韓国経済、【在韓米軍駐在費】エスパー米国防部長官「韓国が支出した負担金の90%は韓国にそのまま還元された予算」

韓国経済、【在韓米軍駐在費】エスパー米国防部長官「韓国が支出した負担金の90%は韓国にそのまま還元された予算」

記事要約:エスパー米国防部長官が「 大韓民国は裕福な国だから防衛費分担金を負担するだけの余裕があり、もっと負担すべきだ」と再び主張したのだが、その中で気になることを述べている。なんと「韓国が支出した負担金の90%は韓国にそのまま還元された予算」という。

つまり、今年度の予算1000億円のうち900億円は韓国にそのまま還元されたことになる。 これが本当なら、韓国は1000億円出しても、実質、100億円の出費しか払ってないことになる。それはトランプ大統領も怒るわ。

> エスパー長官は「GDP比率で判断すると米国だけでなく米国の友好国が国防費に相当部分を費やしている」とし、「韓国はこれまで寄与してきたが、韓国が支出した負担金の90%は韓国にそのまま還元された予算」と付け加えた。

しかし、これが事実なら、今まで米国は在韓米軍駐在費をほとんど出していたことになるな。裕福以前に韓国は自分たちは支払っているといいながら、実際はほとんど出してないと。それを歴代政権はずっと続けていた。一体、どうしてここまで甘やかしたんだ。

最近、トランプ政権前の米国政権の方針が全く理解できないわ。オバマ政権は何していたんだ。こんな屑国家の防衛するために何十億ドルも使っていたのか。

> 「米国側の主張に韓国国防部も強調したとみなしてもよいか」という質問に、鄭長官は「基本的に防衛負担金は韓半島(朝鮮半島)の平和と安定のために駐屯している在韓米軍が安定的に駐屯できるように条件を保障するもの」と述べた。

なあに払わない場合は在韓米軍が縮小しつつ、撤退する準備を始めるだけ。もう、韓国は米国からは用済みだと。最終通告を食らっているわけだが、韓国は自分の立場を理解しないからな。しかし、これだけ優遇されていたことに感謝すらないんだもんな。

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韓国経済、【在韓米軍駐在費】エスパー米国防部長官「韓国が支出した負担金の90%は韓国にそのまま還元された予算」

マーク・エスパー米国防部長官が「大韓民国は裕福な国だから防衛費分担金を負担するだけの余裕があり、もっと負担すべきだ」と改めて主張した。

鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)韓国国防部長官とエスパー長官は15日、ソウル・国防部庁舎で第51回韓米保安協議会(SCM)会議を共催した後、記者会見を開いた。

鄭長官は会見で「防衛費負担金が公平で相互合意可能な水準で決定されるべきだということに共感した」と述べたが、エスパー長官は「防衛費負担金を増額状態で締結しなければならない」と述べた。これを受け、韓米間の意見差がどの程度調整されたのか再確認する質問が出た。

これに対しエスパー長官は「国防費について友好国・同盟国に寄与度をもう少し負担してもらう方向で常に話をしてきた」とし「このようなメッセージをアジアや欧州諸国に伝えた」と述べた。また、「韓米同盟は強く、大韓民国は裕福なのだからもっと負担すべきだ」と強調した。

エスパー長官は「GDP比率で判断すると米国だけでなく米国の友好国が国防費に相当部分を費やしている」とし、「韓国はこれまで寄与してきたが、韓国が支出した負担金の90%は韓国にそのまま還元された予算」と付け加えた。

また、「そのような意味で米国は継続して韓国だけでなく友好国・同盟国の防衛費負担金において更に増額した水準を要求した」と付け加えた。

「米国側の主張に韓国国防部も強調したとみなしてもよいか」という質問に、鄭長官は「基本的に防衛負担金は韓半島(朝鮮半島)の平和と安定のために駐屯している在韓米軍が安定的に駐屯できるように条件を保障するもの」と述べた。

