韓国経済、【終わりの始まり】「百薬が無効」…航空業界、日本路線不振で最悪の7-9月業績「目前」

韓国経済、【終わりの始まり】「百薬が無効」…航空業界、日本路線不振で最悪の7-9月業績「目前」

記事要約:韓国経済がすぐに崩壊するという見方がネット上で一部に存在しているが、残念ながら韓国経済の規模は大きいのですぐに破綻、崩壊するような主張は信憑性に欠けている。株価もウォンも一定数は下がっているが、大暴落しているわけでもない。

今日だって10ウォンぐらい上げて1190ぐらいだったか。KOSPIも2030と2000以下になってない。このように市場はまだまだ元気なので、さすがにすぐにどうこうなるようなことはない。しかし、韓国全体が駄目でも1分野なら、崩壊が見られるかもしれない。それが、管理人が最近、注目している韓国の航空業界である。

元々,大韓航空は身売りで,アシアナ航空も業績悪化で死にかけていたのだが、そこに韓国人のセルフ経済制裁、日本旅行の自粛、ウォン安での飛行機のリース料、原油価格の高騰という悪材料が役満のように揃っており、どう見ても危機的な状況という。しかも、韓国のLCCまで巻き込んでいるという。

どこが先に潰れるのか。本命はエアプサンが実際,どこが潰れてもおかしくない。なに、コンデの犠牲になれるなら良いじゃないか。コンデとは「自分は常に正しく、相手は間違っている」という韓国語である。

> 国内航空各社の第3四半期(7-9月)の業績が、当初の期待値を大幅に下回るとの見方が増えている。今年6月から続く韓日の摩擦によって、売り上げの中で大きな割合を占めていた日本路線の需要が大きく減少したことに加え、ウォン安と原油価格上昇などの影響で収益性も悪化しているからだ。

これについては最初に解説したとおりだ。

> サムスン証券は先月27日、大韓航空、ジンエアー、ティーウェイ航空の3社の第3四半期の営業利益が合算で1758億ウォン(約156億円)、前年同期比60%減と急激に落ち込むとの見通しを示した。大韓航空は前年同期比52.2%減の1920億ウォン(約170億円)の営業利益を計上し、ジンエアーとティーウェイ航空は営業損失を計上するとみられる。

凄いな。どこをどうしたら航空会社で営業利益が60%減となるのか。あくまでも予想なので、これより、ましなのか。悪化するのかはまだわからない。でも、そろそろ出てくるはずだ。

> サムスン証券のキム・ヨンホ研究員は「繁忙期にもかかわらず、韓国人が最も好きな旅行地である日本への出国者数が8月に前年同期比で48%も減少した」として「対ドルでウォンが安くなったことで営業外損失(為替差損)も増えた」と話した。

まだたった48%か。甘いな韓国人の反日はこの程度なのか。ちゃんと言ったじゃないか。9割目指せと。そして、最後は韓国人が来なくなり,日本の治安は良くなりました。めでたしめでたしとなるわけだ。

> 大信証券は大韓航空について、日本路線の不振で国際旅客部門の業績が鈍化したことに加え、米中貿易紛争によって貨物需要も不振だと分析した。同証券は、大韓航空の第3四半期の営業利益が1306億ウォン(約116億円)で、前年同期比66.8%減と急激に落ち込むと予想した。

証券会社によって収益の減少予想は多少、異なるようだ。大信証券は66.8%減らしい。とまあ、色々書いてあるが、あくまでも予想だからな。どうなるか蓋を開けてみないとわからない。奇跡的に損失は軽減されているかもしれないじゃないか。まあ、あり得ないけどな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~300回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【終わりの始まり】「百薬が無効」…航空業界、日本路線不振で最悪の7-9月業績「目前」

国内航空各社の第3四半期(7-9月)の業績が、当初の期待値を大幅に下回るとの見方が増えている。今年6月から続く韓日の摩擦によって、売り上げの中で大きな割合を占めていた日本路線の需要が大きく減少したことに加え、ウォン安と原油価格上昇などの影響で収益性も悪化しているからだ。

 毎年第3四半期は、夏休みや秋夕(中秋節)連休などがあるため航空業界最大の繁忙期となっている。しかし金融市場では、相次ぐ悪材料によって航空業界の第3四半期の利益がむしろ大幅に減少するとの分析が多い。

 格安航空会社(LCC)の場合、売り上げの中で日本路線が占める割合が大手航空会社に比べて高い上、近く新規の航空会社が市場に参入するため、経営危機が本格化するとの懸念が出ている。

■大韓航空など一部航空会社の営業利益「半減」との見通し相次ぐ

 証券業界では、国内航空各社の第3四半期の業績が全体的に振るわないという見通しに対し、特に異論はないとのムードだ。大韓航空を含む一部航空会社の営業利益が前年同期比で半分の水準まで急減するとの見通しも相次いで示されている。

 サムスン証券は先月27日、大韓航空、ジンエアー、ティーウェイ航空の3社の第3四半期の営業利益が合算で1758億ウォン(約156億円)、前年同期比60%減と急激に落ち込むとの見通しを示した。大韓航空は前年同期比52.2%減の1920億ウォン(約170億円)の営業利益を計上し、ジンエアーとティーウェイ航空は営業損失を計上するとみられる。

