【菅官房長官】「最悪の場合には、再び緊急事態宣言を発出する可能性がある」

【菅官房長官】「最悪の場合には、再び緊急事態宣言を発出する可能性がある」

記事要約:だから、その最悪の基準がコロコロ変わるのだから,その基準を示さないと、政府は何の対応もしていないことになる。菅官房長官が「最悪の場合には、再び緊急事態宣言を発出する可能性がある」と述べても、既に多くの日本人は東京都の連日50人越えは最悪な場合ではないのかと考えてるだろう。

少なくとも管理人は楽観視していない。それだけコロナの感染力は強いのだ。1人の保菌者が近くにいるだけで、何十人も一気に感染させてしまう。ホストクラブで26人が感染していたというのは昨日、取り上げたがあれだって。全員を検査してからわかったことで、無自覚で感染していた人も多いはずだ。

そういう意味で、新型コロナウイルスは3蜜を避けるのは当然だが、やはり、ホストクラブやキャバレーなどの夜の街には何らかの規制を設けるべきだろう。今の状態だと客は店の名前を隠したりして、感染経路すら追えない。

多くの日本人の努力を無駄にする行為に繋がる。7月でも、暑くても、マスクを手放せない。くれぐれも熱中症には注意してほしいが。しかし、意外とパチンコが出てこないな。

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【菅官房長官】「最悪の場合には、再び緊急事態宣言を発出する可能性がある」

新型コロナウイルスの新たな感染者の確認が東京都を中心に相次いでいることについて、菅官房長官は、直ちに緊急事態宣言を出す状況にはないとする一方、今後、感染者が急速に増加した場合には、再び宣言を出す可能性があるという認識を示しました。

新型コロナウイルスの新たな感染者は、東京都で先月30日に54人が確認され、5日連続で50人を超えたほか、全国でもここ数日、100人を超えています。

これについて、菅官房長官は午前の記者会見で濃厚接触者などに積極的に検査を実施している結果だとして、直ちに緊急事態宣言を出す状況にはないという考えを重ねて示しました。

一方で、菅官房長官は「感染拡大防止などの取り組みを重ねてもなお、感染者の増加スピードが再び高まって、最悪の場合には、再び緊急事態宣言を発出する可能性がある」と述べました。

そのうえで、宣言を出すかどうかは、ことし4月と同様に、新規感染者の報告数や、感染拡大のスピード、感染経路が不明な症例の割合、それに医療提供体制の状況などを踏まえ、専門家の意見を聴いて総合的に判断する考えを示しました。

■マスクなしで会見

ことし4月から、およそ3か月間にわたって記者会見でマスクを着用していた菅官房長官は、声がこもり聞こえづらいという指摘が寄せられているとして、1日からマスクを外して対応することになりました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200701/k10012490981000.html

【菅官房長官】「最悪の場合には、再び緊急事態宣言を発出する可能性がある」」への2件のフィードバック

  1. 夜の接客業の方々には本当に申し訳ないが、ワクチンができるまで自粛してもらえないだろうか。君たちがいなくても日本の経済活動には支障がない。

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