韓国経済、【12月18日の韓国市場】KOSPI2200に到達したニダ!

韓国経済、【12月17日の韓国市場】KOSPI2200に到達したニダ!

韓国経済は年末なのに韓国がイランを激怒させていたという大ニュースが飛び込んできたわけだが、年内までには様々なイベントがある。イラン関係だと19日にイランのロウハニ大統領が来日する。さすがに韓国との関連ではないとおもうが、これも一応、注目したい。では、昨日のニュースと韓国市場を振り返ろう。

まず、文在寅大統領がいきなり大衆食堂に登場するという迷惑極まりないパフォーマンスである。非共感が圧倒的に多かったわけだが、国民の意見を聞いても、どうせやらないのだから意味はないだろうに。

次は朝鮮半島有事。米特別代表が19日までに接触に応じない場合、北朝鮮が対立する意思がある可能性が強いという。さらに、夜には2017年のトランプ大統領がツイッターで述べていたことはただのはったりではなく、実行するかもしれない作戦だったということ。本当、有事1歩手前だったという。

それで、先ほど、触れたイラン産の原油危機。このまま、韓国がアメリカがーとかいって、支払いをしないなら、韓国は中東諸国から見限られて原油を売ってもらえなくなるかもしれない。

ただ、同情の余地はない。外貨準備高はたくさんあるのだから、キャッシュで支払えばいい。もちろん、ドルでな。ウォンで払えば、イランが市場に7兆ウォン分のウォンとドルを交換すれば、レートが一気に下がるので、普通はしないだろう。

そして、ムン君の支持率が45%、非支持が50%超えたという悲しいニュース。ムン君は必至に政治パフォーマンスをしても、むしろ、韓国ネットから歓迎されてないという。ただ、ネットの意見が全てというわけではない。そういう意味ではまだムン君が弾劾デモで降ろされる未来は考えにくい。

最後は朝日新聞の屑記事である。朝日新聞については自浄作用もないので、さっさと廃刊しろしか言いようがない。もっとも、必死に韓国を持ち上げるのはおそらく、それだけ困った展開なのだろう。でも、大丈夫だ。韓国もそうだが、朝日新聞も日本から要らないからな。

では、ウォン市場から見ていこう。昨日より、1162と上げてのスタートだったが、その後は少し下げた展開。といっても、数ウォン程度であり、1166ぐらいならたいしたことはない。やはり、ウォン高傾向はまだまだ続きそうだ。時間外取引も確認したが目立った動きはあまりない。

最後はKOPIだが、一時は2200に到達した。しかし、その後は売られる展開となり、2087まで落ちたのだが、そこから急上昇して、最後は2194となり、昨日と大して変わらない数値となった。2200は簡単そうで阻まれた形となる。ただ、2194でも十分、高いので追い風は吹いていると。

韓国経済、【12月18日の韓国市場】KOSPI2200に到達したニダ!」への2件のフィードバック

  1. 昨日の株式市場、海外投資家は約3億2000万ドルの買い越しだった。
    だがKOSPIはわずかだが下落、もちろん国内投資家の売りもあったのだろうが、やはり年金機構も2200付近で資金回収のために売りに回っているようだ。

  2. 米国と中国の1次貿易交渉妥結にKOSPIに追い風が吹くように見えるが、サムスン電子とSKハイニックス二社買いによる錯視現象であることが分かった。韓国取引所のデータを分析した結果、米国と中国が1次合意に達したというニュースが伝えられた13日~17日の3営業日の間に、外国人はKOSPIで8359億ウォン買い越したが、その内サムスン電子とSKハイニックスは9646億ウォン買い越していた。半導体2社を除けば、1287億ウォンの売り越しだ。18日には外国人が2社以外の株式も均等に入れたおかげで、全体のKOSPI買い越し3607億ウォンの内、半導体2社が1585億ウォン(44%)となったが、13日〜18日、4営業日間の分析してみると、外国人がKOSPIで買い越した1兆2422億ウォンのうち、サムスン電子とSKハイニックスが1兆1171億ウォンで90%に達している。外国人がサムスン電子とSKハイニックスの2社の株式しか買わないのは、いざというときに売り逃げしやすいからです。基本、外国人は韓国市場で小遣い稼ぎをして、稼げなくなったら市場から資金を引き揚げる姿勢を崩していません。それは、半導体素材を日本が押さえている以上、輸出管理が元に戻らない限り、半導体に頼り切っていいる韓国経済の回復は見込めないからです。韓国人投資家だけがこんなまやかしに引っ掛かり資金をつぎ込んでいます。既に、韓国経済は死に体です。日本には、毅然とした態度でいてほしいと思います。

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