【日本の防衛】中国海軍、海自能力より大幅優位 米機関報告書「尖閣圧倒のシナリオ」

【日本の防衛】中国海軍、海自能力より大幅優位 米機関報告書「尖閣圧倒のシナリオ」

記事要約:米機関報告書によると中国海軍は日本の海上自衛隊の能力大幅優位という驚くべき結果が出てきた。尖閣圧倒のシナリオさえあるという。管理人は軍事素人なので、中国海軍が島国である日本の海上自衛隊に勝てるとは全く思ってなかったので、この報告書は実に興味深い。

>中国海軍が日本の海上自衛隊に対して戦闘能力で大幅に優位に立ったことが、日本の尖閣諸島領有や東シナ海の安定、さらに日米同盟に危機をもたらすと警告する報告書が5月中旬、米国の主要研究機関から公表された。中国側はその優位性を基礎に軍事力行使の可能性も含め、日本の安全保障に対する攻勢を強めており、尖閣占拠の具体的シナリオを作成するようになったという。(ワシントン駐在客員特派員 古森義久)

確かにコロナが大流行しても、中国は尖閣諸島や南沙諸島への実効支配を緩めようとせずに、むしろ、積極的に行ってきている。それには中国海軍が優位と考えている可能性はあるな。だが、到底、信じられんな。産経新聞の有料記事なので、その後は読めないが気になるな。コンビニで買ってくるかな。もう、昨日だから売ってないか。

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【日本の防衛】中国海軍、海自能力より大幅優位 米機関報告書「尖閣圧倒のシナリオ」

中国海軍が日本の海上自衛隊に対して戦闘能力で大幅に優位に立ったことが、日本の尖閣諸島領有や東シナ海の安定、さらに日米同盟に危機をもたらすと警告する報告書が5月中旬、米国の主要研究機関から公表された。中国側はその優位性を基礎に軍事力行使の可能性も含め、日本の安全保障に対する攻勢を強めており、尖閣占拠の具体的シナリオを作成するようになったという。(ワシントン駐在客員特派員 古森義久)

▪艦艇のミサイル垂直発射装置は圧倒

ワシントンの安全保障研究機関「戦略予算評価センター」(CSBA)が「日本の海洋パワーに対する中国の見解」と題する調査報告書を作成した。同機関上級研究員で中国海洋戦略研究の権威、トシ・ヨシハラ氏が作成の中心となった。

https://special.sankei.com/a/international/article/20200521/0002.html

【日本の防衛】中国海軍、海自能力より大幅優位 米機関報告書「尖閣圧倒のシナリオ」」への18件のフィードバック

  1. いつまで専守防衛に固執するのだろうか。防衛省の大臣以下外務省や北方沖縄の担当大臣だっているはずなんだがな。高い給料と様々な恩恵を受けている国会議員が問題意識に目覚めて貰わねば困る。パヨク脳に犯された野党議員のバカどもはどこまで国を貶めれば気が済むのか。報道機関を日本人の手に取り戻し、国家、国民に現状を理解させ、戦う日本を形成しなければ侵略されるばかりだろう。なにも、戦争を吹っ掛けろと言っているわけではない。普通に国土、国民を守れる体制を作れと言っているのだ。取られてからではおそいのだ。尖閣諸島に米軍基地を作るくらいのことをすればよいのだ。現状では資源開発さえできないのだ。ならば尖閣に米軍基地をおいて、中国に、ニラミをきかして、やればやらばよい。

    1. やればやらばよい、、、うつらうつらしていたらへんなうちこみしてしまった。  やればよい。の間違いでした。

  2. 各TV局は中国公船が尖閣諸島 我が国領海に侵入した時は随時ニュース速報を出し その日のニュースの一番
    の項目に上げ報道すれば 日本国民の関心度は一気に上がると思います これを日々取り上げることで日本国民
    が中国に対して 相当な嫌悪感をドンドン抱きだしていると思わすのが一番です

    また 尖閣諸島周辺の海域は急激に深くなる場所が広がっておりますので 海上自衛隊の潜水艦を配備するには
    持って来いです なぜならば我が国の潜水艦の潜水深度は米原子力潜水艦より深く潜れると言われています 
    それは水上排水量3,000トン 海中排水量4,000トン以上で米原水に比べて非常にスマートに建造されていますので
    全体にかかる水圧を減少さすことが出来ます また世界最高峰の張力鋼を製造でき それを成型 特殊溶接ができ
    る技術を持っております それに加えて世界で海上自衛隊だけが所有する耐圧魚雷があります 推定深度700~800
    mの震度から発射することが可能ですし またこの深さでは相手から攻撃されることはほぼ0%です

    かたや中国原子力潜水艦 ロシアからの技術導入で自主開発し現在では相当な進歩もみられますが それでも原子
    炉を冷やすための冷却循環ポンプ 配管からの音 スクリューの振動音などで発見は非常にたやすいと言われてい
    ます ほんの数年前 尖閣諸島周辺にいた中国原水を海上自衛隊護衛艦が海中で発見 護衛艦よりアクティブソナー
    を当てられ またP-3C対潜哨戒機が放出したアクティブソナーにも当てられ 艦内に音響が響きたまらなくなって
    公海上に浮上 その時に中国国旗を掲揚して海上航行しています その時の写真も報道されています

    そして神奈川県相模沖で海上自衛隊の潜水艦探知訓練中 なんと四国沖にいた中国原水の音を捕捉しています

    1. そうですよねぇ この記事書いた人は日本の潜水艦技術が世界一の素晴らしい事を計算に入れていないと思います まぁしかし最近のチャンコの尖閣での漁船を追い回したりする行動は目に余りますが 産経以外他の新聞 TVが報じないのは困ったものですね。

