韓国経済、【キャピタルフライト!】ムーディーズ「韓国、格付け大量降格」警告
記事要約:韓国経済の市場やウォンを見れば、やたらと絶好調には見えるんだが、韓国経済の内情はアジア通貨危機レベルと同等の酷さである。残念ながら株価や為替には反映していないのだが、その実情を格付け会社は危険視しているようだ。この前、ムーディーズが韓国の格付け大量降格をやった気がするんだが、またやるそうだ。
> 格付け会社のムーディーズが来年韓国企業の格付けが大量に降格される可能性が高くなったと警告した。米中貿易対立と香港問題など世界的に政治・経済で不確実性が大きくなった中、韓国の景気沈滞と日本の輸出規制などの余波により企業の業績悪化が続くだろうという見通しだ。
さら日本の輸出規制とかあるが、韓国政府は直接的な影響はないと否定している。
> ムーディーズは19日、ソウル市内のホテルで韓国信用評価と共同で「2020韓国信用見通し」と題するセミナーを開き、来年の韓国の経済成長率が2.1%にとどまると予想した。最近洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官が予想した2.2~2.3%より低い水準だ。
2.1%か。それでも高いような気がするが、管理人は2%以下だとおもっている。1.8%ぐらいだろうか。政府ドーピングしても2%以下だもんな。そして、そのおかげで国家債務は急増している。
> ムーディーズは半導体、自動車、鉄鋼、通信、流通、石油精製、化学など主要業種の信用見通しを「否定的」と評価した。「肯定的」と予想した業種はひとつもなかった。ムーディーズは格付けを付与した韓国企業(金融会社、公企業除外)24社のうち半数を超える14社の信用度に否定的見通しを付けている。昨年の5社より3倍近く増加した数値だ。
来年の韓国経済は駄目だとムーディーズが太鼓判を押してくれたぞ。まあ、わかっていることではあるが。
> 世界的格付け会社が韓国看板企業の格付けが相次ぎ落ちかねないという警告を高めている。今年格付け降格の危機にさらされた企業が1社2社増えたとすれば来年からは企業が一気に格付け引き下げに追いやられるだろうという意味だ。
そうなってくるとキャピタルフライト、韓国から資金の一斉引き揚げ。業績が悪い。見通しも悪い。不況からも抜け出せない。これだけ条件が揃っていて格付けが維持されるはずないよな。
> ムーディーズは下半期に入り本格的に韓国企業の格付けに赤信号をつけている。8月に降格されてから3カ月しかたたないイーマートの格付け(Baa3)見通しを「安定的」から「否定的」に変更したのに続き、LG化学(A3)、SKイノベーション(Baa1)、現代製鉄(Baa2)などの格付けに引き続き否定的見通しを提示した。18日にはKCCの格付けを投機等級である「Ba1」に落とした。格付け降格後も否定的見通しというレッテルを付け追加下方修正の可能性も残した。ムーディーズはこれら企業のいずれも営業環境悪化により利益規模が減少し借入負担が大きくなっていると指摘した。
韓国企業の格付けに赤信号ね。でも、管理人からすれば遅いと思うんだよな。業績が悪化するなんて2019年の初期でもわかっていたことだ。
> 雇用、消費、輸出、投資など主要景気指標がますます悪化する中で米中貿易対立と韓日貿易摩擦、香港問題などグローバル貿易環境をめぐる不確実性まで大きくなり韓国企業の信用リスクを拡大していると分析される。特に輸出依存度が高い自動車、半導体・ディスプレー、化学業種がこうした変化で悪影響を受ける可能性が高いと評価した。
そもそも、韓国企業はこの先、どうやって生きていくんだ。どれもこれも中国に追い抜かれて産業が成り立つのか。サムスン電子さえ生き残れば、他の韓国企業は全て潰しても大丈夫というなら問題ないが。実際、財閥優遇からの格差は酷くなるばかり。規制がどうとかより、搾取される韓国人がいないと韓国経済が成り立ってないのだ。今回の記事は似たようなことが多く、無駄に長いんだよな。なんで、道中は割愛するが、最後だけ見ておこう。
> 景気低迷と企業の業績悪化に対応するために政府が財政拡大に乗り出し国の負債負担が増加するだろうという懸念が出ている。政府は韓国銀行の基準金利引き下げでも景気が回復の兆しを見せないため大規模追加補正予算を編成するなど財政政策に力を入れている。
韓国は裕福な国らしいので、無駄に雇用対策として大量に高齢者を雇って、ばらまきをして数兆円使っても、在韓米軍駐在費用増額の5000億円は払わない。
