【武漢肺炎】劇作家「製造業はコロナ後に増産すればいいが、私たちはそうではない」

【武漢肺炎】劇作家「製造業はコロナ後に増産すればいいが、私たちはそうではない」

記事要約:なんで日本の芸能人や音楽家などのアーティストは屑が多いのか。今度は劇作家が「製造業はコロナ後に増産すればいいが、私たちはそうではない」という、素人同然の意見を持ってきた。あほだよな。ライブハウスがどうとか同じだ。

製造業、特に海外輸出している日本企業はコロナ後はもっと悲惨である。劇作家こそ、コロナ後に商売すれば良いじゃないか。なぜなら、世界各国がコロナで入国制限を行っている。そんな状況で製造業が増産したところで売れるはずないだろう。しかも、増産するには設備投資や人員増強が必要だ。一体、誰がその金を出すんだ?

劇作家なのに、そんな思考ももないのか。それで本当に人を感動させる劇が造れるのか。薄っぺらい劇にしかならないだろう。今は非常事態であることを何1つ理解していない。生きるか、死ぬかの瀬戸際において芸術など必要ないわ。そんなお花畑の考えで、よく今まで生きてこられたものだな。

芸術が生まれたのはなぜなのか。歴史の紐を解けば簡単だ。人類は1万年ほど前、農耕・牧畜を発明したことで、食糧自給を安定させることに成功したことで余暇の時間が生まれたのだ。つまり、人類の生存にとって必要なものに芸術など、本来は入ってない。そんなことも理解できないから、誰からも賛同されないのだ。

もちろん、管理人だって、映画を鑑賞したり、音楽を聴いたりするので芸術が必要でないとはいわないが、今の非常事態において優先されるのは「生存」である。芸術家なんて死のうが、生きようが、それは自分たちの選んだ道だろうに。

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【武漢肺炎】劇作家「製造業はコロナ後に増産すればいいが、私たちはそうではない」

Q:政府の支援策などが出ていますが?

非常に難しいと聞いています。フリーランスへの支援に行政が慣れていないということが露呈してしまったかなと思います。1つには、小さな会社でも「融資を受けなさい」と言われているのですが、まず法人格がないところが多いと。それから、ぜひちょっとお考えいただきたいのは、

製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私たちはそうはいかないんです。客席には数が限られてますから。

製造業の場合は、景気が良くなったらたくさんものを作って売ればある程度損失は回復できる。でも私たちはそうはいかない。製造業の支援とは違うスタイルの支援が必要になってきている。

観光業も同じですよね。部屋数が決まっているから、コロナ危機から回復したら儲ければいいじゃないかというわけにはいかないんです。批判をするつもりはないですけれども、そういった形のないもの、ソフトを扱う産業に対する支援というのは、まだちょっと行政が慣れていないなと感じます。

https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2020/04/0422.html

【武漢肺炎】劇作家「製造業はコロナ後に増産すればいいが、私たちはそうではない」」への10件のフィードバック

  1. どんな劇をするのだろう。人の葛藤等を劇でするのではないか。製造業、いろいろな業種の人の葛藤を知って劇にしているのでは?この人ろくな劇はつくっていないのでは?

    1. 新人女優とやりまくりやがって、、!普段いい思いして、尊大で、、。金がないならうちの警備会社にバイトにこい。安くこき使われるから、、。

  2. コイツ何言ってんだ、自分達を過大評価するのもいい加減にしてほしい。国難の状況で、演劇や音楽なんて二の次なんだよ。優先されるべき業種なんかではない。会社が倒産、食うや食わずの状態になるかもしれない時に、どこの誰が優雅に演劇や音楽を楽しむとでも言うのだ?真っ先に切り捨てられて当然だと思う。しかも、誰かにお願いされてフリーランスになったわけでもないだろう。先ずは、売れている仲間たちなどから寄付を募り、基金を立ち上げるとかを考えないのだろうか。このような職種の人は、平時の時から危機意識を持つべきなのに、それをおろそかにして、自分達を特別扱いしろと言っているように見える。非常に傲慢で、上から目線のタカリだと思う。

  3. 意味がない 人を知らない 作り事!
    パンのみにて活きるのに在らずですから、芸術や文化が必要だと思いますが、まず生きることです。渇いたら水、飢えたら食料、次に服、寝ぐら、そういうことが可能になって文化芸術や夢です。生きる営みを軽視する劇作家の作品など見たくもないし、工夫が足りない。席が増やせなければ、日の上演回数を増やせ、広場や砂浜でも出来るし、名作ならスポンサーも付くし、DVD化や有料でネット視聴も可能でしょう。
    工場経営者達は銀行や従業員や取引先や行政に頭を下げて、協力を頼んでいる。従業員は畑違いの製品(マスク等)作ったり、ペンキ塗ったり、違う仕事をしている。劇作家なら客に頼み、観れなくなって困っているならアイデアを聞け。泣き言はそれからだ!他業界への妬み発言は止めて、行政(文化担当でなく産業・財務担当)に理解される話し方を身に付けよう。

  4. フリーランスになったのは自分が決めた道 それこそ自己責任 ましてや この国難で経済 国民を支えるのに
    政府はどれだけの補正予算を組んでいいのか暗中模索 第一次補正予算だけでは絶対に足らない経済下降局面
    今後 武漢肺炎のお陰でどれだけの企業が倒産するのか分からない時にこいつは何をほざいているのか

    「客席には数が限られています・・・・・・」バカタレ 400年前 歌舞伎の元祖 出雲の阿国が一座を引き連れ
    京の四条河原で踊り 唄を披露してご飯 幾ばくかのお金を見物している人たちから頂いて 生活の糧を得てこれ
    が後に歌舞伎に発展したんだ 武漢肺炎が落ち着けば 舞台以外でやる気さえあればどこでもできるのでは・・・

    グタグタ言う前に それぐらいの気概を持てよ しんどいのはお前さんだけじゃないんだよ 多くの業種の人達が
    苦しんでいることを考えろ 

    1. 仰る通りですね。
      1603年に阿国さんが京都四条大橋辺りで始めたという歌舞伎は1629年の女人禁制、天保の改革では芝居小屋の浅草移転や処罰がされ、多くの寄席は解体されました。構造上火災に弱い芝居小屋が事後に解体の憂き目にもあいました。手厚い支援がないと続けられないなどと泣き言をいう前に規制が少なく、支援も受けられる時代に感謝しましょう。
      新型コロナが終息したら四条大橋の阿国像、出雲大社付近のお墓…元気なうちに旅したいな!

  5. >製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。

    これが成り立つと仮定するなら
    下記は嘘だな

    >でも私たちはそうはいかないんです。客席には数が限られてますから

    客席に限りがあるならば、公演回数を増やせば良いだけだろ
    これは製造業で言うなら増産
    自分達も増産しろよ

  6. アリとキリギリスのお芝居とかやればいいんじゃないでしょうか。

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