韓国経済、【やはり平行線】ドイツで会談 新型肺炎についても意見交換 康氏「輸出規制 早期に撤回しなければならない立場を改めて強調
記事要約：昨日、管理人は半日ほど病院に行っていて、帰ってきたら19時過ぎていた。それで、サイトを更新しようと思ったら疲れて寝ていたようで、気が付くと夜中の3時だという。昨日の新型コロナウイルス【武漢肺炎】のニュースのチェックまでまだ出来てないので、まずは韓国経済のニュースから見ていこう。
ドイツで開かれた日韓外相会談は予想通りの平行線である。ムン君の人形である韓国の康京和（カン・ギョンファ）外交部長官はテープレコーダーのように日本の輸出規制について、早期に撤回しなければならないという韓国政府のこれまでの立場を改めて強調したようだ。
だが、日本は輸出規制などしていない。輸出管理の見直しであって、しかも、フッ化水素だって書類を提出すれば輸出されている。それを全く理解しないのだから、やはり、テープレコーダーと代わらないだろう。次からは日本はテープレコーダーだけおいとけばいい。話すだけ時間の無駄だからな。
＞韓国政府は韓日軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）の終了を猶予したことについて、日本が輸出規制問題の解決に向けた対話に応じることを条件とした暫定的な措置であるとの立場を示してきたが、この日の会談では具体的な話は出なかったもようだ。
出なかったんじゃないだろう。米国が怖くて普通に延長したのに、さも、条件付けたように嘘を述べているだけ。誰でもわかるわ。韓国政府が日本に公式にＧＳＯＭＩＡ破棄の話を出すことは出来ないことが確認された。まあ、はっきり言えば、今すぐ破棄すればいいじゃないか。できるものなら。韓国は外交と国内向けの情報は嘘だらけ。どちらの情報にも認知バイアスがかかっている。しかし、公式会談で出さないてことはそういうことだ。
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韓国経済、【やはり平行線】ドイツで会談 新型肺炎についても意見交換 康氏「輸出規制 早期に撤回しなければならない立場を改めて強調」
【ミュンヘン聯合ニュース】ドイツ・ミュンヘンで開催中のミュンヘン安全保障会議に出席している韓国の康京和（カン・ギョンファ）外交部長官は１５日、日本の茂木敏充外相と会談し、日本の対韓輸出規制など両国間の懸案を議論したほか、感染が拡大する新型コロナウイルスによる肺炎についても意見交換した。
康氏は日本の輸出規制について、早期に撤回しなければならないという韓国政府のこれまでの立場を改めて強調。目に見える形で誠意ある措置が取られるべきだと主張した。
韓国政府は韓日軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）の終了を猶予したことについて、日本が輸出規制問題の解決に向けた対話に応じることを条件とした暫定的な措置であるとの立場を示してきたが、この日の会談では具体的な話は出なかったもようだ。
これについて韓国外交部の当局者は「ＧＳＯＭＩＡの終了猶予が暫定的な措置であるということは常々、日本側に伝えてある」と説明した。
康氏と茂木氏は強制徴用訴訟問題でそれぞれの政府の立場を主張した。一方、新型コロナウイルスへの対応に関して、両国間の情報共有が円滑に行われるよう協力することで一致した。
康氏は新型コロナウイルスの集団感染が発生し、横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船できない韓国人乗客乗員について日本側の協力を要請した。
会談で両氏は北朝鮮核問題での連携のために両国が各レベルでの協力を続けるとともに、韓日間の懸案解決に向けて外交当局が円滑な意思疎通を図ることでも一致した。
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20200215000500882?section=news
会談なんて必要ないと言う立場の人もいるだろうけど、会談で対立点を毎回明確にすることには意味がある
ただし、言質を取られないことと、相手の会談内容発表に誤りがあれば、即刻抗議することが肝心
息抜きか 形ばかりの 会談だ！
茂木外相は康外相の前に中国の王毅外相と習主席の訪日推進と語ってました。通訳の康外相や外交トップでもなく党政治局員（上位25位）でもない王毅外相と違って、茂木外相は超忙しいのにタフに対応している。康外相は英語、王外相は日本語が堪能なので、その点は気楽かもしれませんね、今のところ外務省は、中国に訪日を呼び掛けるHPを野放しにしていたくらいが、失敗で、無難にこなしています。
北朝鮮の破綻とか、中国指導部の交替とか、韓国総選挙結果による混乱とか、種々起こり得そうなので、十分に準備して、慎重にかつ果断に対応してくださいな。