【韓国はいらないです】日本、米英など情報共有「ファイブ・アイズ」に編入の見通し
記事要約:今回の記事は韓国は関係ないのだが、中央日報からのものだったりする。それで、日本が米英など情報共有「ファイブ・アイズ」に編入の見通しという。コロナ禍における時代はグローバルではない。ブロック経済圏の構築が必須。そして、それは民主主義国家による連携でなければならない。だから、韓国や中国は入らない。
>英下院のトゥーゲントハット外交委員長は「ファイブ・アイズは数十年にわたり情報・国防分野で核心的な役割をしてきた。連帯を強化するために信頼できるパートナーを探さなければならない。日本は重要な戦略的パートナーだ」と話した。
よし、ついに日英同盟の復活まで後、1歩まできているな。イギリスもわりと有効的に誘ってくれるし、同じ海洋国家同士、連携も取りやすい。
>日本の河野太郎防衛相は14日に日本経済新聞とのインタビューで、日本は以前から5カ国と情報交換しており、それが恒常的になれば『シックス・アイズ』と言うかもしれないと話した。また、正式な加盟の手続きを取る必要性はないとの認識を示し、「外交、経済で足並みをそろえるのは非常に重要だ」と述べた。
いやいや、そうであっても体裁は大事だ。管理人は正式な加盟の手続きは取った方がいいとおもう。そして、堂々とシックス・アイズの一員として、加盟国と協力関係を深めていけばいい。さらに、日英同盟、カナダやオーストラリア、ニュージーランドといった他の加盟国との海洋国家同盟を築き、ブロック経済は完成する。
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【韓国はいらないです】日本、米英など情報共有「ファイブ・アイズ」に編入の見通し
日本が英語圏5カ国の機密情報共有体である「ファイブ・アイズ」に編入されるという見通しが出てきた。
英紙ガーディアンは複数の下院議員の話として、ファイブ・アイズに日本が含まれ、協力分野も軍事・情報だけでなく、戦略的経済協力関係に拡大する可能性があると先月29日に報道した。
英下院のトゥーゲントハット外交委員長は「ファイブ・アイズは数十年にわたり情報・国防分野で核心的な役割をしてきた。連帯を強化するために信頼できるパートナーを探さなければならない。日本は重要な戦略的パートナーだ」と話した。
ファイブ・アイズは1940年代の第2次世界大戦後に米国と英国が機密情報を共有するために締結した協定が、時間が過ぎて英語圏5カ国に拡大し現在の形態となった。
世界最高水準の軍事・情報同盟として知られ、特に「エシュロン」という通信傍受プログラムを極秘裏に運営したことで有名だ。
日本の河野太郎防衛相は14日に日本経済新聞とのインタビューで、日本は以前から5カ国と情報交換しており、それが恒常的になれば『シックス・アイズ』と言うかもしれないと話した。また、正式な加盟の手続きを取る必要性はないとの認識を示し、「外交、経済で足並みをそろえるのは非常に重要だ」と述べた。
中央日報が引用している元記事の The Guardian を読むと、中国に対抗するための戦略的経済関係を目的としているようで、従来の諜報活動だけというイメージではないようですね
>戦略的リソースをプールし、西側の中国への依存度を減らすための計画
>ファイブアイズインテリジェンスアライアンスは日本を含むように拡大され、重要な鉱物や医薬品などの主要な戦略的備蓄をプールする戦略的経済関係に拡大される可能性があります。
ファイブアイズ同盟は中国に対抗するために範囲を拡大する可能性がある
https://www.theguardian.com/uk-news/2020/jul/29/five-eyes-alliance-could-expand-in-scope-to-counteract-china
以前何処かのバカ女が世界はグローバル、、とか言って浮かれていたが?そのグローバルで中国が経済力をつけ、西側の技術情報が流れ軍備を拡張し、世界制覇に乗り出してきた。全く女の頭は、と思いたくなるが、、?グローバルでは今後いかんから米英日等でのブロック経済、情報締結が必要だ。中国は閉め出す。良い考えだ。
>正式な加盟の手続きは取った方がいいとおもう
日本の主たる目的が対中にあるのを考えれば、非正式の方がよいと思いますよ。
正式な加盟はその他世界の問題・負担を日本にも背負わされる可能性がありますし、
日本の情報収集力・人的リソース、或いは立ち位置や世論を考えても、
難しい局面を迫られる可能性を拭えません。
対中の実としては、(正式であるということよりも)ファイブアイズと連携していることを見せる(見せ続ける)ことが重要ではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
確かに対中と考えれば非正式でもいいのですが、我々はいつまでも大国に庇護下に入って守ってもらうというのは米国の同盟国としてどうかというのがあるんじゃないかと。ファイブ・アイズに加盟するにはスパイ防止法の制定など、各種の法案の成立もあるとおもいますが、これからの時代における日本と共に歩んで行く、同士でなければならない。世界の問題だろうが、負担だろうが、共有してゆくのも重要でしょう。イラク戦争で日本は金だけ出したと批判されたように、いつまでも逃げられる問題ではないかと。トランプ大統領は日本にも防衛力強化を要請していますし、今の時期こそ、自国を強くするタイミングではないでしょうか。
ウリたちも入ってやるニダ。
G7がダメなら「セブン・アイ」で許してやるニダ。