韓国経済、韓国反応｢絶対反対!｣｢政府はプライドもないのか｣｢日本が嫌がるなら中国と結べば良い｣ ―日韓通貨スワップの延長説

生地要約：なんていうか、あまりにもこの韓国ネットが無知すぎて突っ込み所満載なんだが、通貨スワップ協定の意味すら理解してないよな。通貨スワップは異なる通貨の短期金利の交換であって、実際に100億ドルを借りるだけではなく、ウォンならウォンをその分、担保にしさなければならない。しかも、返済は短期間である。まあ、ウォンなんていう通貨は日本には全く必要はないのだが、通貨スワップ協定というのはあくまでも、為替防衛手段の一つになるものであるが、レートがずれてくるとさらに為替差損が発生するというリスクもある。

一つだけ言えることは、もはや、日本との100億ドルなんてものは役に立たないということだ。中国に結んでもらえばいいんじゃないか？その意味すら理解してないのだから。もっとも、ローカル通貨である元とウォンを交換しても、ドルは手に入らないがな。

2011年 韓国経済危機の軌跡（週間 韓国経済）

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から。もっとも、ローカル通貨である元とウォンを交換しても、ドルは手に入らないがな。

日韓通貨スワップ協定の延長説が流れる中、韓国のネットが騒がしい。

2月23日に満了する同協定が延長されない場合、両国のスワップ協定は途絶えることになる。

2011年に700億ドルまで拡大を続けたスワップ協定の金額は、2012年の韓国大統領の竹島（韓国名：独島）上陸の後、日韓関係が冷え込みも
あり、130億ドルに減少した。2013年以降は、今回満期となる100億ドル分だけになっていた。

このニュースに対して、韓国の反応としては次のようなコメントが寄せられている。

「この100億ドル分、まだ残っていたの？　」
「絶対反対！　もうこれで終了しよう」

「1997年のIMF時代を忘れるな」
「あの時、日本からの100億ドルは大切な資金だった」

「違う、あの緊急事態の時、日本は100億ドルを貸してくれなかった」
「あの時、日本は150億ドルを回収していた、韓国は裏切られたの」

「結局は日本が100億ドル分を助けてくれたよね？　」
「最終的には日本に助けてもらった、認めるべきのことは認めよう」

「今の韓国経済の規模に100億ドルのスワップは意味のない金額だよ」
「そんな考え方が18年前にIMF時代を招いていた」

「去年、日本の経済相の話を聞いた？　延長はプライドの問題だ。」
「韓国政府はプライドもないのか」

「今の日本は、100億ドルで我が国が駄目になると思っているよ」
「日本が延長を嫌がるなら、中国と結べば良いし」

（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150212-00000082-wow-kr）

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