韓国経済、【まさかでもなんでもない】「まさか」 韓国自動車生産台数、年間400万台割れ

韓国経済、【まさかでもなんでもない】「まさか」 韓国自動車生産台数、年間400万台割れ

記事要約:韓国の年間自動車生産台数がついに400万台を割れて、年間395万台となると推定されたようだ。この400万台生産には大きな意味があって、 韓国の自動車産業の生態系が維持されるための下支えとなる数字という。つまり、年間400万台維持できなければ部品会社の倒産危機だということ。それで思い出して頂きたい。

例のルノーサムスンの労働貴族のストライキで、部品会社の倒産したというのがあった。この関連記事は重要なのでリンクを張っておく。まさに管理人の述べた通り、労働貴族は下請けを潰すである。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2019/12/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%90%e5%8a%b4%e5%83%8d%e8%b2%b4%e6%97%8f%e3%81%af%e4%b8%8b%e8%ab%8b%e3%81%91%e3%82%92%e6%bd%b0%e3%81%99%e3%80%91%e3%83%ab%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%82%b5/

まさかの現実とか書いてあるが、世界的な自動車販売がただでさえ低迷しており、国内は労働貴族のストライキで生産台数は減少。こんなことしていたら、生産台数が大幅減少するのは目に見えていることだった。しかも、ストライキを続けていれば、さらに割当も減っていくだろう。

> 最終的には… 。昨年、国内の自動車生産量が10年ぶりに400万台に落ちた。年間400万台の生産は韓国自動車産業の生態系が維持されるための下支えである。業界では、いくつかの部品社が倒産するなど、産業生態系が崩壊しかねないという懸念が出ている。

どう見ても自業自得であり、韓国の労働貴族を潰さない限りは不可能だろう。韓国GM、ルノーサムスン、最近は大人しいが災凶の現代労組もいる。現代自動車を除く、外資系が一斉に撤退したら、本当に韓国の自動車産業は崩壊するだろうな。

>いくつかの自動車メーカーは、冬の休日を迎え工場の稼動を数日中断し、起亜自動車とルノー三星自動車などはストライキのために頻繁にラインを停止した。国内の自動車生産量が400万台を下回ったのは世界的な金融危機直後の2009年(351万台)以来初めてだ。

50年一度の韓国経済危機。韓国経済を支えていた自動車産業が危機的な状況と。それなのに、給料をあげろとストライキだもんな。しかも、工場のラインではスマホで映画を見ながら生産しているからな。5Gが上手く使われて良かったな。

>国内完成車メーカーの販売も振るわなかった。昨年完成車5社の販売実績は、すべて2018年より減少した。ルノーサムスンの販売台数(国内・輸出合算)は、前年比22.0%減の17万7450台にとどまった。

これもどう見てもストライキが影響しているんだよな。この記事には何も書いてないが。

>韓国GMと双龍自動車の販売台数は、それぞれ9.9%、6.5%減少した。業界関係者は、「韓国GMなどの中堅3社が2018年を『最悪の年』と判断したが、昨年の販売台数はこれよりも低下した」とし「深刻な危機状況だ」と診断した。

2018年が最悪の年なのに、昨年はそれより販売台数が低下した。つまり、さらに下があったのだ。もちろん、2020年はその下を更新するだろうな。

>それでも善戦したと評価される現代・起亜自動車の状況もあまり良くなかった。昨年、現代車の国内外の販売台数は442万2644台で、前年比より3.6%減少した。内需は前年比で2.9%増えたが、輸出は4.8%減少した。起亜自動車の販売台数は、2018年より1.5%減少した277万693台を記録した。現代・起亜自動車の年間販売台数(719万3337台)が720万台を下回ったのは2012年以来初めてだ。