管理人からすれば高齢者なんて雇ったところで、労働生産性はほとんど向上しない。雇用改善の実績だけが欲しい無能な経済対策ばかりで国を傾かせてるだけなんだよな。数年持てば良いという発想ならそれでいいかもしれないが、ばらまきするにも限界がある。そのうち、大増税が待っているという。
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韓国経済、【キャピタルフライト!】ムーディーズ「韓国、格付け大量降格」警告
格付け会社のムーディーズが来年韓国企業の格付けが大量に降格される可能性が高くなったと警告した。米中貿易対立と香港問題など世界的に政治・経済で不確実性が大きくなった中、韓国の景気沈滞と日本の輸出規制などの余波により企業の業績悪化が続くだろうという見通しだ。
ムーディーズは19日、ソウル市内のホテルで韓国信用評価と共同で「2020韓国信用見通し」と題するセミナーを開き、来年の韓国の経済成長率が2.1%にとどまると予想した。最近洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官が予想した2.2~2.3%より低い水準だ。
ムーディーズは半導体、自動車、鉄鋼、通信、流通、石油精製、化学など主要業種の信用見通しを「否定的」と評価した。「肯定的」と予想した業種はひとつもなかった。ムーディーズは格付けを付与した韓国企業(金融会社、公企業除外)24社のうち半数を超える14社の信用度に否定的見通しを付けている。昨年の5社より3倍近く増加した数値だ。
◇ムーディーズ「韓国企業来年も収益悪化、格付け肯定的業種皆無」
世界的格付け会社が韓国看板企業の格付けが相次ぎ落ちかねないという警告を高めている。今年格付け降格の危機にさらされた企業が1社2社増えたとすれば来年からは企業が一気に格付け引き下げに追いやられるだろうという意味だ。
◇看板企業にぞろぞろ赤信号
ムーディーズは下半期に入り本格的に韓国企業の格付けに赤信号をつけている。8月に降格されてから3カ月しかたたないイーマートの格付け(Baa3)見通しを「安定的」から「否定的」に変更したのに続き、LG化学(A3)、SKイノベーション(Baa1)、現代製鉄(Baa2)などの格付けに引き続き否定的見通しを提示した。18日にはKCCの格付けを投機等級である「Ba1」に落とした。格付け降格後も否定的見通しというレッテルを付け追加下方修正の可能性も残した。ムーディーズはこれら企業のいずれも営業環境悪化により利益規模が減少し借入負担が大きくなっていると指摘した。
雇用、消費、輸出、投資など主要景気指標がますます悪化する中で米中貿易対立と韓日貿易摩擦、香港問題などグローバル貿易環境をめぐる不確実性まで大きくなり韓国企業の信用リスクを拡大していると分析される。特に輸出依存度が高い自動車、半導体・ディスプレー、化学業種がこうした変化で悪影響を受ける可能性が高いと評価した。
ムーディーズは今年に入ってからだけで2度にわたり韓国の経済成長見通しを引き下げた。2.3%で維持してきた今年の成長見通しを3月に2.1%に下げたのに続き、8月には2.0%に下方修正した。来年の成長見通しも当初の2.5%から2.2%に下げた後、さらに2.1%に下げた。また別の格付け会社であるスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は2.1%、フィッチ・レーティングスは2.3%と来年成長見通しを落とし悲観的見通しを継続している。
◇「来年の信用度下落傾向さらに強まる」
看板企業まで格付けが大量に落ちる危機に置かれるほど韓国企業が厳しい環境に追いやられるだろうという懸念が出ている。韓国取引所によると7-9月期の有価証券市場上場企業579社(金融会社など除外)の営業利益は27兆8362億ウォンで、前年同期比41.3%減少した。2012年の国際会計基準(IFRS)導入以降で最悪の四半期業績だ。昨年10-12月期から4四半期連続で前年同期比2桁の減少率を記録した。
韓国の格付け会社は今年に入り再び企業の格付けを落とし始めた。韓国信用評価が1~9月に格付けを下方修正した非金融企業は12社だ。格付けを上げた企業数8社より多い。昨年は格付けが上がったところが落ちたところより多かった。
格付けが降格される可能性が高い企業も増加している。韓国信用評価が格付け下方修正を検討中または格付け見通しを否定的に付けた企業数は26社だ。昨年末の18社より44.4%増加した。
韓国信用評価企業のユ・ゴン評価本部長は「業績と財務構造悪化の裏には内需不振、貿易環境悪化、産業パラダイム転換など構造的要因がある」とした。彼は「こうした状況は一気に解決されにくいだけに来年の企業信用度下落傾向はさらに強まるだろう」と予想した。
