韓国経済、【米軍・ミリー統合参謀本部議長】“韓国にGSOMIA破棄見直し求める” 安倍首相と会談

韓国経済、【米軍・ミリー統合参謀本部議長】“韓国にGSOMIA破棄見直し求める” 安倍首相と会談

記事要約:韓国のGSOMIA破棄を撤回を求めて、ついに米軍 ・ミリー統合参謀本部議長が安倍総理と会談してGSOMIAについて協議したようだ。どういう話があったかは具体的にはわからないが日本の立場は変わらない。後は韓国にも来るそうなので、韓国が話しあえば良いんじゃないか。

米国も愚かな韓国のために大変だとおもうが、今まで韓国を甘やかしてきたツケというものを味わってもらわないとな。トランプ大統領になってようやく対応がまともになってきたが、調子に乗った韓国はGSOMIA破棄を撤回するはずないだろう。

> 安倍総理大臣とアメリカ軍の制服組トップ、ミリー統合参謀本部議長は12日午前、総理大臣官邸で会談し、海洋進出を強める中国を念頭に、東シナ海や南シナ海における一方的な現状変更の試みに深刻な懸念と反対の意を示していくことで一致しました。

東シナ海や南シナ海とか書いてあるが、中国の海洋進出を止めるには至っていない。反対するのは良いが、結局、牽制程度では中国はものともしないだろう。もっとも、海洋進出を邪魔するより、台湾や香港を助けて独立してもらったほうが有効だとおもう。

> また、北朝鮮の核やミサイルの完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄の実現を求めていくことや日米韓3か国の連携の重要性を確認したほか、ミリー議長は、日本政府が中東地域への自衛隊派遣を検討していることに謝意を示しました。

北朝鮮の核やミサイルについても結局、変化なし。只、日本製のフッ化水素が手に入らなくなったので、わりと核兵器開発とかも難しくなっているのか。北朝鮮への横流しが決まったわけではないが、日本の輸出管理の見直しで止まっていればいいとはおもう。

中東地域はさらに複雑だからな。後方支援であるが、自衛隊派遣するのは慎重に検討してほしいところだ。ホルムズ海峡は日本の生命線にも繋がるからな。

> 会談のあとミリー議長は記者団に対し、日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについても意見を交わしたことを明らかにしたうえで、「あす訪問する韓国でも協議のポイントになる。期限が切れるまでに解決したい」と述べ、韓国に対し破棄の決定を見直すよう求める考えを示しました。

軍の制服組のトップが韓国に行く。それだけ米国はGSOMIAを重要に扱っている証拠になるわけだが、韓国の文在寅大統領はGSOMIA破棄も大統領選の公約に上げていたような気がする。有効かどうか、慎重に検討した上で、破棄か、延長かを検討すると。だから、日本がどうとかいうのは実はとってつけた言い訳の1つである。

元々、北朝鮮が反対していたのだから、破棄するつもりだったのだ。ただ、誤算だったのは日本より、米国の方がGSOMIAは大事だったてこと。おそらく、日本との連携としか見てなかったのだろう。

そして、日本が譲歩しないのに、撤回などできないところに追い詰められたと。破棄すれば確実に来年の選挙では戦えないだろうしな。延長なんてすれば北朝鮮がさらに虐めてくるのは明らかだ。

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韓国経済、【米軍・ミリー統合参謀本部議長】“韓国にGSOMIA破棄見直し求める” 安倍首相と会談

安倍総理大臣とアメリカ軍のミリー統合参謀本部議長が会談し、北朝鮮の非核化に向けた日米韓3か国の連携の重要性を確認しました。ミリー議長は記者団に対し、日韓の軍事情報包括保護協定についても意見を交わしたとしたうえで、韓国に対し破棄の決定を見直すよう求める考えを示しました。

安倍総理大臣とアメリカ軍の制服組トップ、ミリー統合参謀本部議長は12日午前、総理大臣官邸で会談し、海洋進出を強める中国を念頭に、東シナ海や南シナ海における一方的な現状変更の試みに深刻な懸念と反対の意を示していくことで一致しました。

また、北朝鮮の核やミサイルの完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄の実現を求めていくことや日米韓3か国の連携の重要性を確認したほか、ミリー議長は、日本政府が中東地域への自衛隊派遣を検討していることに謝意を示しました。

会談のあとミリー議長は記者団に対し、日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについても意見を交わしたことを明らかにしたうえで、「あす訪問する韓国でも協議のポイントになる。期限が切れるまでに解決したい」と述べ、韓国に対し破棄の決定を見直すよう求める考えを示しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191112/k10012174181000.html

韓国経済、【米軍・ミリー統合参謀本部議長】“韓国にGSOMIA破棄見直し求める” 安倍首相と会談」への3件のフィードバック

  1. GSOMIAはぶれずに対応すれば良い。ホルムズ海峡は中東との関係も考えて、最良の選択をして、欲しい。イギリスのホルムズ海峡封鎖と脅しに、国際法と勇気で立ち向かった、その心意気は継承して欲しい。でき平和的に解決してほしい。
    しかし、北のミサイル技術と石油の取引は迷惑な話である。北を甘やかした日米中ロ韓の指導者は反省してほしい!

  2. 米国の圧力もブラフのように思えて、どこまで本気なのかが読めません。
    個人的意見ですが、米国は既にGSOMIA破棄や在韓米軍駐留費負担増拒否を見据えていて、韓国外しの大義名分作りをしているのではないかと思えます。
    在韓米軍の縮小、撤退を実行にうつせば、自動介入条項のない米韓同盟は有名無実化します。(決して米国側から米韓同盟は破棄せず、韓国を暴走させる方向で圧力をかけるでしょう)
    そして日本にも協力を要請し、経済的に韓国を追い込めば、米ドルに支配されている韓国経済は終了確定です。
    さらにサムスンなどの日米企業と関係が深く、利用価値のある企業を日米へ引き抜けば、韓国の無力化は達成できます。
    まぁ現実はそう簡単ではないでしょうが、米国が韓国を見捨てるとするならば、当然この程度の事は実行するでしょうし、実現してもらってこそ初めて日韓関係も解消できるのではないかと思います。

  3. 今後の展開を考えると、GSOMIAを破棄。北の近距離兵器の開発で、脅威が増大。韓国への脅威とあるが、在韓米軍に攻撃されると最悪全滅の確率が上がる。そんな地に在韓米軍を駐留するリスクを取るか。そして韓国がレッド側に寄っている現実。米軍撤退も現実的にあり、撤退後また韓国が戦争になっても、レッド側と見た場合、応援に行くとは限らない。

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