昨年、善戦していたという現代・起亜自動車も実際は良くなかったと。まあ、米国という最大の自動車市場で売れなくなってしまったら、こうなってくるんだよな。新興国の市場の販売は増やしたが、それでも米市場での苦戦を補うことはできなかったと。数年前は半導体特需でホルホルして、韓国経済を支えてきた自動車や造船など主要産業が低迷していても、そこまで大きな影響はなかった。しかし、半導体も低迷すれば、さらなる不況の連鎖が韓国にやってくる。後は造船だ。

最近、シェアは回復しているようだが、実際、利益が出ているかまではまだわかっていない。管理人は赤字度外視の販売実績の水増しだと思っているので、何か出てきたら紹介しよう。

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韓国経済、【まさかでもなんでもない】「まさか」 韓国自動車生産台数、年間400万台割れ

車の生産年400万台崩壊… 「まさか」が現実になった
新聞A15面1段記事入力2020.01.02。午後5:19

最終的には… 。昨年、国内の自動車生産量が10年ぶりに400万台に落ちた。年間400万台の生産は韓国自動車産業の生態系が維持されるための下支えである。業界では、いくつかの部品社が倒産するなど、産業生態系が崩壊しかねないという懸念が出ている。

金融危機以来最悪の実績

2日、業界によると、韓国自動車産業協会は昨年、国内の自動車生産量は395万台にとどまると推定されると暫定集計した。昨年1?11月の生産量は361万3077台で、前年同期(367万1773台)より1.6%減少した。先月の生産も例年に満たないものと推定される。

いくつかの自動車メーカーは、冬の休日を迎え工場の稼動を数日中断し、起亜自動車とルノー三星自動車などはストライキのために頻繁にラインを停止した。国内の自動車生産量が400万台を下回ったのは世界的な金融危機直後の2009年(351万台)以来初めてだ。

韓国GMとルノーサムスン、双竜自動車などの中堅3社が販売不振し、これらの企業は、生存のための構造調整に乗り出した。国内の自動車産業の慢性的な高コスト・低効率構造も生産が減少した原因の一つであった。

国内完成車メーカーの販売も振るわなかった。昨年完成車5社の販売実績は、すべて2018年より減少した。ルノーサムスンの販売台数(国内・輸出合算)は、前年比22.0%減の17万7450台にとどまった。

韓国GMと双龍自動車の販売台数は、それぞれ9.9%、6.5%減少した。業界関係者は、「韓国GMなどの中堅3社が2018年を『最悪の年』と判断したが、昨年の販売台数はこれよりも低下した」とし「深刻な危機状況だ」と診断した。

それでも善戦したと評価される現代・起亜自動車の状況もあまり良くなかった。昨年、現代車の国内外の販売台数は442万2644台で、前年比より3.6%減少した。内需は前年比で2.9%増えたが、輸出は4.8%減少した。起亜自動車の販売台数は、2018年より1.5%減少した277万693台を記録した。現代・起亜自動車の年間販売台数(719万3337台)が720万台を下回ったのは2012年以来初めてだ。

今年の事情も容易ではない。自動車個別消費税引き下げ措置(5.0%→3.5%)が1日からなくなり、内需市場が萎縮する可能性が高い。米国と中国、欧州など世界の主要自動車市場もしばらく低迷するという観測が支配的だ。

新車・エコ車で反発狙う

国内完成車メーカーは積極的に新車を出して環境にやさしい自動車のラインナップを強化して再跳躍の足場を用意すると発表した。現代・起亜車は今年の販売目標を753万6000台と決めた。昨年の販売台数より4.8%増えた規模だ。現代車は、国内市場で73万2000台、海外市場で384万4000台を売ると発表した。起亜自動車は国内52万台、輸出244万台を今年の目標として提示した。

現代車は今年アバンテとツーソンなどの前面変更モデルとサンタフェの部分変更モデルなどを出す。現代車高級ブランドであるジェネシスは、最初のスポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)のGV 80とG80完全変更モデルを年内に公開する。

