韓国経済、米国債保有額、世界1位は日本…2位の中国との格差も拡大

韓国経済、米国債保有額、世界1位は日本…2位の中国との格差も拡大

記事要約:今回の記事は直接、韓国経済には関係ないのだが、中央日報がソースだったりする。それで、米国債保有額の世界1位は日本で1兆1600億ドル、2位は中国で1兆900億ドルという。これは昨年11月基準の報告書から。

> 17日付けのブルームバーグ通信によると 、米財務省は前日に公開した昨年11月基準の報告書で日本の米国債保有額は1兆1600億ドル(約127兆8000億円)で、前回の資料公開時期の昨年6月に比べ72億ドル減少したが、依然世界1位だったと発表した。

とまあ、このように1位と2位が日本と中国でしたという記事で、全く、韓国は出てこない。中央日報がどうしてこれを記事にしたのか。単に日本人に向けに書いたのかは謎ではあるが、日本は米国債を持ちすぎではないのか。確かに利回りは良いかも知れないが、どうせ売れないものだしな。

ただ、韓国の米国債保有額はいくらか気になるところだな。日本に比較しないところをみればほとんどないんだろうが。元のソースはブルームバーグ通信なので、韓国の米国債保有額も探せばあるかもしれないな。英語得意な人はチャレンジしてほしい。管理人はどこに掲載されてるかは見当も付かない。

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韓国経済、米国債保有額、世界1位は日本…2位の中国との格差も拡大

日本が米国債保有額で世界1位を維持し、2位の中国との格差を拡大したことが分かった。

17日付けのブルームバーグ通信によると、米財務省は前日に公開した昨年11月基準の報告書で日本の米国債保有額は1兆1600億ドル(約127兆8000億円)で、前回の資料公開時期の昨年6月に比べ72億ドル減少したが、依然世界1位だったと発表した。

中国は同期間の米国債保有額が1兆900億ドルで124億ドル減少し、昨年6月に日本に1位の座を明け渡して以来、今回も2位に留まった。

米国債は11兆ドルに及ぶ世界債券市場での利回りが良好で、依然として魅力的な投資先に挙げられる。基準となる米国債10年債の利回りは前日基準で年間1.8%だ。

https://japanese.joins.com/JArticle/261635?servcode=300&sectcode=340

韓国経済、米国債保有額、世界1位は日本…2位の中国との格差も拡大」への5件のフィードバック

    1. コメントありがとうございます。

      韓国117.2 117.2 118.5 117.8 117.0 115.2 117.3 115.1 119.9 115.5 117.3 114.8 110.2

      韓国だけ抜き出すと70億ドルほど増えてるのかな

      1. 米国財務省のサイトによる米国債保有高ランキングの発表は、月中旬ごろに2ヵ月前の分迄を過去13ヵ月分発表する。誰でも容易に調べやすいような形で上位ランキングは調べられる。

        しかし、この南朝鮮メディアは南朝鮮自身の数値を記事には記載してないな。南朝鮮保有の米国債は昨年10月11月は特に変動なかった。記事を書く以上は通常自国のも記載するだろうに、日本と中国の保有額だけ記事にして自国の額に触れていないのは何か理由があったのだろう。それがくだらない理由や的外れな見込みからくるものであっても。12月に何かあったか?

  1. 凄いです 1兆ドルの 米国債!
    日本の外貨準備は11月1兆3,173億ドルから12月には1兆3,238億ドルに増えたようなので、米国債も増えているのでしょう。1兆ドル以上米国債と言うのは片寄り過ぎの気もしますので、今後増加させる分は分散させることも必要でしょうね。
    話は飛びますが、日本の短期国際が売れまくっており、3分の2は海外金融機関が保有し、満期時等にドルに変えているようです。
    日本を豊かにするために日本国内に投資する状況にしたいですね。

  2. 米国債はまだ必要と思う。
    日本が借金で首が回らなくなっても、円を擦りまくって意図的にハイパーインフレを起こせば良い。
    円の価値が下がれば借金(円建てで発行された日本国債)の価値も暴落する。すぐ返せる。
    貿易で使えるハードカレンシーはドル,円,ユーローの3つだけ。
    円が暴落しても多少の変動はあれどドル建ての米国債の価値は変わらない。
    ハイパーインフレ下で強い米国債を売って国を立て直す事が出来る。
    困るのは円建ての金融資産を多く持つ金持ちだけ。
    ナチスがやったように通貨の切り替えを行えば庶民に入る日銭の購買力は変わらない。
    変換レートは旧100兆円は1新円と同等とかね。全国民が一からやり直す事と引き換えに借金は無くなる。
    (ワイマール共和国のマルクと第三帝国のライヒスマルクが大体こんな関係。
    アドルフおじさんはこれでインフレを止めた。ワイマールの政治家は金持ちを破滅させる政治力が無かった。)

    自国通貨がハードカレンシーという強みは圧倒的と思う。
    韓国国債は通貨に信用が無く、ドル建てでなければ誰も買わない。
    ウォンが暴落してもドル建ての借金は逆に爆上がりする。
    だから最後の手段、ハイパーインフレも出来ない。
    日本のお役人は基本的に優秀。

    現在の日本国債はマイナス金利。10年後に元金が減って帰って来る。
    でもその間の外国通貨に対する円の上昇は金利を上回る。
    日本国債買って儲かるのは外国人のみ。じつに、じつに納得いかない。

    ※怪しい知識なので、修正は大歓迎です。

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