◇政府負債増加にも注目
景気低迷と企業の業績悪化に対応するために政府が財政拡大に乗り出し国の負債負担が増加するだろうという懸念が出ている。政府は韓国銀行の基準金利引き下げでも景気が回復の兆しを見せないため大規模追加補正予算を編成するなど財政政策に力を入れている。
ムーディーズは韓国政府のこうした動きにより中期的に韓国の国内総生産(GDP)比の債務比率が42%まで上昇すると予想した。ただしまだ国の信用度を引き下げるほどの水準ではないと評価した。
ようやく北と実態が一緒になって北
仲良しこよし。
思わず吹いた。1997年通貨危機のアメリカの手口そのままだね。
アメリカはいつでもドル供給停止で韓国を締め上げられるように、さらに韓国のファンダメンタルを悪化させていく気だろう。
ただ、あくまで味方に対するお仕置きだった前回とは違い、今回は敵として扱われる可能性が高いということ。
アメリカが米韓同盟終了までを既定路線とするならば今回は徹底的に韓国を潰すと言うこと。
もしアメリカに逆らい、民主主義陣営を抜けると言うならば、それなりのケジメをつけさせなければ、アメリカの面子が立たないでしょうし、他国にもナメられる原因になる。
それだけに、韓国の価値を徹底的に暴落させるはずです。
最近、少々日和っているように見えるアメリカですが今回はアメリカの怖さを改めて思い知らされるかもしれないですね。韓国はその生贄とされるのでしょう。
既定路線通りに進捗させている、というのが変わらぬ個人的見解。
当然、これまでも一直線には進捗していないだろうし、進捗具合の見え方はどうしても紛れるから判断は難しい。だが、今年2019年・令和元年はわかりやすい進捗があったと思います。
個人的には日本の南朝鮮との断交・除鮮の進捗は迅速なほど望ましいので、今の速度でももどかしく感じるくらいだけど。
米軍の撤退(大幅縮小でもまあいい)はひとまずのベンチマーク・基準点・注目点。米軍の半島からの撤退は、ほっといても破綻するだろう南朝鮮経済の破綻早期化にも有効そうな事なのが尚良い。
>韓国企業の格付けに赤信号ね。でも、管理人からすれば遅いと思うんだよな。業績が悪化するなんて2019年の初期でもわかって
全く同感だが、日本の金融機関の格付けに至っては米三大格付け機関よりも酷い。ソフトバンクが未だにA−とか酷いものだ。米三大格付けもその遅さ、いい加減さは呆れるが……
自由人さん だんだん楽しくなってきましたね!1997年通貨危機の時 米は韓国の要請を無視してドル供給
を遮断 日本にも支援しないように要請 これでIMFのお世話に 本当に今回は米政府を怒らすとどうなるか
韓国お馬鹿文政権はまだ気が付かないのかーーこれから大きな舞台が待っていますよ 本当の恐怖はこれから
ですよ^¥^
退職者様返信ありがとうございます
今回は日本も積極的にアメリカに協力するでしょう。しかも日米で韓国の資産的価値がある物や企業を全て取り込むことも視野に入れているかもしれません。(あくまで個人的な憶測ですが)
しかもIMFは援助してくれない可能性が高い。
後は、中国、ロシア、北朝鮮がどのような動きを見せるかですね。
昨日もコメントさせていただきましたが、いよいよ海洋国家VS大陸国家の戦いが本格化しそうです。
今回ばかりは日本は助けません。
難民対策をしておかないと
後世に密航者が日本に徴発されたという
歴史に置き換わる可能性がある。
市場はきっかけが欲しい。それが23日午前零時。
週明けの市場が楽しみだなぁー。
経済の天才、腕の見せ所だ。
ハゲ鷹も 餌がないから 帰ります!
予想どおりというか、判断が遅いですね。金融機関の撤退が進んでいるのですから、来年の2.1%成長は盛り過ぎでしょうね!内需不振で輸出も日米中で不振ですから!ハゲ鷹も漁る獲物が無い状態で、撤退していますよ!
いかにムーディーズがいい加減だということがよくわかります。韓国の基調はそれほど変わってないのにある時はオススメ、
こういうときには格下げ。こうやって人民のお金は吸い上げられてしまうと言うことでしょうか。
>韓国の基調はそれほど変わってない
現実は、2017年をピークにその後はずっと悪くなっている。
自由人さんが指摘しているけど、
韓国企業の業績が徐々に悪化してきてるところに、一斉格下げが来て一気に外貨が消し飛んだ。
この流れは1997年のIMF管理になる前そのままだよ。
外貨準備高は当時と比較にならないほど潤沢だということになっているけど(ry
23日には韓国人のビザ復活&厳格化をしないとダメだぞ?ww