検察庁法改正、採決見送りへ

検察庁法改正、採決見送りへ

記事要約:どう見てもマスメディアや芸能人を使ったネット工作であった検察庁法改正案。それが採決を見送りとなったようだ。世論の反発がどうとか書いてあるが、たった54万件のツィートで世論がどうとかおかしいだろう。

別に今すぐ国民からすれば必要な採決でもないにせよ、こんな世論操作に政府が従う時点で、この先、言いように利用されるだけという。でも、関連法案がなくなるなら公務員定年延長とかはどうなるんだろうな。

よくわからないがその辺が遅れるなら、国民にも影響してくるんじゃないか。何はともあれ世論操作で検察庁改正案の採決見送りは左翼の勝利だろう。まだまだ工作される可能性が高まったことは悲しいものだな。

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検察庁法改正、採決見送りへ

内閣の判断によって、幹部の定年を延長することが可能となる検察庁法の改正案を含む国家公務員法の改正案について政府与党は今国会での成立を見送る方針を固めた。(ANNニュース)

https://news.yahoo.co.jp/articles/620d566a409b41e5a2cb4a80257e2d4b345b8f1a

検察庁法改正、採決見送りへ」への6件のフィードバック

  1. マスゴミ・パヨクはネット工作の手ごたえを感じたんじゃないか
    いくらでも工作できるTwitter等、工作後の不正なデータだけ報道して
    不正発覚後は報道しないという、今まで通りの「嘘は言っていない、本当のことも言っていない」を
    なぞったやり方で今回面白いように上手くいったからな。
    不正工作を見抜いたTweetや良識あるインフルエンサーの発言は無視すれば良いという前例となった。
    ・・・マジで大丈夫なの?この国・・・

  2. これはないわ。政府に力が無いことを示してしまった最悪の悪手。何かデッカイ援護射撃が無ければこのままズルズル後退しそう。安倍総理が浮上する方法は、消費税減税と中国に対しての強硬な姿勢を示すことだと思う。これしかない。防御ばかりではダメ、本当の覚悟を見せるべき。

  3. 公務員の定年延長法案はいづれ可決はするだろう。影響を受けるとすれば、いま定年を迎える世代だが、待遇はともかく、嘱託あつかいで5年は働ける。退職金の計算などは変わるだろうが。でも、退職金や年金が保証されているぶん公務員は恵まれている。世間の反発はそこにあるのではないか。老後の保証などない人達にとってはなンで公務員ばっか、、、?とは感じることだろう。黒川氏の定年がスケープゴートになってはいるが、与党がどう反撃するか、、、
    それよりも、まともな答弁ができる大臣を選出してもらいたい。森法務大臣なンか目も当てられない。定年延長法案より選挙改革法案や議員削減法案のが先だと思うンだがな!

  4. ワイドナショー
    東野幸治さん「ツイッターとかでハッシュタグお願いしますって来るんですか?」
    指原莉乃さん「来てました(きっぱり)」
    https://twitter.com/Nightclub1960/status/1261844427900727296

    ツイートしてない理由もどこかで読んだな!
    しかし、メディアはアカウント削除された後の事など一切報道しないね(笑)。

  5. 左翼連中はうまくいったことに気を良くして、同じことやろうとして
    今度はそれが自分に帰って来る壮大なブーメランを何度やっても学ばないなw
    またやらかすぞ?ww

  6. 必要でも 不急ならば 後回し!
    行革相も、法相も、首相も当面、必要な事案は無いそうですから廃案で良いでしょう。次の国会で丁寧に説明し、成立を目指しましょう。
    大事の前の小事ですから、無理をする必要はありません。

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