著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米バークシャー、日本の5大商社の株式をそれぞれ5%超取得

著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米バークシャー、日本の5大商社の株式をそれぞれ5%超取得

記事要約:管理人は今回のコロナショックでまさにウォーレン・バフェット氏がやったコカコーラやマックの株を買おうと試みて、せっかく米国株を購入できる証券会社の口座を開設したのだが、未だに使っていない。残念ながら思ったより下がらなかった。

そして、投資や経済の世界では著名投資家でウォーレン・バフェットといえば、神的な存在。ただの老害のジム・ロジャーズ氏とは全く異なる。そして、今までのバフェット氏が日本株を購入したことはなかった。それが、なんと日本の5大商社の株式をそれぞれ5%超取得していたことを公表した。これは5%超える株式は財務省に報告する義務というか金融法がある。バフェット氏がどうとかより5%以上の株を買えば必ずそうなる。

>発表文書によると、バークシャー傘下のナショナル・インデムニティが、伊藤忠商事<8001.T>、丸紅<8002.T>、三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>、住友商事<8053.T>の株式取得について、日本の財務省関東財務局に通知するという。

このニュースで商社株は大幅高。管理人は商社株に手を出したことはないんだが、これから商社の利益が出るということか。バフェット氏は長期で株運用することが多い。しかも、海外からの評価は絶大。日本株はわりとこれから上昇すると睨んでの判断か。経済や投資家に取ってこのニュースは安倍総理の辞任以上に衝撃的かもしれない。

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著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米バークシャー、日本の5大商社の株式をそれぞれ5%超取得

著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米バークシャー・ハザウェイ<BRKa.N>は30日、日本の5大商社の株式をそれぞれ5%超取得したと発表した。

発表文書によると、バークシャー傘下のナショナル・インデムニティが、伊藤忠商事<8001.T>、丸紅<8002.T>、三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>、住友商事<8053.T>の株式取得について、日本の財務省関東財務局に通知するという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ded3dfbe4f27c754750dd16d12aee051466c1d3b

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