【日本の防衛】中国公船4隻が領海侵入=沖縄・尖閣沖

【日本の防衛】中国公船4隻が領海侵入=沖縄・尖閣沖

記事要約:新型コロナウイルス【武漢肺炎】で各国が対応に四苦八苦している中、中国という屑国家は未だに領海侵犯をやめない。8日、沖縄・尖閣沖に侵入を数時間繰り返したようだ。

>沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で8日、中国海警局の「海警」4隻が約2時間にわたり、日本の領海に侵入し航行した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は4月17日以来で、今年8回目。

しかも、今年で8回目らしい。さすがに舐めてるとしかいいようがない。こういうのはさっさと沈めてやれとおもうが、日本はなにもしないからな。完全に舐められているという。だいたい「領海」だぞ。別に排他的経済水域ではない。尖閣諸島は日本の領土である。日本の領土に侵入されても何もしないのは情けない限りだ。

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【日本の防衛】中国公船4隻が領海侵入=沖縄・尖閣沖

沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で8日、中国海警局の「海警」4隻が約2時間にわたり、日本の領海に侵入し航行した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は4月17日以来で、今年8回目。

 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、4隻は午後4時~同15分ごろ、魚釣島西の領海に侵入。同6時ごろ、南小島南西から領海を出た。 

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-200508X710.html

【日本の防衛】中国公船4隻が領海侵入=沖縄・尖閣沖」への14件のフィードバック

  1. 久場島に近づけないくせに尖閣諸島にはくる。久場島に近づいてみろ。勇気ないんだよ。その程度。
    まあ、日本政府も根性ないんだけどね。

  2. 基地を措き 先ずは撃つべし 次も撃て!
    日本も領海侵入にたいしては、打つべし、撃つべし、討つべし…公船の侵入は領土侵害である、明白な敵対行為であるので、警告して立ち去らなければ撃つべきです。これは、領土保全の為の正当すぎる自衛権の行使ですから、いかなる国からも避難される謂れはありません。ただ、残念ながら現時点では日本単独では勝てませんので、憲法改正と自衛力の増強に努めましょう。5年以内にきっと役に立ちます。
    中華人民共和国の崩壊まで後5年。
    東京の感染者が39人、本日50~60人なら防衛成功と思っていたら、大成功です。あとは、3密を避けて2週間程度様子を見ていけば大丈夫なので…

  3. 【目次】
    官邸:
     ウポポイ開業延期

    外務省:
     日米首脳会談

    外務省:
     日スペイン外相会談

    外務省:
     外相会見

    外務省:
     イラク新内閣発足報道官談話

    1. 民族共生象徴空間(ウポポイ)の開業延期について
      (https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/202005/8_a.html)
      ーーーーー
       ウポポイについては、開業を5月29日(金)、開園記念式典を5月23日(土)とすることを目指して、準備を進めてまいりましたが、しかしながら、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が今月末まで延長され、また北海道は依然として厳しい状況にあります。このため、ウポポイの開業時期につきましては、今後、改めて検討することとし、当面、延期をすることといたします。また、開園記念式典につきましても、同様に当面延期と考えます。
      ーーーーー
      と転写してみる。

    2. 【外務省】
      日米首脳電話会談
      (https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page3_002835.html)
      令和2年5月8日
      ーーーーー
      5月8日午前10時頃から約45分間,安倍晋三内閣総理大臣は,ドナルド・トランプ米国大統領(The Honorable Donald J. Trump, President of the United States of America)との電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

      両首脳は,新型コロナウイルス感染症に関し,両国内の状況や感染拡大防止策,治療薬やワクチン開発,経済の再開に向けた取組等における日米協力や情報共有について意見交換を行い,引き続き日米間で緊密に連携していくことで一致しました。
      両首脳は,北朝鮮を含む地域情勢についても意見交換を行いました。
      ーーーーー
      と転写してみる。

    3. 【外務省】
      日・スペイン外相電話会談
      (https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_008433.html)
      令和2年5月8日
      ーーーーー
       5月8日午後4時30分頃から約30分間,茂木敏充外務大臣は,アランチャ・ゴンサレス・ラジャ・スペイン外務・EU・協力相(H.E.Ms. Arancha Gonz¬ález Laya, Minister of Foreign Affairs, European Union and Cooperation of Spain)と電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

