【立民】#安住 氏、国家公務員法改正案の廃案方針を批判

【立民】#安住 氏、国家公務員法改正案の廃案方針を批判

記事要約:何を言っているんだ?もう、終わったことだ。国家公務員法改正案は廃案。それは時代に合わないと国民に評価された。そう安倍総理が述べていたじゃないか。公務員の定年延長の必要性は薄れたのだ。そして、それを国民が応援している。

知らないうちに通しておけば騒がれることもなく、普通に通ったのにな。国民が一々、法案の内容まで精査しているわけないからな。それで、公務員がこの先、どうなるかは知らないが良くはならないだろうな。ただ、確実に言えるのは立憲民主党は公務員の労組である自治労を激怒させたことだ。

>安住氏は、賭けマージャン問題で東京高検検事長を辞職した黒川弘務氏に言及した上で、「黒川氏の問題を公務員バッシングにすり替えるような話をし出した。抱き合わせセット商法みたいに検察庁法改正案を国家公務員法改正案に入れてきたので反対した。こんな人で首相が務まるのか」とも語った。

だから、安住氏はあたまおかしいのか。検察庁改正案は国家公務員法改正案とセットでなければ公平性という観点からおかしくなるだろう。検察が公務員である以上は当然だ。セットでやるのが当たり前なのに外せば検察だけが取り残されるだろう。

そもそも黒川氏の問題がどうとかいいながら、賭け麻雀を文春が掴んでいたのなら、むしろ、マスコミはいつでもそれを出せたということだ。この国の検察はマスコミに操作されていたという。嘆かわしいほどの癒着ぶりだ。検察はマスコミなどに情報を与えるな。こうやって記者を鉄砲玉にして検察を脅迫するような屑だからな。

【立民】#安住 氏、国家公務員法改正案の廃案方針を批判

立憲民主党の安住淳国対委員長は22日の党会合で、検察官を含む公務員の定年延長を盛り込んだ国家公務員法(国公法)改正案を廃案にする方針を固めた政府を批判した。「税と社会保障を含め、人々の暮らし全体に関わることだ。確かに新型コロナウイルスで大変なことはあるが、政府そのものの信頼が揺らぐような話だ」と述べた。

 国公法改正案は検察庁法改正案と一体審議されていた。しかし、検察官の定年延長への反発を受け、政府は国公法の今国会での成立を断念していた。

 安住氏は、賭けマージャン問題で東京高検検事長を辞職した黒川弘務氏に言及した上で、「黒川氏の問題を公務員バッシングにすり替えるような話をし出した。抱き合わせセット商法みたいに検察庁法改正案を国家公務員法改正案に入れてきたので反対した。こんな人で首相が務まるのか」とも語った。

 安住氏は政府の廃案方針を受け、自民党に抗議したことも明らかにした。立民は公務員労組の自治労の支援を受けている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5786295f39dd6b6de2c9c060c0f14ff3cac5045

【立民】#安住 氏、国家公務員法改正案の廃案方針を批判」への20件のフィードバック

  1. 俺…何人か公務員を退職した方とチョット、で聞いた話だけど、安倍政権になって退職金が結構減っちゃったらしいんだ、
    でも退職後の勤務状況は俺ら中小企業から見ると…やっぱりバラ色だよな、
    今コロナでこんな状況だから、世耕さんの言った「今この時期に」、正にその通りだと俺は思う。。。

    1. 元々公務員の退職金は多かった。父親も公務員だったけど結構あってその上恩給(年金)も今の私の1.5倍近くあった。
      一時鎌倉市の職員の退職金が5千万円とか言っていた時代もあったがそれも今は民間と変わらなくなったようだ。
      ずいぶん減ったのではなく世間並みになったと言う方が正しい。でもその世間の基準が上場会社でも上の方の会社並ですが。

  2. 自民党に抗議だなんて盗人猛々しい。そもそも自分達の悪だくみでこうなったのだ。慌てて公務員の定年延長なんてする必要なんてない。人が足りなければ、臨時の人員としてそのまま雇えばいい。公務員の人には悪いけど、支持する政党を間違えたから仕方ないね。

