〔武漢肺炎〕中国、新型肺炎死者216人 感染9692人

〔武漢肺炎〕中国、新型肺炎死者213人 感染9066人

記事要約:朝に新型肺炎〔武漢肺炎〕の感染者数の最新情報を確認するのが日課となってしまったが、それよりもウォンが面白い事態になっているという。時間外で1192になったりしていたので後で紹介する。まずは重要性が高いニュースからである。

どうやら感染者数は9000人を超えて、9066人。死者も200人を超えて213人となった。明日、明後日で1万人の大台は確実と。ほんと、1週間で千人単位で増えていったという。

それで、もう一つ重要なのが新型肺炎を「指定感染症」にする政令 施行日をあすに前倒しする方針のようだ。おそらく緊急事態宣言が出されたことで動くことが可能になったと。根拠が緊急事態宣言が出されているというのに使えるからな。残念ながらこれがお役所仕事なのだ。日本人の誰かが死なない限りは、こんな生ぬるい対応しかしないだろう。

緊急事態宣言がでたのだから、中国人観光客の出入り制限しろとさっき述べたが、どうせしないだろう、なら、せめて安全かどうか確認できる病院の診断書ぐらい用意させるべきだが、きっとそれもしない。つまり、日本人の誰かが死なない限りは本腰をあげることはおそらくない。自己防衛に徹して欲しい。

追記:最新の情報だと感染者数9692人。死亡者数216人となっている。これは明日で確実で大台の1万人は突破するてことだ。

■新型肺炎ウイルスの感染者数(中国政府発表)

1月22日 感染者数440人 死亡者数9人

1月23日 武漢封鎖、以後、続々と都市封鎖へ

1月24日 感染者数830人 死亡者数25人

1月25日 感染者数1287人 死亡者数41人、中国人の団体旅行を27日から禁止

1月26日 感染者数1975人 死亡者数56人、武漢の在韓邦人がチャーター機で帰国発表

1月27日 感染者数2744人 死亡者数80人、春節を2月2日まで延期。日本は新型肺炎ウイルスを「指定感染症」に指定する方針

1月28日 感染者数4428人 死亡者数106人 WHOが世界的「高リスク」に表記を訂正。ただ、もっと感染力が高いという指摘も

1月29日 感染者数5974件 死亡者数132人 日本政府のチャーター機で武漢から206人の邦人が帰国

1月30日 感染者数7711件 死亡者数170人 中国全土に感染拡大。日本政府の第2チャーター機で210人の邦人が帰国。WHO、30日に緊急事態宣言を出すか判断。

1月31日 感染者9692件 死亡者数216人 WHOが緊急事態宣言。日本政府の第2チャーター機で210人の邦人のうち、23人が発熱や咳などを訴えて検査中。

〔武漢肺炎〕中国、新型肺炎死者213人 感染9066人

【北京共同】中国湖北省は31日、新型コロナウイルスの肺炎により、30日に死者が42人、感染者が1220人増えたと発表した。中国共産党系メディアによると、中国本土での死者は213人、感染者は9066人となった。

https://this.kiji.is/595762012737668193ST

〔武漢肺炎〕中国、新型肺炎死者216人 感染9692人」への7件のフィードバック

  1. この数字はまやかし 湖北省武漢市では検査キッドが大幅に不足 総合病院ですら確定診断が出来ない状態 患者が押し寄せて
    診察 診断が行えないとのこと いつ確定診断してもらえるか分からない状態 現状では感染者が病院に殺到しているので病院
    が感染の大きな発生源になっているようです これは完全なパンデミック  WHOバカ事務局長 中国の影響力を排除してこの
    バカを更迭しましょう WHOのガンです

  2. メディア記事には他の情報はないので中国当局の公式発表から

    追跡調査中密接接触者:113,579名
    医療観察中     :102,427名
    昨日観察除外者   :  4,201名

    追跡調査と医療観察の対象者が重複してる部分があるかは記述無し。
    すぐに消された10万病床も本当なのかと思えるね。

  3. 感染者数増加が、リニア(直線的)な増え方を示しています。指数対数を基本に変化する自然界では考えにくい、まさに人工的推移です。自然界では常にエクスポーネンシャルな変化で、時間と共に倍々ゲームで増加し、天井を打った途端にあっという間に収束するものです。

    死亡者数も2%程度を推移しており、死亡率が高いと言われ始める一歩手前の値です。先のコンゴのエボラの例では、感染者の増加に遅れて死亡者数が増加していました。これは、それまで別原因扱いにされていた死亡者が、時間と共に原因を特定する仕組みが整ったことに拠るものでしたが、武漢では何故かずっと2%です。

    つまり、、、
    感染者数も死亡者数も、人為的に操作がされています。日本のメディアで感染率は高いが死亡率は低いと言われ、安心材料にされていますが、インフルエンザの0.2%(高齢者含む)に比べ、10倍のリスクがあります。実態はさらにこの5〜10倍も懸念されます。実態がもみ消されていますが、新型肺炎は、非常に恐ろしい感染症です。

    特に半島を経由したものは、ニンニクとトンスルを与えられて栄養豊富、繰り返される不衛生な濃密接触で練りに練り上げられて、極めて凶悪化しています。武漢産より危険です(笑)

    1. 「生物濃縮ニダ。濃くなるニダ。潜伏期間中に日本に旅行ニダ。」
      来るな。

    2. マジレスですが。

      武漢の映像見ましたか?
      患者移送に完全防護服で防御した看護師が活動している映像です。

      コンゴのエボラ対応、映画アウトブレイクにほぼ同じじゃありませんか。
      とても感染者2,000人規模の感染状態ではないことが分かります。

  4. 中国政府が用意した急造の病床が10万(すぐに報道から削除)
    4,5日前に英国だったか米国だったの感染者数30万という予想が当たっていたようです。
    武漢を中心に人口2000万の地域の閉鎖ですから感染者が1万のはずがない。
    中国政府の発表は最低でも10倍ぐらいでみていますが、毎日感染者が千人増加ということは毎日数万人増加と考えています。
    潜伏期間が長いことからこれから増加して、100万単位になると思っています。パンデミックです。

  5. 公式も 忖度せねば 万超える!
    公式数字も伸びているが、広州や上海などを見るにつけて実態はもっと悲惨だと思われますね。日本は五輪開催に向けて早期に体制を整え、感染拡大防止や治療方法の確立に努めましょう。検査体制の整備や旅行者医療保険の啓発なども必要ですね。
    それと、今日中に公式も忖度しなければ1万を突破しますね。

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