      1 冒頭,茂木大臣から,新型コロナウイルス感染症の被害の大きいスペインへの御見舞を伝達するとともに,スペイン政府及び国民の状況改善に向けた努力への敬意を表したのに対し,ゴンサレス外相から,それに対する謝意が述べられるとともに,スペインにおける感染症拡大防止の取組状況について説明がありました。

      2 両大臣は,新型コロナウイルス感染症への対応について,各国の情報・教訓・知見を共有することや,治療薬の開発に向けて協力することが重要であるとの点で一致しました。

      3 茂木大臣から,自由,民主主義,人権,法の支配といった普遍的価値を共有する戦略的パートナーであるスペインとの間で,自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた協力を含め,協力の具体化に努めたい旨述べました。これに対し,ゴンサレス外相から,日スペイン関係は歴史的に緊密な関係にあり,企業間協力や人的協力を含め幅広い分野で関係を強化したいと発言がありました。
      (続く)

      1. (続き)
        4 両大臣は,新型コロナウイルス感染症対策について,引き続き緊密に情報共有・協力していくことで一致するとともに,新型コロナウイルス感染症が終息し,交流を再開できる状況になった際には,日西シンポジウムを含む多層的な人的交流の活用を含め,二国間関係の一層の発展に向けて協力してことで一致しました。
        ーーーーー
        と転写してみる。

    4. 【外務省】
      外務大臣会見記録
      (https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken4_000955.html)
      令和2年5月8日
      ーーーーー
      冒頭発言

      (1)岡本行夫氏の逝去

      【茂木外務大臣】まず,岡本行夫さんのご逝去についてでありますが,岡本行夫さんの突然の訃報に接して,痛惜の念に堪えません。
       岡本さんは外務省において,また総理補佐官として,湾岸戦争,沖縄問題,日米安全保障など,数々の重要課題に取り組まれました。
       20年くらい前になりますが,私(大臣)が外務副大臣であった時は,イラクの復興支援に共に取り組んだ仲間であります。イラクで,奥・井ノ上両氏が銃弾に倒れた時,岡本さんが男泣きしていたのを今でも鮮明に覚えています。
       岡本さんは,東日本大震災後の復興や若い世代の育成にも,情熱を傾けておられました。日本のために,世界のため,これを思う彼の熱い心を,我々もしっかりと受け継いでいきたいと思います。
       現場に何度も足を運び,現場の声に常に耳を傾ける,そのような岡本さんの姿に,多くの人たちが深い感銘を受けました。米国をはじめ,世界中に多くの友人がおられたことが,そのことを証明していると思います。
       岡本さんのご功績を偲び,改めて心よりご冥福をお祈り申し上げます。
      (続く)

      1. (続き)
        (2)航空機等が停止された地域における邦人の出国・帰国

        【茂木外務大臣】定例になっております,邦人の出国・帰国に関してでありますが,これまでに出国・帰国された方は更に数が増えまして,約8,900名に上っております。引き続き出国・帰国を希望されている方,国数も減ってきまして,約30か国で,約250名となっておりまして,この250名のうち,近々出国・帰国予定の方が50名程度おられる。着実に結果が積み上がってきていると思っております。
         また,新たに出国・帰国を希望される方も出てきておりまして,これらの数字は刻々と変化をしていますが,引き続き帰国を希望される邦人の方への情報提供等,できる限りの支援を行っていきたいと思っております。
         また,各国との自国民の帰国のための協力も進んでおります。例えば,現地時間の5月4日,ペルーからメキシコへの民間チャーター機で,邦人67名がペルーを出国し帰国をされましたが,同便の復路には在日ペルー人を含みます約100人の在外ペルー人がメキシコから飛行機に搭乗して,ペルーに帰国をされました。
         また,韓国との関係でも,5月4日にデリーを出発し,5日早朝に羽田空港に到着した日本航空臨時便に,白血病を患っていらっしゃる韓国人の少女とその家族が搭乗し,当該韓国人家族は5日中に韓国に帰国しました。本件は,人道的観点からJALの協力を得て実現したものであります。日韓の関係者の努力に感謝したいと思います。  昨日,康京和(カン・ギョンファ)長官から私(大臣)宛に,お礼状をいただいたところでありまして,まさにこういった厳しい状況の中で,日韓協力を本当に象徴するような良い案件であるという話でありました。日韓協力の観点からも非常にいい協力になったと,私もそのように今考えているところであります。
        (続く)