  3. 日本のマスコミって、慰安婦と団体が揉めてる件なんて一切報じなくて、最低ですね。

    あれほど騒いだ慰安婦問題が、単に韓国の悪質な金儲けだったって公になっているというのに・・・

    それはそうと、ウォンが1243ラインを突破しましたね。

    安倍政権になって、日本は韓国に金を流さなくなりました。そうしたら、この展開です。

    左翼が、安倍政権を親の仇のように憎悪する理由は、
    それに尽きるんでしょうね・・・

  4. いつも、思うンだが珍念安住にしても、珍哲郎こと福山哲郎にしても、スパイ謝蓮舫にしても質疑応答がやたら上から目線で恫喝するがごとくなのはなンでかね。それがまた、韓国ドラマのシーンによく見掛ける姿なンだよな。で、不思議なのは、こンな連中が選挙が強いンだよな。わからん。理解できない。どうしてなンな?と思ったら自治労とかいう、公務員の労働組合の支援を受けているって?人間だれでも、自分が所属している業界がよい条件、良い環境になることを望むのは理解はできる。だけど、彼らを選出することで、国がよろしくない、状態になったら、本末転倒ではないか?ま、自民党だけじゃイカンのも確かだけど。でもなぁ、、もう少しマトモな、少なくとも日本人を選ぼうではないか!しかし安住ってホントバカじゃねぇの!

    1. >>しかし安住ってホントバカじゃねぇの!

      正真正銘の馬鹿です。
      アフォです。
      血筋は争えません。

      再度、馬鹿です。

  5. 自分が 提出した 法案だ!
    自ら公務員法改正法案を提出して、オマケノ検察庁法案の出来が悪く、しかもタイミングが無理押しの黒川氏の定年延長と重なり躓き…面倒になって廃案とした。森法相の黒川氏の訓告処分同様に丁寧に説明する気力を失ったようで、残念です。
    国民の支持は判りませんが、公務員だけでなく多くの方が65歳を越えて働かねばならない(働ける)社会に為りますし、人手不足で最低賃金を含めて賃金が上がっていきますから定年延長は種々な形で進んでいくでしょう。
    あと、公平ということですが、60歳定年の一般公務員と63歳定年の検事(法曹資格もち)とは違うし、役職定年や恣意的な延長などを含めて、一緒である必要はないと思います。
    安倍首相には憲法改正を勧めて頂きたかったのですが、信なかずんば立たず…ですね。

  6. いつから野党は、こんなにボンクラになったんだろう。
    少なくとも、東日本大震災より以前だと思うが。
    こんな野党に存在価値無し。
    いい加減にして、消えて欲しい。

  7. 【目次】
    官邸:
     全世代型社会保障検討会議

    外務省:
     総理と国連事務総長との会談

    外務省:
     日蒙外相会談

    外務省:
     外相会見

    外務省:
     南スーダン国際平和協力業務実施計画の変更

    1. 【官邸】
      第七回全世代型社会保障検討会議での総理発言
      (https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202005/22zensedai.html)
      令和2年5月22日
      ーーーーー
      「本日は、フリーランスの政策の方向性と新型コロナウイルス感染症を踏まえた社会保障の新たな課題について、議論を行いました。
       フリーランスにおいては、内閣官房において、関係省庁と連携し、一元的に実態を把握した調査結果を基に、政策の方向性について議論を行いました。フリーランスは、その適正な拡大が不可欠であり、ルールの整備が重要です。契約書面の交付、取引条件の一方的変更の防止といった事項について、実効性のあるガイドラインや制度の整備を行います。7月に向けて、西村大臣は、関係大臣の協力を得て、具体的に検討を進めていただくようにお願いいたします。
       社会保障の新たな課題については、感染症の拡大に伴い、運動や社会的交流の機会が減少していることを踏まえ、屋外におけるプログラムの支援などを進めます。また、オンライン面会や運動アプリなどの非接触サービスの利用を促進するため、介護施設等におけるタブレットやWi-Fiの導入支援を進めます。さらに、高齢者のテレワーク支援とともに、子供の見守り体制の強化や、電話やSNSを活用した心の相談体制の強化など、セーフティネットとしての重要性が増加していることに留意して、社会保障改革の議論を進めていきます。
      (続く)

