいますが、この点では「り地域」の方がはるかに健全です。

      少なくとも彼らは「自国を高めようとの意思の下」行動しています。事実を指摘すると糾弾され、虚構が通用する世の中であること日本とは鏡像を為すかの如くですが、「自国の尊厳を求め足掻く姿」と「自国の尊厳を棄損する事に邁進する姿」では真逆です。

      結果が逆効果とは言え、「自国の為に」と行動出来る人々の方が、その一点においては健全だと思います。
      今までの日本は自身を徒に否定し自傷行為を繰り返す悍ましい呪いの虜となっているかの様です。

      「殺人」であればその理由や原因が吟味されます。ですが「差別」と「痴漢」は事実や状況の確認なしに無条件に責め立てられます。救われません。

      日本は長らく「差別」という呪文に囚われ思考放棄して来ました。「拉致」という痛ましい事件と家族の方々の筆舌に尽くせぬ努力の結果北朝鮮からの呪縛から解き放たれ、文在寅によって今南朝鮮からも解放されつつあります。残るは中共でしょうか?

      日本が自虐の呪縛から脱却するにはまだしばらく時間が必要なようです。少しでも早くその日が来るようにと思う次第です。

    2. 芸能人の「在日韓国人認定リスト」とか、、、

      でも、こういうの絶対ダメですよ。
      人権もあるんですが、それより上げ足を取られて土下座させられるだけです。これまで左翼マスコミが日本叩きに利用してきた定番のヘイトネタです。

      今回も同じヘイト叩きでいけると思って手ぐすね引いていた左翼マスコミですが、今回の日本人の対応は違ってましたね。小野寺さんの力です。丁寧な無視の威力でした。

      日本人は吠えもせず、拳を挙げもせず、淡々とノー サンキュでした。レーザーで殴られても、WTOで不公正ジャッジを貰っても、罵声にも、嫌がらせにも、言い付けにも、侮辱にも、冤罪にも耐えて、毅然とノー サンキューを貫いています。

      韓国擁護の声は、日本国内以外では聞こえなくなりました。K-POPはファンが異常行動する、サムスンは労働者の人権無視している、軍は瀬取りを支援している、政府は国際会議を混乱させる等、海外からの政経文化に渡る批判が日増しに増えてきています。

      さあ、いよいよですね。

      あの念のため、一番の黒幕は中国共産党で、企画立案が北朝鮮政府ですからね。

  3. ちょっと早めに起きて速報見てガッカリ⤵、打ち上げ延期、でも火災はやばい、大事に至らなくて良かった、
    ま~俺のコメントの場合は……記事とは関係ない事が多くて使わしてもらってます。。。

  4. 管理人さん、ありがとうございます。

    韓国人が不幸になったり、韓国が亡国することを、望んでいるわけではないけれど、でも日本に対するあまりの無礼と異常なまでの反日、日本を貶める虚言に対して、韓国に対して怒りを持っています。
    今、日本がこうして繁栄や自由があるのは、戦争で日本の未来を思って、国のために戦って犠牲になられた英霊たちがいるからだと思って、自分は心から感謝しています。日本の戦いがなかったら、今も白人優位の差別や植民地は続いていたんじゃないかと、個人的には思っています。だから、日本の英霊たちをも侮辱するような韓国の虚言を許せない。韓国が政策した売春婦を慰安婦といったり、徴用工といったり、世界に悪発信するのも許せない。また、統一教会とかいう韓国産の宗教が、日本は悪い国で奴隷のように韓国に尽くせ、というようなバカらしい教えで洗脳するのも憤りを感じています。
    本来なら、どの国とも調和して共に発展したいですが、能天気に相手の悪を見破れないで、国を失いたくはないと思います。悪意ある国はありますから。中国朝鮮は本当に危険だと思っています。
    韓国擁護の左翼マスコミ記事を見る度にイライラしますが、こちらのサイトの記事や皆さまのコメントを読むことが、ある種の精神安定になっており、仕事中、何度も見てしまうという…笑

    長くなってしまいました。これからもこちらのサイトのファンで、これからもちょくちょくこさせていただくと思います。
    よろしくお願いします。

    1. 日本の左翼マスコミについてのホンネを言えば、一般の韓国人より不愉快ですね。
      立憲コニタンなんか「目的は阿部政治を倒す事。政権を取ろうと思ってやっている野党議員なんかどれだけいるのか」とまで言っています。

      行き詰まった人が抱く、所謂リセット願望ってヤツですね。

      この社会主義者どもの拠り所は、日本の戦争責任とアジアへの謝罪と協調です。日本の民族主義に立ち向かうリベラル・グローバル・ダイバーシティ社会主義が、旗印です。

      この拠り所に頼り、都合の良い隣国の反日感情を利用して今の日本を転覆させ、新しい日本にする目的ですが、新しい日本をどうするかは全く無計画なんですね。だから、社会主義者どもが、韓国や中国、北朝鮮に融和して行政を委ねたいのです。

