困難乗り越え、幸せと平和を希求 天皇陛下おことば全文

困難乗り越え、幸せと平和を希求 天皇陛下おことば全文

記事要約:今日は8月15日。終戦の日ということで、我が国の天皇陛下が全国戦没者追悼式にご出席なされた。新型コロナウイルスの影響で規模は縮小されたようだが、それでも、一国民として天皇陛下のお言葉を頂けるのはとてもありがたい。

管理人は天皇陛下のおとこばに突っ込むなんていう恐れ多いことはできないので、全文を掲載しておくので、後は自由に読んで頂きたい。

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困難乗り越え、幸せと平和を希求 天皇陛下おことば全文

本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

 終戦以来75年、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、誠に感慨深いものがあります。

 私たちは今、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、新たな苦難に直面していますが、私たち皆が手を共に携えて、この困難な状況を乗り越え、今後とも、人々の幸せと平和を希求し続けていくことを心から願います。

 ここに、戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

https://www.asahi.com/articles/ASN8H3Q08N8GUTIL008.html?iref=pc_extlink

困難乗り越え、幸せと平和を希求 天皇陛下おことば全文」への2件のフィードバック

  1. 天皇陛下には、靖国に参拝願いたい。英霊は追悼式典会場ではなく、靖国神社で陛下のお出ましを、毎年心待ちにしていると思うから。国のために命を懸けて戦ってくれた英霊のことよりも、シナチクや、朝鮮に配慮するなんて間違っている。安倍総理も駄目だ。靖国参拝もできないくせに、戦後レジームからの脱却だの、日本を取り戻すだの、口先ばかりで行動が伴ってないではないのか?こんな態度を続けている限り、日本の自虐史観は続いていくのだろう。A級戦犯と言われる人達の合祀のことは、命で償ったのだから、靖国に祀られて何が悪いのだ!という気持ちです。昭和天皇は、ご不満だったようですが。来年こそは天皇陛下と総理の靖国参拝を強く望みます。

    1. 同意します。戦犯も何も経済制裁、日中戦争に義勇軍の名目で自国空軍(フライングタイガース)を参加させたり武器の輸出と言った中立違を行なったのはアメリカを始めとする連合国。先の戦争の戦犯は有色人種を奴隷として扱き使った連合国ではないか?日本人は正しかった。悪いのは連合国だ。我々は選挙で選ばれた首相の決断によって正しく戦争をした。悪いのは戦争を仕掛けた連合国だ。経済制裁とは戦争行為、しかもアメリカの仕掛けたそれはなんの根拠もない。イラクに核が有ると言って攻め込んで、結果どうだったか。またアメリカは捕虜の虐待、一般市民の虐殺を繰り返したではないか?我々は何も恥じる事はない、天皇陛下万歳!!皆様も行事の時に行って周りの皆と唱和して見て欲しい、あの一体感!世界は皆仲間だという感覚は忘れられない。全体国家というのも意外と悪くないと感じた。その国家元首が尊敬に値する人ならばだが。

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