【レジ袋有料化開始】 レジ袋、欧米は再び無料化の動き 新型コロナ感染対策で

【レジ袋有料化開始】 レジ袋、欧米は再び無料化の動き 新型コロナ感染対策で

記事要約:7月からレジ袋の有料化がスタートしたわけだが、欧米はレジ袋を再び無料化の動きをしているようだ。もちろん、新型コロナウイルスの感染対策である。

>欧米では日本に先立ってレジ袋を有料化する取り組みが始まりましたが、同じ袋を使い回すと新型コロナウイルスの感染リスクが高まるなどとして、無料で提供する動きが再び広がっています。

管理人は数か月で有料化したところで、たいした売上にならない、逆に売上下がるとコンビニなどの店が気付くと思うので、年内には日本も無料に戻ると予想している。

この予想が当たるかはわからないが、レジ袋は有料化はどう考えても環境がどうとかより、ただの便乗値上げだからな。しかも、有料化して得た利益がどこに行くかも明らかにされていない。こんな雑なことでレジ袋は有料化したところで、国民が納得するはずないだろうに。

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【レジ袋有料化開始】 レジ袋、欧米は再び無料化の動き 新型コロナ感染対策で

欧米では日本に先立ってレジ袋を有料化する取り組みが始まりましたが、同じ袋を使い回すと新型コロナウイルスの感染リスクが高まるなどとして、無料で提供する動きが再び広がっています。

アメリカ西部のカリフォルニア州は、2016年、全米で最も早く小売店などでのプラスチック製レジ袋の提供を禁止し、再利用可能な袋や紙袋を10セント、日本円で10円余りで販売する法律を導入しました。

しかし、州内での感染の拡大を受け、客が再利用できる袋を持ち込むと店員が感染するおそれが高まるなどとして、ことし4月、一転してレジ袋などを無料としました。

また、州内のサンフランシスコでは、客が再利用できるバッグやマグカップなどを店に持ち込むことを禁じる行政命令を出しました。

東部メーン州ではことし4月から、レジ袋の提供を禁止し、再利用可能な袋や紙袋に5セント以上、日本円で5円余りで販売する法律が施行される予定でしたが、やはり感染リスクを考慮して来年1月まで延期されることになりました。

また、イギリスのイングランドではゴミを減らすため、2015年からレジ袋を1枚5ペンス、日本円で6円余りで販売してきましたが、感染の拡大を受けネットスーパーを利用する人が増えたことから、配送作業に遅れが出たりしないよう、レジ袋を一時的に無料で提供することになりました

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200701/k10012490321000.html

【レジ袋有料化開始】 レジ袋、欧米は再び無料化の動き 新型コロナ感染対策で」への3件のフィードバック

  1. 政府が決めた制度なので企業の都合で違反する事はできません。コンプライアンス違反になります。別な方法で購買者の負担にならない形へと進化していくとは思いますが。

  2. マイバックは、防疫上問題がある。洗えるものはいいが、洗えないものは洗浄が不十分となる。コロナ対策に苦労している今、レジ袋を有料にして、マイバックを推奨する意味はあるのか。感染者が増加すれば、苦労している医療従事者に更なる負担をかける。国は自治体はもう少し、頭を使った方がいい。

  3. 先ほど買い物してきたが、こいつはやばい。
    レジ袋はどうしますか?
    ください。
    有料ですが、よろしいですか?
    はい。
    Lサイズ5円、Mサイズ3円ですが、どれにしますか?
    Mで・・・

    環境やコスト以前にストレスがやばい。
    コロナでマスクしているから、なおさらでトラブル多発すると思う。

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