鄭長官は「今まで公平かつ合理的に防衛費負担金がうまく策定されてきた」とし「韓半島の平和維持のために、今後も韓米が互いにウィンウィンできるように防衛費負担金交渉を進めていく」と付け加えた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-00000033-cnippou-kr

韓国経済、【在韓米軍駐在費】エスパー米国防部長官「韓国が支出した負担金の90%は韓国にそのまま還元された予算」」への3件のフィードバック

  1. GISOMIAという終わった話についてのお芝居の続きではなく、次の段階の議題(この議題もお芝居ともいえるが)が少しずつ出てくるな。
    まあGISOMIAについては11/23以降にも南朝鮮は的外れな事を言ってくるという予想を個人的にはしているのだが

  2. ニクソン元大統領がこう語っている。
    「1950年の朝鮮戦争にアメリカが参戦した理由は、日本の共産化を阻止するためだった」
    アメリカもWW2終戦後、日本が世界で最も早く共産主義との戦いを始めていたと理解したのではないだろうか。
    マッカーサー元帥も後にアメリカ最大の失敗は共産主義の脅威を見誤った事という趣旨の発言をしています。
    そういえばマッカーサー元帥は朝鮮を嫌っており、朝鮮戦争の指揮は日本で行い、朝鮮を視察した時も必ず日帰りで日本に戻っていた。それが朝鮮戦争でアメリカが苦戦した原因という説もあります。
    話が少々脱線してしまいましたが、東西冷戦中のアメリカが考えた、世界戦略に日本は必要不可欠となり、復興するまでの日本を東側の脅威から守る、良く言えば緩衝地帯、悪く言えば肉の盾が韓国だったのでしょう。
    それが朝鮮戦争で米軍が多大な犠牲を出しながら韓国を守った最大の要因だと思います。
    そして日本が先進国として復興し、国防の意識に目覚めつつある現在、アメリカにとって韓国はさほど重要な存在ではないでしょう。北朝鮮との交渉にも役立つどころか、むしろ邪魔になっていますし、米中貿易戦争においても、米中の間でコウモリ外交を繰り広げているだけです。
    韓国はGSOMIA維持要求と在韓米軍駐留費交渉がアメリカの最後通告だと本当に理解した上で、今の態度をとっているのでしょうか、もしそうならば韓国を待っているのは、やはり悲惨な結末ですね。

  3. 隣国は 感謝もせずに 詫びもない!
    彼等に謝罪や反省はないし、優遇されてきたことに感謝なんてしませんよ!ホワイト除外とか、それを当然として、優遇されないことを、他の優遇されていない普通の国(ASEAN)に行って不平を言っているじゃないですか(笑)!
    日韓請求権協定も世界の国家の分離独立の常識を無視した韓国に激甘な協定であり、しかも北朝鮮分まで韓国が預かっている(実際は使ってしまってポッケナイナイ)。日本統治という点では、台湾やパラオと比べて遥かに韓国人に配慮したものであったが、韓国だけ反日(涙)。
    さて、米韓の防衛費負担金(在韓米軍駐留費等の負担金)ですが占領地だった韓国やアジアの最貧国だった韓国がベースにあり、韓国は基地を提供し、アメリカが費用を負担するという大甘な前提が、経済発展した韓国の現状に合わないのです。現状は韓国側の負担金の90%が韓国人従業員の給与などで韓国に還元されているようです。当然、実費全額を請求されていくでしょう!
    しかし、もと記事の誤訳かな…「米国側の主張に韓国国防部も強調したとみなしてよいか」という質問…の「強調」は「協調」か「同調」かな?
    アメリカとしては、GSOMIA破棄で負担が増えますので、その分は上乗せして、負担金交渉を優位に進め、実費を請求していくのでしょう。金額が不満なら駐留国連軍の看板を大事にして、基地を確保して、平時の韓国防衛は韓国が担うのでしょうな!近々、統帥権も返還されるそうだし! 

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