【武漢肺炎】新型コロナウイルス、60℃で 1時間加熱しても生存…夏にも高い感染力が予想 仏エクス=マルセイユ大学研究チーム

【武漢肺炎】新型コロナウイルス、60℃で 1時間加熱しても生存…夏にも高い感染力が予想 仏エクス=マルセイユ大学研究チーム

記事要約:嫌な予感はしていたんだ。なんせ、ブラジルですら、アマゾンの奥地ですら新型コロナウイルス【武漢肺炎】の感染が拡大していた。だから、夏には勝手に新型コロナウイルスが弱くなるなんて半信半疑だった。

>フランスの科学者たちは、新型コロナウイルスが60°Cで1時間加熱しても生き残り、複製が可能であることを確認した。同ウイルスが気温が高い夏にもまだ高い感染率を示すという意見も出ている。

60°Cで1時間加熱しても生き残るだと。しかも、複製可能で、同ウイルスが気温が高い夏にもまだ高い感染力を示すと。ええ?コロナ災凶ですか?我々は、とんでもないウイルスとの戦いを強いられているんじゃないか。

まさか、21世紀にもなって、人類とウイルスとの戦いでこうも人類が劣勢に追い込まれてるとは・・・。今年はどうなっているんだ。しかし、中国はとんでもないものを世界中にばらまいてくれたな。絶対、中国は叩きのめさないと行けない。

>研究チームは、アフリカに生息するサバンナモンキーの腎臓細胞に新型コロナウイルスを感染させた後、温度に応じたウイルスの不活性化の程度を確認した。温度別にそれぞれ56°Cで30分間、60°Cで1時間、92°Cで15分間加熱した。また、実際の実験室で起こることがある環境と同じようにするため、感染した細胞に動物性タンパク質を加え、生物学的汚染をさせたグループを別に作って比較した。

色々と研究しているようだが、まだまだ新型コロナウイルスに対して、人類はワクチンすら開発できてない。

>この研究では、新型コロナウイルス感染者が訪れた銭湯で8人が新たに新型コロナウイルスに感染した事実を報告した。当時、風呂の温度は40°C以上で、湿度も60%よりも高い高温多湿な環境であった。研究チームは、これを根拠に「暖かく湿った環境で新型コロナウイルスの伝染性が弱まるという証拠はない」とし、「夏といって新型コロナウイルスが減るという証拠はない」と主張した。

これは困ったものだな。しかし、これで夏に新型コロナウイルスが減るという証拠はないと。絶望的だな。

[blogcard url=”https://kankokukeizai.com/?p=2012″]

【武漢肺炎】新型コロナウイルス、60℃で 1時間加熱しても生存…夏にも高い感染力が予想 仏エクス=マルセイユ大学研究チーム

フランスの科学者たちは、新型コロナウイルスが60°Cで1時間加熱しても生き残り、複製が可能であることを確認した。同ウイルスが気温が高い夏にもまだ高い感染率を示すという意見も出ている。

20日、製薬バイオ業界によると、最近フランスのエクス=マルセイユ大学の研究チームが、新型コロナウイルスを摂氏60°Cで1時間加熱した後、検査した結果、まだ活性化されているウイルスが観察されたと伝えた。

今回の研究は、論文の事前発表プラットフォームであるバイオアルカイブ(bioRxiv)に公開されたもので、56°Cから92°Cの間の温度で加熱した後に確認された結果を公開した。バイオアルカイブは、正式審査を経る前の論文を公開するサイトだ。

研究チームは、アフリカに生息するサバンナモンキーの腎臓細胞に新型コロナウイルスを感染させた後、温度に応じたウイルスの不活性化の程度を確認した。温度別にそれぞれ56°Cで30分間、60°Cで1時間、92°Cで15分間加熱した。また、実際の実験室で起こることがある環境と同じようにするため、感染した細胞に動物性タンパク質を加え、生物学的汚染をさせたグループを別に作って比較した。

実験結果は、汚染させたグループでは、60°Cでウイルスがまだ活性化されている状態であることが観察された。60°Cで1時間加熱した場合、SARSとMERSをはじめとするほとんどのウイルスは、非活性化される。92°Cで15分加熱したグループでは、ウイルスがすべて非活性化されることが確認された。

この92°Cで加熱した場合は、ウイルスの遺伝物質であるRNAもほとんど破壊されたことが分かった。研究チームは、実験室で新型コロナウイルスを非活性化させる時は、加熱することより化学薬品を使用することを勧めた。

一方、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)をはじめとするいくつかの海外メディアは、高温で死滅しない該当実験結果を根拠に、新型コロナウイルスが夏を通して継続して拡大するという信号だと伝えた。SCMPは今月初めに「米国医師協会学術誌(JAMA)」に掲載された中国の研究内容を例に挙げた。

この研究では、新型コロナウイルス感染者が訪れた銭湯で8人が新たに新型コロナウイルスに感染した事実を報告した。当時、風呂の温度は40°C以上で、湿度も60%よりも高い高温多湿な環境であった。研究チームは、これを根拠に「暖かく湿った環境で新型コロナウイルスの伝染性が弱まるという証拠はない」とし、「夏といって新型コロナウイルスが減るという証拠はない」と主張した。

また、去る8日には、米国国立科学院(NAS)がホワイトハウスに報告した内容も同様の結論であった。報告書によると、新型コロナウイルスが高い気温と湿度が高い環境で、拡大する効率が低下することがあるといういくつかの証拠があるが、人々の同ウイルスに対する免疫力が弱いため、感染拡大は減らない可能性があると予想した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200420-00256654-wow-kr

【武漢肺炎】新型コロナウイルス、60℃で 1時間加熱しても生存…夏にも高い感染力が予想 仏エクス=マルセイユ大学研究チーム」への6件のフィードバック

  1. 早くワクチンと特効薬を!!!
    無ければ人類はこのウイルスに負ける

  2. これだけ強力なウィルスが自然界に存在していたとして、今まで人類が感染しなかったことは不自然
    ある時点で人工的に造られたと考えた方が合理的ではないだろうか

  3. 最悪で 最強の ウイルスだ!
    インフルエンザにすら、完全なワクチンは無く、それなりに回復を早める薬が存在するだけです。7種のコロナウイルスに対してはワクチンも薬も有りません。SARS、MERSは封じ込めに成功しましたので、ワクチン開発は有りませんし、薬も臨床数が少なく効いたらしいというレベルです。4種は軽い風邪でワクチンも薬も必要とされていません。新型コロナ(武漢肺炎)だけが包囲網を破り、感染が拡大しました。
    人工物の可能性、中国の隠蔽、WHOの出鱈目な指導…幾つかの不幸が重なりましたが、日本は奇跡的に少ない犠牲(人口100万人当たり2~3人)で抑えています。感染の拡大も緩やかになった気がしますが、後2週間頑張り続けましょう。治療薬候補の臨床は国内外で行われていますから次第に結果も集まりより効率的に治療出来るようになるでしょう!

  4. 素人ですがウイルスの治療の経験があります。通常ウイルスは高温か極低温で不活性するはずです。
    食べ物はしっかり過熱か、しっかり冷凍になりますね。
    これでは、夏場の食品が危ない。
    ちょっとした過熱や、冷蔵庫での保管が効かない恐れがある。

  5. おフランスの言う事はあまりあてにはならない気がする。
    やることなすこと、み~んな中途半端。
    どさくさに紛れての売名行為ではなかろうか。
    パスツール翁が泣いてるぞ。

  6. ゲノム編集で双子作る位の国ですからね中国は、その作った博士は行方不明で双子も行方不明らしいですね?何かやってるに決まってる!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です