        1. (続き)
           このように各国との協力も進んでいることについて,我が国として高く評価をしておりますし,今後も海外におられる邦人,そして渡航者の皆さんの安全の確保,そして,希望される邦人の帰国の実現に向けて全力で取り組んでいきたい,このように考えております。
          ーーーーー
          と転写してみる。冒頭部分のみです。質疑についてはアドレス先でおねがいします。

    5. 【外務省】
      イラクにおける新内閣の発足について~外務報道官談話
      (https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/page4_005150.html)
      令和2年5月8日
      ーーーーー
      1 5月7日(現地時間),ムスタファ・アル・カーズィミー・イラク共和国首相候補(Mr. Mustafa Al-Kadhmi)が国民議会に提出した閣僚名簿のうち15閣僚が承認され,カーズィミー首相を首班とする新内閣が発足しました。

      2 我が国は,新内閣が発足したことを歓迎し,イラク国内の各政治勢力の努力を評価するとともに,残る閣僚ポストの任命が早期に実施されることを期待します。また,我が国は,新内閣が国民の幅広い信頼を得て,新型コロナウイルス対策を含む諸課題に迅速かつ適切に取り組むことを期待します。

      3 我が国は,今後,新内閣との間で,二国間関係の更なる増進や中東地域の諸問題への対処に向けて協力していく考えです。
      ーーーーー
      と転写してみる。

  4. インドネシアだったか、その名前もスシ大臣。正式な管轄はわすれたが、中国だろうがどこだろうが密漁船をバンバン取っ捕まえて、それこそ片っ端から没収した船を海に沈めるという凄い女傑を思い出す。インドネシアは海軍がある。装備事態は自衛隊に遠く及ばずとも、交戦権を保持している。密漁船だからともいえるが兎に角厳しい。翻って我がニッポン。専守防衛がお題目だから、諸外国は報復されないから、海も空も侵犯行為は日常茶飯事で、制約があるなか、スクランブルを余儀なくされる、自衛隊員の心労、負担はいくばかりか。これも政治の怠慢で遡れば国民の怠慢なのだ。左派と云われる政党の跋扈を許し、いまだ、憲法9条の改正論議さえままならぬ。これでは国は守れない。かつて総理候補と言われアホなのに、大臣を歴任した石原伸晃が云い放った言葉に中国は尖閣諸島には攻めてこないと云う発言もあったくらいで、こんな認識ではこまるのだ。まずは国民が政治家を選ぶ所から始めなくてはならない。時間は待ってはくれない。

    1. 仰る通りですが、一応、弁護すれば貿易や訪日観光客などで関係の深い隣国が攻めてくると声高に叫ぶ大臣を選ぶ国民は危険ですよ。本当に戦争を誘発しかねません。文大統領や丁首相だって、今は日本が攻めて来るとか言わないでしょう。
      さて、石原慎太郎知事(当時)が尖閣の買取りの寄付を集めた頃には中国は反応せずに民主党政権が媚中で始めた国有化に対し烈火の如く憤り、異常な反日行動を展開しました。ある意味文政権の媚中従北同様に相手国に舐められている上に、パイプが無い為に媚が逆効果になった訳です。中国や北は異質な国ですが、強烈なナショナリズムを持っていますから、日本が国益の為に行う行動は容認出来ないとしても、十分に理解は出来る為、日本政府や日本人が闘う意志と力が有れば簡単には攻められないでしょう。
      「国は違えども愛国者の行動は尊敬するし、共感する。」、フランスの極右と呼ばれた国民戦線を国民政党に成長させてて大統領選挙の予備選トップに立ったルペン(娘と父)氏の言葉です。本選ではマクロン現大統領に敗北しましたが…。
      惜敗と言えば、若き石原慎太郎氏(当時、自民党最右派青嵐会幹部)が美濃部知事に挑んだ選挙に、最初は河野洋平氏(自民党最左派)に出馬要請し断られたそうです。青嵐会で暴れた中川一郎、渡辺美知雄、石原慎太郎…と、その子達、当たり前ですが河野太郎防相の言うように父親とは違うのですね。

      1. ルペン父・娘ともフランス大統領予備選は2位通過で、トップになったことは有りませんでしたので、訂正します。父マリー2002年、娘マリーヌ2017年の大統領選挙。

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