韓国経済、9月14日4時過ぎのウォン(時間外取引)
最近、毎日、韓国市場の動向をチェックしているわけだが、韓国は祝日なので昨日は市場はお休みだった。なので、本来は別に何もしなくてもいいのだが、時間外取引で大きくウォンが動いているのは紹介しておいたほうがいいかもしれない。
とりあえず、13日に注目していただきたい、1177ウォン付近まで上昇している。それから少し下げていたのだが、12時過ぎから急に上がりだした。時間外なのにウォンが強いという展開。そのまま、1175ウォンまで上昇、そして、14日4時過ぎだと1179ウォンとなっている。
確かに上昇の勢いはあるようだが、下がるときもあるので、あまり安定はしていない。ただ、1180の防衛ラインに戻しており、これは9月末までにもっと上げてくるかもしれない。1150付近とか、その辺も見えてきた。
それはドル建て短期負債なら、ウォンが高い方が返済やロールオーバーはしやすくなるからな。そういう意味で9月の半ば頃から本格的に上げてくるとおもっていたが、もっと早くに動いていたようだ。米中貿易戦争の緩和を材料にしているが、それだけではないはずだ。
韓国経済の状況を考えれば、いつ反転してもおかしくない。周りに影響されやすい弱小通貨だけにきっかけがあれば一気に売りに走られる。
韓国は月末の償還を控え、死に物狂いでウォン高に持っていこうとするだろうが 9月を乗り越えたとしてもそれで終わりという訳では無い。米韓関係が今以上に悪化しアメリカが強硬手段に打って出れば、ある日突然、韓国経済がクラッシュしたなんてことがあるかもしれない。ムンの一言で突然死という可能性は決して否定できない。
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もうお腹いっぱい。テレビには出さないでください。
見たくもないのに映るから、地上波は自粛してください。
子供の教育にわるいで、R20指定してください。
「ニッポンが好きでーす。ありがとございまーす」
ああ、はいはい。変な日本語いらないです。
日本経由なしで世界に出れば良いのにと思うんですけど。
昨夜は欧米でかなりドルユーロ、ドル円が動いたようですね。
トドメが、『欧州中央銀行が金融緩和を強化…。預入金利下げ、量的緩和も』かも知れないです。
元も週明けのイベントに向けかなりの動きになってる。
ドルがかなり売られたようでウォン高傾向に拍車がかかったのかな!?