韓国経済、MERSで4人目の死者＝新たに5人感染―韓国
記事要約：どうやら、今日はMERSで４人目の死者が確認されたようだ。さらに新たに５人が感染して、現在では４１人となっている。毎日、韓国人がMERSによって死んでいる状態である。もっとも、致死率４０％ならこれからも感染した患者は死んでいくことになる。
しかし、韓国当局に言わせると３００万人が感染しないと非常事態ではないそうなので余裕である。３００万人が感染したら、およそ１２０万人の韓国人が死ぬわけだが、天安門事件より酷い有様だ。だが、増え続ける死亡者と感染者数、さらに潜伏期間を考えての隔離者数。まだまだ序盤なのかもしれない。
全然､経済の話が出来ないのだが長期間になればなるほど、韓国はセウォル号と同じ効果、つまり、内需の低迷に繋がる。セウォル号から１年経っても､未だに悲劇を装っていたわけだが、今度は死んだMERS患者の遺族が被害者として韓国で特権階級を得ようと動くわけだ。歴史は繰り返す。
いや、韓国人は繰り返すのだ。だが、どう見てもセウォル号は完全に忘れ去られるな。それをさせない劇的なパフォーマンスでもするんだろうな。そして、朴槿恵政権は終わりを迎えるかもしれない。
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【ソウル時事】韓国保健福祉省は5日、中東呼吸器症候群（MERS）で新たに1人が死亡したほか、5人の感染が確認されたと発表した。MERS感染者は計41人、死者は4人となった。
死亡したのは76歳の男性で、最初の感染者と同じ病院に5月15～17日に入院していた。感染後に治療を受けていたが4日に死亡した。
新たに感染が確認された5人はいずれも三次感染の可能性が高いとみられる。うち3人は最初の患者と同じ病院に入院していたが、潜伏期間などを考えると、別の患者から感染したもようだ。残り2人も、二次感染の患者がいた病院の救急室を訪れたり、入院したりしていた。
（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150605-00000021-jij-kr）