韓国経済、【10月7日の韓国市場】油断していると即危険地帯へ！

昨日の夜は気が付くと寝ていたので、22時過ぎぐらいの更新を忘れていたが。そろそろノーベル賞が発表される時期が近づいてきた。今日か、明日ぐらいに何か出てくると思うが、韓国人のいつも通りの火病記事も後で紹介する予定だ。

でも、そんな夢物語よりは現実の韓国市場はどうなのか。9月危機は去ったとはいえ、油断していると魂ごと持って逝かれるぞ。では、昨日のニュースを振り返ろう。

まずは戦犯企業リストが韓国の都合の良い日本企業だけがリストアップされていると記事。東京電力や関西電力が含まれてないのは韓国に協力しているためだったと。明らかに恣意的なリストに戦犯企業選定そのものがただのパフォーマンスだということ。

次にＧＳＯＭＩＡ破棄で1番困るの韓国と駐日韓国大使も破棄撤回とかいいだす。いや、大使にＧＳＯＭＩＡ破棄の親書？を渡せば破棄の撤回などあり得ない。そんな取り決めすらない。そうなっても、延長ではなく新たに協議することになるが、日本が応じる理由はない。河野太郎防衛大臣なら上手くやってくれるだろう。

それで、在米大韓帝国公使館の修繕工事費の踏み倒し。さすがにこれは恥ずかしい。国が10億円すらまともに払えないとか。本当に国家なのか疑いたくなるな。ええ？事実上、勝手に破棄して解散した慰安婦支援財団の10億円も返ってこない？つまり、そういうこだ。もっとも、払わないのが個人の横領の理由からか。韓国政府の方針かは知らないがな。

さらに、文在寅大統領が新しく任命して派遣した駐米韓国大使が米国に承認されない。アグリマンというらしいが、これが意図的なのか。単に忘れているのか。60日でわからない。90日、100日ぐらい待ってろと。

そして、韓国叩きで安倍内閣の支持率が50％維持とか、マイナーな韓国にそんな効果はないと、サイトの管理人が否定した記事。実際，読者様も突っ込んでいたが，野党がアホなだけである。批判だけ、代案も出さない野党を支持するわけないだろう。最後は文在寅大統領の支持率が44％と就任最低となったこと。不支持も52％と、ムン君がどんどん追い詰められているのに対してエールを送った。名誉挽回するには東京五輪ボイコット宣言だと。

それでは韓国市場を見ていこう。ウォンは1192でスタート。しかし、ここから投げ売りが始まる。あっという間に1195防衛ラインを突破されて、さらに下降していく。あれだけ守っていたのにあっさり突破されて、またもや1200の攻防戦へと戻ってきた。しかし、それ以上はやらせるかと1197ウォンで終了した。だが、次は1200越えはあるかもしれない。

次にKOSPIだが、開幕は2032だが、これも元気がない。開幕からどんどん下がって結局は下げて終わる。しかも、数値は2022と、またもや、2000以下の危機が迫っているという。全く、油断しすぎである。韓銀にそんな時間などヘッジファンドが与えるわけないだろう。ひたすらドルを吐き出し、年金砲を撃ち続けて行かないと、魂ごともっていかれるぞ。弾が尽きるまで死力を尽くせ。それが最高のエンターテインメントになるからな。