 サムスン証券のキム・ヨンホ研究員は「繁忙期にもかかわらず、韓国人が最も好きな旅行地である日本への出国者数が8月に前年同期比で48%も減少した」として「対ドルでウォンが安くなったことで営業外損失(為替差損)も増えた」と話した。

 大信証券は大韓航空について、日本路線の不振で国際旅客部門の業績が鈍化したことに加え、米中貿易紛争によって貨物需要も不振だと分析した。同証券は、大韓航空の第3四半期の営業利益が1306億ウォン(約116億円)で、前年同期比66.8%減と急激に落ち込むと予想した。

 国内1位のLCC、チェジュ航空も大幅な利益減少は避けられないとの見方が多い。KB証券は「日本旅行の需要減少が業績に及ぼす衝撃が、予想より大きいと判断される」として、チェジュ航空の第3四半期の営業利益が前年同期比93.6%減の24億ウォン(2億1300万円)にとどまるとの見通しを示した。

航空各社は最近、中国や東南アジアを中心に新航路を開拓し、日本路線の不振を挽回するために必死になっている。しかし専門家らは、中国や東南アジアなどの新路線は早期に日本路線に取って代わるには力不足だとして、航空各社の業績不振は続く可能性が高いと分析する。

 ハンファ投資証券のキム・ユヒョク研究員は「現在、航空の需要は供給に比べはるかに急速にしぼんでおり、路線調整の効果が十分に表れるまでには時間も必要だ」として「当分の間、航空各社の搭乗率と運賃の下落は避けられないだろう」と話した。

■「踏んだり蹴ったり」のLCC…来年は競争も飽和

 専門家らは、国内航空会社の業績がすぐに回復するのは困難だろうと口をそろえる。最近サウジアラビアで起きた「ドローン攻撃」などによって原油価格が急騰している上、ウォン相場が1ドル=1200ウォンを超え、収益性が悪化し続けているという理由からだ。

 とりわけ大手航空会社に比べLCC各社の方が厳しい状況に追い込まれるとの見方が多い。大韓航空とアシアナ航空の場合、売り上げのうち日本路線が占める割合は10%台にすぎないが、チェジュ航空とジンエアーは売り上げ全体の25%を占める。ティーウェイ航空は日本路線の割合が売り上げの30%以上を占める。

 来年には新たなLCCが3社加わり、市場が飽和するとの懸念が高まっているのも悩みの種だ。国内では現在、チェジュ航空、ジンエアー、ティーウェイ航空、エアプサン、エアソウル、イースター航空の6社が運営されているが、来年からはエアプレミア、エアロケイ、フライ江原が参入する。

 エアプレミアの場合、今年5月の経営権紛争の過程で代表取締役が変わり、航空事業者免許が取り消されるという危機に陥ったが、最近になって国土交通部から条件付き変更免許を交付され、来年の運航開始に向けて準備している。

 キム・ヨンホ研究員は「現在運航中の8社だけでも、人口と面積に比して過度の航空会社を保有している状況」だとして「3社の新規航空会社が市場に参入すれば、供給過剰に伴う問題がいっそう深刻になるだろう」と話した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/03/2019100380057.html

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/03/2019100380057_2.html

韓国経済、【終わりの始まり】「百薬が無効」…航空業界、日本路線不振で最悪の7-9月業績「目前」」への6件のフィードバック

  1. セルフ経済制裁の効果が出ているのだから好きにやってください。
    日本から見ればどうでも好いことです。

    現在、韓国のLCCは6社、その他にこの春に認可されたLCC3社で、LCCだけで9社。

    日本と比較する必要はないけど日本のLCCは5社。韓国は多すぎるだろ。
    新規に認可したLCC3社は若者の就業の機会を増やすためと言うのだから、もはやブラックジョークでしかない。

    1. 韓国の航空業界は青息吐息のようだけど、空港運営会社も今後は経営環境が悪くなる。
      減便になれば当然だが収入は減る。
      そればかりではなく、仁川国際空港のハブ機能は、先日開業した北京大興国際空港に確実に奪われていく。

      暗い将来しか見えない。

  2. LCC3社の新規参入を認めた直後に日本不買運動を起こした上に中国航路の新設を中国に拒否される。まさに最悪のタイミングで最悪の決断。
    このタイミングで身売り…買手はいるのか?LCC9社の潰し合いで事故が怖いですね。

  3. まだ準備体操を始めた所、崩壊し出すと一気に行くと思う。でも、まだ持ち堪えているから、準備体操の始まりの始まりと思う。崩壊は、誰もが見たことも無い早さでしょう。例えば、株 やウォン 今や電子取り引きではコンマ数秒で決着。その限界に挑む。これこそ世界初、念願の世界で一番。歴史に残る大偉業。反日、反文、信北すべて夢物語。恨だけが、彷徨う世界。その恨も恨を恨む、意味不明の恨になる。そんな悪寒。 だから、半島から出ないで、こちらにコンデ

  4. 当たり前のように、韓国人が日本に来られた今までがおかしい。韓国人は日本人と全く違う民族。直接来られないようにして、遠い他の国を経由しないと来られないくらいでちょうどいいのに。今まで韓国依存だった地域は、その異常事態から、日本中心の発想に転換するべきだと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です