      1. (続き)
         本日は、2月以来となる全世代型社会保障検討会議を開催しました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、本会議の最終報告は本年末とし、7月に2回目の中間報告を行っていただくこととしたいと、こう考えています。引き続き、各議員の御協力をよろしくお願いします。」
        ーーーーー
        と転写してみる。

    2. 【外務省】
      総理と国連事務総長との会談
      (https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/unp_a/page4_005154.html)
      令和2年5月22日
      ーーーーー
       5月22日,午前9時30分頃から約20分間,安倍晋三内閣総理大臣は,アントニオ・グテーレス国連事務総長(H.E.Mr. António Manuel de Oliveira Guterres, Secretary-General of the United Nations)と電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

      1 冒頭,安倍総理大臣から,新型コロナウイルス感染症のもたらす危機に対し,国連がグテーレス事務総長のリーダーシップの下で対応していることに敬意を表しつつ,日本として,国連の取組を支持し,国連諸機関と引き続き緊密に連携していく旨述べました。

      2 安倍総理大臣から,日本の新型コロナウイルス感染症対策につき説明し,先方からは日本の寛大な支援に対する評価と謝意が示されました。安倍総理大臣からは,日本としては,この危機の克服にむけて,人間の安全保障と持続可能な開発目標(SDGs)を理念に掲げ,国際社会の取組をリードしていく旨述べました。双方は,途上国の保健危機を防ぐことと,世界経済全体の早期回復がいずれも重要であることにつき一致しました。
      ーーーーー
      と転写してみる。

    3. 【官邸】
      日蒙外相会談
      (https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_008451.html)
      令和2年5月22日
      ーーーーー
      1 5月22日,午後4時30分頃から約30分間,茂木敏充外務大臣は,ダムディン・ツォグトバータル・モンゴル国外務大臣(H.E. Mr. Damdin TSOGTBAATAR, Minister for Foreign Affairs of Mongolia)と電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

      2 冒頭,茂木大臣から,新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大している現状を踏まえ,モンゴル政府及び国民の努力に敬意を表するとともに,国際社会の協力が重要であるという認識で一致しました。また,茂木大臣から,モンゴル政府が運航したMIATモンゴル航空のチャーター便によって在留邦人が無事帰国したことに謝意を表し,引き続き,在留邦人の安全確保への協力を依頼しました。ツォグトバータル大臣からは,日本の新型コロナウイルス感染対策について高い評価が示されました。

      3 茂木大臣から,モンゴルから要望があったアビガン錠の提供を含めた新型コロナウィルス感染症に関する日本からモンゴルへの支援について説明したのに対し,ツォグトバータル大臣から深甚なる謝意の表明がありました。

      4 両大臣は,2022年の日・モンゴル外交関係樹立50周年に向け,両国の「戦略的パートナーシップ」を一層深めていく方針で一致しました。
      ーーーーー
      と転写してみる。

    4. 【外務省】
      外務大臣会見記録
      (https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken4_000960.html)
      令和2年5月22日
      ーーーーー
      冒頭発言

      (1)感染症危険情報の引き上げ

      【茂木外務大臣】2点あります。まず感染症の危険情報の引き上げについてであります。新型コロナウイルス感染症は,現在,新興国や途上国を中心に依然として感染拡大が継続しておりまして,警戒が必要な状況が続いております。
       22日現在,188か国・地域で500万人以上の感染が確認され,全世界の死亡者数は32万人以上となっております。このような状況を受け,1万人当たりの感染者数等を含む様々な状況を総合的に勘案して,新たに11か国の感染症危険レベルを「レベル3(渡航中止勧告)」に引き上げます。
       具体的には,アジアではインド,パキスタン,バングラデシュ,中南米ではアルゼンチン,エルサルバドル,欧州・中央アジアではキルギス,タジキスタン,中東・アフリカでは,アフガニスタン,ガーナ,ギニア,南アフリカであります。この結果,合計111か国・地域が「レベル3」となります。
       この感染症危険情報レベルの引き上げを受けまして,今後,法務省,厚労省を含みます関係省庁間で調整の上,国家安全保障会議,及び,新型コロナウイルス感染症対策本部での議論等を経て,入国拒否対象地域の追加,検疫強化等を含めます,水際措置が講じられることになります。
      (続く)

