韓国経済、【9月24日の韓国市場の結果】ジェットコースター痛貨ウォンニダ

韓国経済、【9月24日の韓国市場の結果】ジェットコースター痛貨ウォンニダ

エアコンが切れて、また深夜に目が覚めたので二度寝する前に昨日の韓国ニュースと市場を振り返っておく。さて、朝は韓国の産業電力消費量が4ヶ月連続減少だったか。韓国の景気が後退して生産量を減らして在庫整理といったところだ。

次は東京五輪で旭日旗がどうとかで世界最大の請願サイトに韓国人が工作を仕掛けたと。下らないことしてないで、さっさと東京五輪ボイコットをしろと。後はトランプ大統領が米朝首脳会談は近いうちにあるかもしれないという。

さらに日本は招待してないのに、韓国軍が日本の観艦式に参加をしないと決定したとか。でも、なぜか参加の招待状が来たら検討するとか,意味不明なことを述べていた。大丈夫だ。日本は招待する気は微塵もないので。

それで、文在寅大統領がトランプ大統領との米韓首脳会談で米国産の液化天然ガスの輸入拡大すると宣言して、GSOMIA破棄については何も言われなかったと。

しかし、こうやって振り返ると1日だけなのに、毎日、韓国の理解できないニュースが出ているという。さて、次は24日の韓国市場の結果を見ていこう。

それではウォンから見ていくが,タイトル通り、まさにジェットコースターみたいな激しいチャートとなった。ただ、レンジは1192ー1195と数ウォンであるのだが、1195防衛ラインを突破されないように必死に抵抗しているのが窺えるだろう。2回ほど突破の危機はあったようだが、なんとか凌いでいる。

しかし、今日も1195防衛戦が展開される予感がする。スタートは1192で上げる展開だったが、そこから急に下がって1195まで到達したと。これは中国市場の開幕時間と重なるので中国人の投資家がウォンを売っているのか。

次にKOSPIだが、こちらは凄い。なんと2100を回復である。最後にむりやりだが。いやあ、2090でスタートしてお昼前までは下がっていたのに急に上昇し始めて、そこから2100だ。凄いな。何だKOSPIを上げておかないと行けない理由でもあるのか。年金を溶かして回収する算段でもあるのか。

それで、最後は時間外だが、3時前まで1196ウォンとなっている。ああ。これは明日も1195で激しい攻防戦となりそうだと。KOSPIは年金で支えて凄いのに,ウォンはいまいち、防衛ギリギリという。これは介入するドルが尽きかけているんだろうか。こんなことでは月末1200を突破されるんじゃないか。

韓国経済、【9月24日の韓国市場の結果】ジェットコースター痛貨ウォンニダ」への4件のフィードバック

  1. 昨日からきれいに大きなWの字を描いてますね!

    そしてまた、輸出が減ったようだ。
    貿易赤字を前倒しで粉飾するのも難しくなりそうだな。

    韓国関税庁の23日の発表によると、9月1日-20日までの輸出は前年同期比22%減少した。最大の貿易相手国である中国への輸出は同30%減、半導体全体の輸出も同40%減少した。

  2. 飲みから帰ってきて為替と株価見ていたら、やはりウォンとKOSPIの動きは面白いですね。
    KOSPIは2100まで戻ってますけど、外国人投資家は約1億5000万ドル相当の売り越しですか。
    キャピフラはかなり進行中のようです。
    それでもKOSPIが戻してるなんて、どれだけ年金溶かしてるのか考えるだけでゾッとします。
    この流れに便乗してる国内投資家もそれなりにいるようですが。
    ウォンは、 ドル買い戻しの流れが強いですね。
    さらに米中関係が読めない。米中協議再開で落ち着くのかなと思ったら、トランプが香港問題で中国批判とまだまだ先行き不透明な感じです。
    ウォンは米中関係の影響をモロに受けるので、韓国もまだまだドルを溶かすことになるのでしょうか。
    話は変わりますが、FBI長官が韓国を訪れて検察、警察のトップと面会とのニュースを見ました。
    米韓首脳会談の裏でこんな動きを見せられると、ムンも気になって仕方ないでしょう。
    本当にアメリカは怖いですね。

  3. GSOMIA破棄撤回がなければ、ウオン安、Kospi安を予想しましたが、結果は韓銀の防衛勝ちでした。同様に日本株も上がってましたね。25日以降も防衛できるのでしょうか?
    そう言えば、日本から韓国への輸出シェアは微増しているという統計が出てました。輸出額でなく輸出比率ですが、ボイコットジャパンも消費者だけかな?旗の印刷が武藤印刷機の機械でないと印刷できないとか、お笑いネタが詰まっているようですね!

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