韓国経済、「アメリカは謝罪せよ」 ソウルのアメリカ大使館近くで抗議活動…米高官の発言は日本擁護と反発

韓国経済、「アメリカは謝罪せよ」 ソウルのアメリカ大使館近くで抗議活動…米高官の発言は日本擁護と反発

記事要約:韓国と一言で述べても、実は国内では内紛がある。それを知った上で韓国を見ていく必要があるわけだが、韓国内で注意しないといけない勢力なのが労働団体や宗教である。そして、それらはだいたいは北朝鮮に繋がっている。韓国の市民団体だからといって、それは韓国人の意志なのかというとそうでもないときがある。

以前に、アメリカの高官が発言したことを受けて、韓国のメディアや政治家は一斉にアメリカを批難した。ここまでは別に良い。言論の自由だからだ。問題はそこから、なぜ、アメリカ大使館近くで抗議活動が行われているのかだ。アメリカは何に謝罪するんだ?事実を述べたにすぎないだろう。韓国は日韓基本条約で解決済みだと日本政府が100回述べても、未だに慰安婦の謝罪や賠償を日本政府に要求してくる。

これらの動きは確かに韓国ぽいのであるが、アメリカへの抗議活動まで行くと北朝鮮関連だろう。アメリカに抗議した韓国の市民団体となれば、アメリカの心証は確実に悪くなる。北朝鮮にとってはメリットがあり、韓国にはメリットがないからだ。しかし、アメリカの意向で不利な状況になるて随分、安っぽい主張だよな。世界中が日本を批判しているんじゃなかったのか?

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

韓国経済、「アメリカは謝罪せよ」 ソウルのアメリカ大使館近くで抗議活動…米高官の発言は日本擁護と反発

 

アメリカ政府の高官が日本・中国・韓国の3か国の協力を進めるためにも歴史認識の問題には慎重な対応が必要だと発言したことを受けて、韓国では「アメリカが日本を擁護する側に回った」などと反発が広がっていて、4日、ソウルのアメリカ大使館近くで抗議活動が行われました。
アメリカのシャーマン国務次官は、27日にワシントンで行った講演で、歴史認識が原因で日中韓3か国の協力が妨げられているとしたうえで、「愛国的な感情 が政治的に利用されている。指導者にとって、かつての敵をあしざまに言うことで、国民の歓心を買うことは簡単だが、そうした挑発は機能停止を招くだけだ」 と述べて、歴史認識の問題には慎重な対応が必要だという考えを示しました。
韓国ではこの発言に反発が広がっていて、4日は保守系団体などがソウルのアメリカ大使館近くで抗議活動を行い「日本の過去に免罪符を与えたアメリカは謝罪せよ」などと気勢を上げていました。
シャーマン次官の発言に対しては、韓国のメディアも「アメリカが歴史認識問題で日本を擁護する側に回った」などと伝えていて、韓国政府が「アメリカの立場は変わっていない」として、加熱する国内世論に対して火消しに追われています。
こうした韓国側の反応は、歴史認識を巡る問題で、アメリカの意向しだいでみずからが不利な状況になりかねないという危機感を反映したものといえそうです。
(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150304/k10010003691000.html)

韓国経済、「アメリカは謝罪せよ」 ソウルのアメリカ大使館近くで抗議活動…米高官の発言は日本擁護と反発」への1件のフィードバック

  1. 国際法をやぶって、大使館に乱入するテロリストは、射殺されてもしかたないのに、韓国の教科書って、うそばかりだから、こんな信じられないことがおきる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です