台風10号 高速道路の通行にも大きく影響 不要な運転は控えて

台風10号 高速道路の通行にも大きく影響 不要な運転は控えて

記事要約:台風については韓国経済のサイトでは毎日、取り上げているのだが、今回の台風10号ハイシェンは今までと比べものにならないほど強力ということで注意喚起として当サイトでも取り上げておく。コロナ禍なので外出はほとんどしないとはおもうが、十分に警戒していただきたい。

まずは近畿~九州・沖縄は大雨が5日から、暴風は6日からということで4日のうちにある程度の食料や水の買い出しをしたほうがいい。もちろん、家の屋根を補強する、港なら船が流されないように固定するなど対策をする。

台風の進路を見ればわかるが、特別警戒するのは近畿~九州・沖縄である。後の地域は北海道・東海・北陸などはずれているので、大雨が降る程度だと思われる。予想進路図はこんな感じだ。

台風10号 高速道路の通行にも大きく影響 不要な運転は控えて

これを見ればわかるとおもうが、台風10号ハイシェンは朝鮮半島を直撃するコースである。だからこそ、韓国経済のサイトで取り上げてるわけだが、日本から過ぎ去った後は韓国の状況についても注目してほしい。今年の台風は狙い撃ちするかのように朝鮮半島を通過しようとする。管理人は対馬の仏像を返さない仏罰ではないかと密かに思っている。

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台風10号 高速道路の通行にも大きく影響 不要な運転は控えて

2020年09月04日14:23

月曜日にかけて台風の影響に厳重警戒

明日5日(土)から7日(月)にかけて、「特別警報級」の台風10号が奄美・沖縄や九州に接近する見込みです。大雨、暴風、高潮、高波、いずれも記録的なものが予想されており、厳重な警戒が必要です。今日の段階から、早めの備えをお願いします。
また、台風の接近に伴い、西日本や沖縄を中心に高速道路の通行に大きな影響が出る可能性があります。影響が予想される地域や日にちをまとめましたので、週末に入る前にご確認ください。

【近畿~九州・沖縄】 大雨は5日から、暴風は6日から

明日5日(土)は、前線に向かって台風からの暖かく湿った空気が流れ込み、局地的な大雨が予想されています。そのため、各地の高速道路で通行に注意が必要です。
台風が近づく6日(日)から7日(月)は、大雨に加えて暴風にも警戒が必要です。九州を中心に広い範囲で高速道路の通行への影響が大きくなることが予想されます。
沖縄本島では、5日(土)夜から「外へ出るのが危険」な暴風や大雨が予想されます。高速道路の通行にもかなりの影響があるでしょう。

【北海道~東海・北陸】 各地で短時間強雨に注意

台風からは離れていますが、北海道から北陸・東海でも週末から7日(月)にかけて、台風の影響で大気の状態が不安定となる見込みです。太平洋側の地域を中心に、局地的な短時間強雨による高速道路への影響が予想されていますので、最新の気象情報や交通情報にご注意ください。

「命を守る」ための出控えや計画変更を

週明け7日(月)にかけて、特に奄美・沖縄や西日本では「命を守る」行動が必要です。奄美・沖縄や九州南部では50m/sを超える瞬間風速が予想されており、これはトラックが横転したり、街路樹や電灯が倒壊したりと、「屋外での行動は極めて危険」な暴風です。もちろん、車の運転も極めて危険です。

週明けにかけて移動の予定がある方は、「出控え」の選択や、台風の影響がない時間帯への計画変更など、災害に巻き込まれないための行動計画をお願いします。

https://tenki.jp/forecaster/n_yoshida/2020/09/04/9653.html

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