      だからと言ってこれをゼロにすると、日本の民族主義が軍国主義化する恐れがあるので、一定数は必要悪です。

      今問題なのは、リベラル・グローバル・ダイバーシティ無双でこれを出せばあらゆる反対意見を封殺できる逆の言論弾圧の風潮です。

      匿名の言論活動は問題ありませんが、名前を出す言論活動は命に関わります。言論とは言いながらも、実は猛烈な暴力を背景にした戦いです。敵は、拳銃で武装したプロレスラーを背後に従える完全無欠の弁護士で、人権と差別を盾にしますから、並みの胆力では敵わないことになります。

      今、幸いにもムンのお陰で、日本の民族主義者側がモノを言える環境になっています。韓国を断てば、言論上優位に立てますので、皆さまのご支援をお願いします。民族主義は平和で持続的な日本民族の未来を願うのであって、所謂純血主義や軍国主義とは違います。民族主義は倭国の時代から日本列島に残された平和の遺伝子です。

      純血主義や軍国主義を目指しているのが、なんと社会主義者で日本の戦争犯罪を糾弾するムン政権なのですから、笑うしかないです。

      1. >日本の左翼マスコミについてのホンネを言えば、一般の韓国人より不愉快ですね。

        御意。「一般の韓国人」より遥かに不愉快かつ(身中の虫だけに)深刻だと思っています。

  5. ありがとうございます。

    運営の方針は日々の投稿からある程度感じては居りましたが、このような形で明示していただけることは大変ありがたいことです。本当に感謝です。

    所謂保守系と所謂左翼系の最たる違いは異見に対する受忍性の違いだと思っています。

    大手掲示板で、「差別」されたとする日本国籍を取得した(特定アジア出身ではない)大学教員の主張に対して、権利と義務の関係を整理し論理的に間違いを指摘し、かつ「大学教員たれば己が見識の程度をこそ憂うべき」だ、と糾弾したことがあります。確かに教え子達が見たら教員の面目丸潰れだろうとは思いまたそれを意図もしましたが、公然と主張した以上理性的な反論には耐えて然るべきとの思いでした。以降その掲示板には二度と投稿できなくなりました。個人的に何度も同じような経験をしていますが相手を完膚なきまでに論破したときにこの返礼を受けることが多いように感じています。

    また、所謂反日勢力に対し真っ向から批判するとBANや削除されることは今や周知の事実です。Youtube 他でも多くの投稿者が実例を挙げ指摘しています(最近有名なのは「虎の門ニュース(百田回)」でしょうか)。

    仰せの通り、集合知の観点でも異論反論を封じて叡知は生まれません。所謂左翼達は知的探求を放棄した集団です。見放されるのも道理です。

    とは言え、真面目に作成した主張が一方的に削除され、加えて再投稿できなくなることは結構応えます。
    所謂保守系のサイトは反対意見に寛容なところが多く有難い限りです。

    ここは投稿者も固定HNの割合も多く、かつ2ch的な書き捨て投稿が少なくてとても居心地が良いです。
    管理人殿にはお目汚しとなることも多々あろうかと思いますが、当分ご厚意に甘えていこうと思っています。

    本当にありがとうございます。何卒よろしくお願いいたします。

    1. コメントありがとうございます。

      管理人は基本、自由放任主義ではあるのですが、それは、コメントを見てないというわけでなく、コメントを見ながら放任しています。最近、コメントが増えたので一度,指針を確認してもらっておいた方が良いかなと思ったので書いたわけですが、言論の自由は尊重します。だから、日本人死ねが流行語大賞になって、韓国いらないが差別になるような、左翼の主張はおかしいと。日本人死ねが通るなら,韓国要らないもヘイトになるはずもない。そういうことですね。すぐに左翼は言論を弾圧しようとしますので、管理人はそこは違うと。どんな意見であろうが、発言は自由だ。但し、反論も自由だ。撃って良いのは撃たれる覚悟があるてことです。

  6. なんだか呼ばれた様な気がしまして。
    管理人様、いつもお世話になっております。他者の作成された掲示板にて好き勝手な事を
    書き込ませて頂き、感謝しております。他者の意見の尊重。素晴らしい価値観だと思います。
    残念ならが、今だ未熟な私は自身と価値観の異なる方の意見をなかなか尊重できず、苦しんでおります。
    しかし、価値観とはその人の生きてきた人生その物であり、決して同じ体験を得る事の出来ない他者は
    同じ価値観を持つことは出来ない。故に他者の価値観は尊重せねばならない。共感致します。
    自分の知らない経験を積んだ上で得た他者の価値観なのですから、必ず私に新たな知見を与えてくれる物と思います。

     掲示板にお集まりの皆様、不束者ですが、どうか末永くよろしくお願いします。

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