      1. (続き)
        (2)航空機等が停止された地域における邦人の出国・帰国

        【茂木外務大臣】もう一点,邦人の出国・先国の関係でありますが,これまでに出国・帰国をされた方は,9,800名に上ります。引き続き出国・帰国を希望されている方が,25か国で約190名となっておりまして,これらの方々のうち,約90名の方は今月中に出国・帰国予定となっております。
         特に本日は,ネパールから民間チャーター機によりまして,約60名が出国する予定であります。
        ーーーーー
        と転写してみる。冒頭部分のみです。

    5. 【外務省】
      南スーダン国際平和協力業務実施計画の変更
      (https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_008450.html)
      令和2年5月22日
      ーーーーー
      1 我が国は,国際連合南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に,平成23年(2011年)11月から司令部要員を派遣しており,現在,4名の司令部要員(兵站,情報,施設及び航空運用幕僚)が活動を実施しています。また,平成24年(2012年)1月から平成29年(2017年)5月末にかけて陸上自衛隊の施設部隊を派遣しました。
       南スーダンは,スーダンにおける長年の内戦を経て南北間の和平を達成した後,平成23年(2011年)7月に独立を果たしました。平成30年(2018年)9月には再活性化された衝突解決合意が署名され,本年2月には同合意に基づく国民統一暫定政府が設立されました。国際社会としては,今後も協力して関係者に合意遵守を働きかけるなど,安定に向けた取組を後押ししていく必要があります。
       こうした状況を背景に,本年3月12日,国連の安全保障理事会においてUNMISSの活動期間を令和3年(2021年)3月15日まで1年間延長する安保理決議第2514号が採択されました。これを踏まえ,我が国の南スーダン国際平和協力業務実施計画を変更して,派遣期間を延長することとなりました。
       なお,国際平和協力法第7条第1号及び同条第3号の規定に基づき,変更に係る実施計画の内容及び変更前の期間における実施の状況について,国会に報告することとなっています。
      (続く)

      1. (続き)
        2 変更内容は以下のとおりです。

        [派遣期間の延長]

        現行の派遣期間 :令和2年(2020年)5月31日まで
        延長後の派遣期間:令和3年(2021年)5月31日まで(1年間の延長)
        ーーーーー
        と転写してみる。

  8. 公務員の定年延長については、天下りで「楽して高収入」が得られる高位の官僚が反対していた、と聞いたことがあります。
    彼らは安堵しているでしょうね。

    もともと検察は、その性格上一般の公務員とは異なる、として別の法律が出来た経緯があるそうです。

    検察の定年延長は、検察の人材不足に原因がある、という話を有本香氏(だったかな)がしていました。
    司法試験合格者で上位の人は裁判官、次に弁護士、底辺が検察、という傾向がずっと続いている、とのこと。
    最近は生活に困った弁護士の詐欺行為が頻発しているので、現在もそうかどうか疑問ですが。

    黒川氏の個人的な事情はさておいて、検察も含めた公務員の定年延長そのものは悪くないと思います。

    安住氏の発言は、文春砲への恨み節でしょうか。それとも強行採決しなかった政権への恨み節? とはいえ、モナ男の件があるように、国会議員だってマスコミとズブズブの関係を築いているはず。政府の強行採決→文春砲炸裂→政権批判、という展開を目論んでいたのかも知れませんが、セットになっていることは、自分達だって承知の筈。ただ反対すれば、国家公務員法改正そのものが無くなるリスクがあることは分かっていたはず。なのに、分離して可決、という話も無く、両方をどう改正すべきか、という対案も示さない。

    プロの野党議員としての存在感は示した、というだけのことですね。全く評価に値しない発言です。

  9. ふふ 今頃慌てふためいたところで遅いわい ドアホ夜盗共 廃案廃案 決まってしまった 全国の公務員に恨まれ支持を失い 次の選挙はがたがた 楽しみじゃ 馬鹿どもが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です