韓国経済、【12月10日の韓国市場】KOSPI防衛ばかりでウォン売りが加速！

記事要約：最近、寒いのが原因か。早寝早起きになっている管理人だが、今日の朝の4時過ぎに目が覚めて記事を更新している。でも、早く起きすぎると8時過ぎぐらいに眠たくなるので、正直、どうなのかとおもうが、このサイトは24時間営業なので起きてる人は管理人の記事を楽しんでいただきたい。では、昨日のまとめから。

朝は台湾からの日本への旅行客が年間200万人を超えたというニュース。幸い、韓国人が日本から遠ざかってくれているのに対して、他の外国人旅行者は増えているのはありがたいことだろう。日本は韓国以外の外国人を丁重におもてなしすればいい。一番、金を落とさない存在に商売しても利益はあまり増えないからな。しかも、それなのにマナーは最悪ときたもんだ。

次は麻生副総理が徴用工問題についての見解を述べてくれた。読んでいてさすが総理経験者と思わせる内容だった。韓国については麻生氏が副総理で財務担当である限り、任せても大丈夫だと思う。

そして、昨日の目玉となったのが朝鮮半島情勢の動きである。連日、アメリカに挑発を繰り返す北朝鮮に対して、アメリカは国連安全保障理事会の緊急招集を決定した。これが11日に開催されて、なんと韓国も利害当事国として参加するという。隠れて北朝鮮に瀬取りや横流ししている犯人である。厚顔無恥とはまさにこのことだ。最後はごみ新聞の話題はいいだろう。とりあえず、朝日新聞は燃えるゴミに直送しておけばいい。

それでは昨日の市場だが、KOSPIは2090と上がっているのに対して、ウォンは昼頃から下がり続ける展開となった。最初は1190の攻防戦かとおもいきや、この体たらくである。KOSPI防衛でウオンは放置されているのかと。でも、朝は防衛しようとしているんだよな。1200までノーガード戦法というわけでもないとおもうが。しかし、KOSPI上がって、ウォンが下がる展開て久しぶりではないのか。

ただ、時間外取引を見ると朝の5時前は1190ウォンに戻っている。だから、今日も1190の攻防戦になりそうな気配だ。でも、突き抜けると防衛はあまりしないようなので、韓銀が油断していると1200付いてるかもしれないな。