IOC、2022年北京五輪のテスト大会開催に疑問符

IOC、2022年北京五輪のテスト大会開催に疑問符

記事要約:IOCが2022年に北京五輪のテスト大会開催に疑問符とのこと。もはや、管理人は東京五輪も中止だと考えているので、2022年でもコロナが収束するか、ワクチンでも開発されてなければ無理だと感じている。

だから、来年だろうが、再来年だろうが、そもそも五輪みたいな国際大会は開催できるのか。せいぜい客を減らすか、無観客ぐらいしか選択がないとおもう。ちょうど野球のような入場制限を設けるとか。そうしかないんじゃないか。5000人程度が限界ではないかな。

>2020/21シーズンに予定されている北京でのスピードスケート、フィギュアスケート、スキージャンプ、ノルディック複合、アルペンスキー競技の大会は中止となる可能性があるという。

冬の五輪はコロナが強いとされる時期。当然、来年の冬も厳しい、選手には気の毒だが、人類はコロナによってスポーツの祭典どころではないと。

>IOC調整委員会は報告書の中で「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響とそれに関連する各国間の国民の移動制限、検疫措置、新たなビザ申請要件は、2020/21冬季シーズン中に国際的な専門家、当局者、アスリートが中国を訪問する際、問題を生じさせる可能性がある」とし、北京2022組織委員会は引き続きIOCおよび各国際連盟と緊密に協力し、テスト大会を実施する機会を模索していると指摘している。2021年に延期された東京五輪も開催が危ぶまれている。

まあ、どう考えても現状では無理。観光すらまともにできないものな。我々の予想を遙かに超える長期戦になってるものな。しかも、昨日も国内過去最多の1500人感染だったか。日本国内も感染者が爆発的に増加している。

岐阜と沖縄は非常事態宣言を出して、大阪ではミナミの営業自粛や短縮要請など。各地方が独自に動いている。しかし、GOTOキャンペーンでの感染者がそろそろ出始める頃だ。幸い、死亡者数は出ていないんだが、その感染の多くは若者だからというのがあるとおもう。これが高齢者とかになると他の病気を煩っていて、一気に増大する怖れもある。くれぐれも注意していただきたい。

[blogcard url=”https://kankokukeizai.com/archives/3756″]

IOC、2022年北京五輪のテスト大会開催に疑問符

国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会は、2022年北京冬季オリンピックに先立ち北京で本格的なテスト大会が開催される可能性を疑問視した。ロシア・オリンピック委員会がサイトで発表した。

2020/21シーズンに予定されている北京でのスピードスケート、フィギュアスケート、スキージャンプ、ノルディック複合、アルペンスキー競技の大会は中止となる可能性があるという。

IOC調整委員会は報告書の中で「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響とそれに関連する各国間の国民の移動制限、検疫措置、新たなビザ申請要件は、2020/21冬季シーズン中に国際的な専門家、当局者、アスリートが中国を訪問する際、問題を生じさせる可能性がある」とし、北京2022組織委員会は引き続きIOCおよび各国際連盟と緊密に協力し、テスト大会を実施する機会を模索していると指摘している。
2021年に延期された東京五輪も開催が危ぶまれている。

先に東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は大会について、無観客について検討することになった場合には「中止の話が出てくるかもしれない」と語った。

https://jp.sputniknews.com/sport/202008017661104/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です