韓国経済、賃金未払い、NYの有名韓国料理店に約3億2000万円の賠償命令

韓国経済、賃金未払い、NYの有名韓国料理店に約3億2000万円の賠償命令

記事要約:韓国人はなぜか、「郷には入れば郷に従え」という言葉を無視する。普通はその国の習慣やルールがあり、それらを理解して客商売に励むものだ。例えば、チップ。従業員に感謝してお金を渡すという習慣は日本や韓国にはない。

しかし、欧米では常識であり、日本人観光客も、どこかの店へ行けば、普通の支払以外にチップを渡すだろう。ここで問題なのは金銭の大小ではない。このような習慣がアメリカのニューヨークにあるにもかかわらず、守られないのが韓国人ということである。

今回の有名韓国料理店で起きた賃金未払いも韓国なら店側有利な判決が出たかもしれないが、アメリカではそうはいかない。賃金の未払いはもってのほかだが、クレジットカードで支払われたチップや宴会場でのサービスに対するチップを従業員に渡さなかったのは従業員の受けとる金を店側が着服したとしか考えられない。賠償額3億2000万が適正かは知らないが、当然、払うべきである。

郷には入れば郷に従えというのは、その国の文化や習慣を理解することに繋がる。韓国人は自分たちの文化の押しつけをしようとするが、チップの習慣がある国に、チップを払わないというのは通らないことを理解するべきだな。

しかし、この有名韓国料理店、おそらくフランチャイズだと思うが、やっていることはかなり悪質のようだ。こういう店が韓国の評判を勝手に落としていくわけだが・・・。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、賃金未払い、NYの有名韓国料理店に約3億2000万円の賠償命令

米ニューヨーク・フラッシング地区で24時間営業する有名韓国料理店「金剛山」で、 従業員が1日当たり最長16時間勤務したにもかかわらず、時間外手当を受け取れず、 最低賃金も守られていなかったとして訴えた裁判で、ニューヨーク州南部連邦地裁はこのほど、 店側に総額267万米ドル(約3億2000万円)の賠償を命じる判決を言い渡した。

韓国系8人を含む従業員11人は、2012年に店側を提訴した。

判決は「1日に10-12時間、週5-7日の勤務を命じながら、最低賃金や時間外手当を支給せず、
クレジットカードで支払われたチップや宴会場でのサービスに対するチップを従業員に渡さなかった」と指摘。

原告1人当たり最高で46万7000ドル(約5590万円)の賠償を店側に命じた。

判決によると、店側は従業員の勤務記録も作成せず、従業員に除雪や芝刈りなど店と関係ない仕事をさせたり、 休日にニュージャージー州内の農場で白菜を収穫させたりする労働を強要。拒否した場合には、解雇などの処分を下していた。

ニューヨーク・タイムズによると、経営者は 「過去2年間の業績不振で良い弁護士を雇えず、法廷で十分に反論できなかった」として、控訴する意向を示した。

店側マネジャーも「最低賃金の不順守や時間外手当の不支給は事実ではない」と反論した。

金剛山はフラッシング地区の韓国人街の入り口にあり、ブルームバーグ前市長が在任中に数回訪れるなど有名な存在だ。

しかし、最近閉店したマンハッタン店でも、2010年に従業員66人から賃金未払いで提訴され、
195万米ドル(約2億3300万円)の賠償を命じる判決が下されるなど、近年は訴訟処理に苦慮していた。

2015/03/25 10:56

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/25/2015032501408.html)

 

 

 

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