起亜車もスポーティジとソレントなど新車を出す。現代・起亜車はソレントとツーソン、サンタフェなど主力SUVモデルにハイブリッド車やプラグインハイブリッド(PHEV)のラインナップを追加し環境にやさしい車の販売を増やす計画だ。現代車グループは、2025年の11純粋な電気自動車のモデルを含めて、44個のエコカーを販売すると発表した。

韓国GMは準中型SUVトレイルブレザーを16日に公開する。この車両は、韓国GM富平工場で生産される。

(記事は韓国語を翻訳)

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=015&aid=0004267235&date=20200102&type=1&rankingSeq=2&rankingSectionId=101

韓国経済、【まさかでもなんでもない】「まさか」 韓国自動車生産台数、年間400万台割れ」への8件のフィードバック

  1. 火病労働組合 極左文政権の誕生で大暴れ 組合のデモでは韓国警察も鎮圧せずに遠巻きで見る始末 不法占拠
    で組合員が逮捕され起訴されても裁判所は無罪 やりたい放題 近代史の中で極左政権が国の経済の繁栄に成功
    した例は一つも無し もっと勉強しなはれバカチョン文さんWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW^¥^ 

  2. スマホ観ながら作った車で、スマホのながら運転したらどんなことになるのか?恐ろしい事だ。

    1. ながら運転の罰金は18000円です。なのでカネがもったいないので止めましょう。

  3. 楽しいな 日本の車 世界一!
    韓国人以外の誰もが予想したように順当に韓国国内生産を縮小させています。元々、輸入車を含めて国内販売が160万台程度しかない韓国で400万台以上の生産をしているのがおかしいのです。国内販売の倍以上生産すると洪水のように輸出する訳ですから、輸入国からクレームも出ます。日本は関税0でも、非関税障壁とか言われるのですから、韓国に苦情にも苦情が来ます。資料が2016と古いのですが、日本は国内販売497万台で920万台の生産で2倍以内、韓国(183万台、423万台)とメキシコ(165万台、362万台)とスペイン(135万台、289万台)が倍以上生産しています。現在、メキシコの生産台数は韓国を上回って世界6位ですからトランプ大統領から苦情が出るのも無理ないですね。NAFTAの恩恵を狙い日本メーカーもメキシコで生産しアメリカに輸出していますね。
    さて、韓国は少子化で国内自動車販売が減少しています。安くて見てくれ中心で、安全性に不安があるため、米国市場は苦戦し、中国では一部工場を閉鎖している状況です。幸い、ウオン安とNO JAPANで、息を吹き返していますが、スマホしながら組立てた車に乗りたい人は居ません。早晩GM、ルノーの撤退で300万台割れ、2025年には供給体制の崩壊で200万台割れもあり得ると思っていますが、予想は2025年300万台割れで、現代自の経営危機とします。現代・起亜で720万台割れ、2016年は800万台あり、本田の494万台を大きく凌いでました。車の開発費高騰で本田も苦戦していますが、FCV、EV、ハイブリットと多角化の現代自はいつまで合併せずに持つかな?本田が抜き返す日を見たいですね。719万VS510万か、FITいやHIT作が欲しいかな?トヨタ、日産、スバル、マツダ、ISUZU、ダイハツ、日野、スズキ、三菱も頑張ってください。

  4. 今年は月に行くのだし、3年後はハイテク衛星打ち上げるし、おまけにわずか数ヵ月で高高純度フッか水素開発と実用化に成功!この分なら今年の科学部門のノーベル賞も総なめですね?ホラは大きい方がいい。

    1. 私は宇宙科学には、すごく興味があります。したがって、
      お隣さんの状況も注視しております。
      たしか、今年は月に、ロケットを飛ばす予定だったと思います。
      その後の情報は、あまり無いのですが、年末まで、ほぼ一年あるので、
      まず大丈夫でしょう!!
      そんな事、言ったけ?、これから、計画するニダ、
       何時も、誇大妄想計画発表、連発、有る面、面白国家ですね!!
      だけど、他国には、迷惑かけないでね!!

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