    2. そういえば かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」を以前見ておりましたが、最後は戦略とかが重要で「人」の考え方できまると思います。技術はもとより中国人に冷静に先を読む能力があるか?と思います。
      それにしても 退職者さま 詳しいですね。

    3. ああ。この深度から発射できる魚雷は日本の自衛隊しか持ってない。
      他国の潜水艦魚雷発射可能深度って200m~300mくらいだったかな。
      なので、通常艦でありながら世界最強だと思ってます。

      1. 成る程、自分は深深度と高水圧に守られながら、一方的に敵を攻撃できる、と言うことですね?しかも敵は中々此方を探知できない。探知されても水圧で敵の魚雷が届かず攻撃されない。原潜が持てないという制限のなか、逆に高性能な通常潜水艦を開発する辺り、欧米に比べて高出力の航空機エンジンがないという制約のなかで、逆に零戦を開発した当時の日本の技術者に通じるところがある。

    4. 海底ケーブル網もありますし、海上輸送の阻止は可能だと思います。

      でも、空はどうか。と思うんですね。

      空母があるからなんて簡単に考えてはいません。空中給油機、警戒管制機、新型戦闘機が揃ってきてるんですよね。
      他の海域で空母を含む艦隊がオトリで護衛艦隊を引きつけ、圧倒的航空戦力で沖縄周辺の航空優勢から空挺降下。これは潜水艦では防げない。

      陸上配備を進めてる地対艦ミサイル部隊、地対空ミサイル部隊ですが、飽和攻撃されて無事でいられるとは思えない。

      自衛隊の能力、在日米軍に信頼を寄せているが、相手は中国。100倍の数でこられたらと考えておかないといけないと思います。

      1. まず、アメリカ軍のステルス爆撃機が中国の対艦ミサイル基地を爆撃機することから戦闘は始まると思います。空軍による制空権確保は戦闘機によります。制空権がないなら爆撃機、空挺、全て無力です。中国のステルス擬きのあの爆撃機かと思う巨大な戦闘機は空戦にはちょっと?なんであんな巨大な戦闘機を作ったのか?

        1. 中国のステルス擬き、自称ステルス戦闘機は中国沿岸部を飛行しないらしいですね?内陸部だけとか?沿岸部を飛行したらバッチリ、レーダーに写り恥をかくからか?こんなんで制空権取れるのか?

  3. 中国は食料難や経済危機や天変地異があったら、どさくさにまぎれて軍事行動を起こすんじゃないか。今年は今までのチャイナマネーのからくりに皆気づいてチャイナマネー崩壊する頃だろう。しかもバッタがやってくる。中国という国は敵なのだと認識を持たないと、日本のゆるい政治家は簡単にまるめこまれそうだ。平和という言葉の甘さに騙されては国を失う。支配欲拡張欲の中国共産党には平和は騙しの手口だ。
    尖閣で軍事行動を起こすだろうと予測してそれ以上の手を作っておかないと、沖縄も、やばいと思う。

  4. 勝つよりも 負けないことが 大切だ!
    日本は簡単に負けない戦力と報復攻撃が出来る戦力を整えねばならないでしょう。現在、日本の国是である専守防衛はお金が掛かる割りに効果が薄いものです。日本が圧倒的に豊かであった時代には可能でしたが、もう無理です。相手に脅威を与えなければ抑止力になりませんから、憲法改正や自衛隊法改正は焦眉の急ですね。
    北朝鮮や韓国に舐められるのは、9条という鎖があるからです。まして、中国は日本が全力でも防衛が難しい国になっていますから、簡単には尖閣を奪われないし、奪還作戦が出来るレベルに強化し、米軍の支援があれば勝てるレベルを維持したいですね…現状、9条というリミッターを外せば、十分に闘えますよ。

  5. 中国海軍が海上自衛隊よりも強い?それでいいのでないか?アメリカ軍は敵を過大評価することで危機感を煽って軍事費を上げる手をよく使う。本当に相手が強いのかどうかやプライドは二の次らしい。日本もその手を使えば?危機意識をあおってお花畠を踏み越え防衛予算をあげろ!

  6. もー我が家はコロナコロナで身動きが取れず、やっといいニュウスが入って今日は家で焼肉、
    で…「尖閣圧倒のシナリオ」 ?、
    うん、まあ色々あるけど中国が日本の島になかなか近づけない理由、
    写真があったんで入れます、相手からすると何処にいるか分からないんだよね、
    ほら、北朝鮮の移動式、まあ五分五分じゃない、俺的には。。。

    1. この記事実にしょうもなくて、
      要約すると中国の水上艦は日本よりミサイル発射機が多く、射程の長いミサイルを持っているから日本を圧倒するという内容。
      それに加えて、沖縄の自衛隊基地を攻撃するが米軍は黙認するというほぼ有り得ない前提も込み。

      はっきり言って、ミサイルが多かろうと射程が長かろうと探知できなければ意味がなく、
      水上レーダーは射程が短いから、そうなると航空機による索敵をということになるけれども、
      その前提としての日本(+米国)に対する中国の航空優位があるのかについては、この記事一切触れていない。

      1. 確かに!中国の丸見えステルス擬き戦闘機ではね?対艦ミサイル基地はまずアメリカのステルス爆撃機が爆撃して、其れから空母打撃群が侵攻してくる。

  7. 石原都知事の時に、尖閣の件で政府が動かないので、都知事が動いたせいで政府が動かざるを得なくなった。
    いい加減に尖閣に公務員でも自衛隊でも駐屯させろよって言いたい。
    もういい加減に遺憾砲は聞き飽きた。

    1. まず、ジムで元気な仕事してないジジイをジムが秘かにピックアップして防衛省に通報する。それらを召集、訓練して尖閣防衛隊を作り尖閣に駐屯させる。

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