韓国経済、【中国に抜かれた韓国】製造業発展指数 日本116.29 韓国74.45

韓国経済、【中国抜かれた韓国】製造業発展指数 日本116.29 韓国74.45

記事要約:気が付くとあっという間にお正月が終わり、月曜日がやってきた。今日からお仕事なわけだが、もう、布団からでるには勇気ある決意が必要になった。そんな雑談をしていたら記事が進まないので手短にして、今日からお仕事、頑張ってほしい。寒いので暖かい恰好を、風邪を引かないように出かけて欲しい。

さて、記事に話を戻すが、管理人はとっくに中国に韓国は製造業分野において抜かれていると思っていたので、こういう記事が出てきたのはそこまで意外ではない。むしろ、まだ韓国が5位なんていう時点で過大評価だろう。

>昨年末、中国政府傘下機関が共同で発表した「2019中国製造大国発展指数報告書」によると、中国製造業が世界4位水準であり、米国、ドイツ、日本の後を次いでいる。

韓国を除けば妥当な順位だろう。米国、ドイツ、日本、それに中国、韓国と。韓国と違って、最近の中国製が品質が向上しているからな。タブレットとか見ればわかるだろう。

> 韓国は中国よりも一段階リードされた5位に上がっており、発展指数は74.45だ。韓国の次6位はフランスだ。 さらに、7~9位は英国、インド、ブラジルが占めている。

日本に製造業を追いつくと言いながら、中国に抜かれてしまった韓国だ。ただ、この順位も高いので、フランス、イギリス、インド、ブラジル辺りに来年は抜かされているんじゃないか。

>この指数は、規模、品質、構造、持続発展など四つの指数を加え、付けられ、中国には規模指数で、この数年間、すべての国家を圧倒する高い指数を得ている。しかし、品質、構造、持続発展指数では米国、ドイツ、日本と大きな格差を見せていることが分かった。

これは製造業発展指数の説明。要するに規模では中国が1番だが、後はまだまだ駄目と。しかし、その品質だって年々、向上させてくれるから中国は侮れない。

>韓国は規模で米国と中国に比べて大きな点は得られなかったが、品質と持続可能性で比較的良い指数を得ている。

そう書いてあるが、指数を見ればドイツや日本と比べて圧倒的な差。一体、どこに品質と持続可能性で比較的良い指数を得ているのだ。

>報告書で、米国は発展指数が166.06で2位のドイツ(127.15)、3位の日本(116.29)とも大きな格差を見せており、韓国(74.45)とは二倍以上の格差を広げた。

米国が強いのはわかっていたが圧倒的だな。ドイツと日本の差も結構ある。でも、追いつけない差ではないだろう。日本勢に頑張ってもらいたい。韓国はそのまま落ちていくだけだ。

記事はここで終わっているが、これは韓国語で、韓国人のコメントが付いている。実にユニークなコメントなので一部紹介しよう。

記事の翻訳は読み取りにくいが、何故か、ホルホルしているんだよな。中国に負けているという危機感すらなく、南北統一したら大きく発展出来るとか夢物語である。しかも、それを評価しているのだ。夢を見るのは勝手だが、日米に見放される韓国がこの先、発展することなどあり得ないという。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~320回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

当サイトの掲示板へはこちらから(メールアドレスの入力不要にしました)

韓国経済、【中国抜かれた韓国】製造業発展指数 日本116.29 韓国74.45

昨年末、中国政府傘下機関が共同で発表した「2019中国製造大国発展指数報告書」によると、中国製造業が世界4位水準であり、米国、ドイツ、日本の後を次いでいる。

同報告書は、中国工程院戦略コンサルティングセンター、機械科学研究総院装備製造業発展研究センター、国家工業情報安全発展研究センターが共に発表した。

報告書によると、中国製造大国発展指数は109.94であり、昨年よりやや上昇した。

韓国は中国よりも一段階リードされた5位に上がっており、発展指数は74.45だ。韓国の次6位はフランスだ。 さらに、7~9位は英国、インド、ブラジルが占めている。

中国工程院が先立ち、2013年に発表した製造大国指数でも1位の米国に続いてセカンドグループにドイツと日本、サード・グループに中国や英国など国家が布陣していたことと比較すれば、最近この順位が大きく変わっていないという分析も共に打ち出した。

この指数は、規模、品質、構造、持続発展など四つの指数を加え、付けられ、中国には規模指数で、この数年間、すべての国家を圧倒する高い指数を得ている。しかし、品質、構造、持続発展指数では米国、ドイツ、日本と大きな格差を見せていることが分かった。

中国は特に2012年以降2018年までの規模指数が急騰したが、他の指数で小幅に伸びた。2018年基準、中国の製造業労働生産性は1人当たり2万8974.93ドルと、米国の19.3%に過ぎず、日本の30.2%、ドイツの27.8%に過ぎないと報告書は指摘した。

韓国は規模で米国と中国に比べて大きな点は得られなかったが、品質と持続可能性で比較的良い指数を得ている。

また、2019年国家別順位が2018年の順位で9位まで変動なく、維持されたという点も指摘された。

報告書で、米国は発展指数が166.06で2位のドイツ(127.15)、3位の日本(116.29)とも大きな格差を見せており、韓国(74.45)とは二倍以上の格差を広げた。

中国工程院側は、中国製造業の状況を評価し、「大企業は強くないし、小企業は専門的ではない」と付け加えた。

ソースは韓国語。

https://news.v.daum.net/v/20200102091726760

韓国経済、【中国に抜かれた韓国】製造業発展指数 日本116.29 韓国74.45」への2件のフィードバック

  1. この指数 変だな変だ 5位がへん!
    日本と中国の差は、ドイツと日本の差より少ないところまで来ている。注意深く、かつ大胆に改革が必要ですね。韓国を評価しているのは、中国基準の指数だからかな…英仏伊のブランドは侮れませんよ。決して韓国以下じゃないと思うのですが!

  2. 韓国銀行が、2019年12月末の外貨準備高は、4088億2千万ドルで、11月末より13億6千万ドル増え、史上最高となった。資産別有価証券3850億2千万ドル(94.2%)、預金128憶5千万ドル(3.1%)、金47憶9千万ドル(1.2%)、SDR33億5千万ドル(0.8%)、IMFポジション27億9千万ドル(0.7% )。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です