【時事通信】 「菅解散」期待と警戒 発言に変化、最短「10・25」説・・・自民総裁選

【時事通信】 「菅解散」期待と警戒 発言に変化、最短「10・25」説・・・自民総裁選

記事要約:これは管理人の個人的な理由なのだが、どうやら「菅解散」って、まだ総理にも決まっていないが、最短では10月25日説があるようで、今年の秋は韓国経済が忙しくなるはずなのでその時期は勘弁して欲しい。韓国経済を特集しながら、選挙の流れまで追えとか、管理人が2倍忙しくなる。

まずは菅氏が総理大臣と正式に決まってからの内閣支持率次第だとはおもう。50%超えてるなら早めの解散で野党を叩きつぶすのも良いんじゃないか。立憲民主党と国民民主党の合流は遅れてるらしい。

>自民党総裁選で優位に立つ菅義偉官房長官が新首相に就任した場合、早期の衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方が広がり始めた。ここ数日で菅氏の発言が解散に柔軟とも受け取れる言い回しに変化したためだ。早くも永田町では最短で「10月13日公示―25日投開票」との臆測も流れ、与野党には期待と警戒が交錯している。

ただ、コロナ禍で政治家は本当に選挙活動なんてやるのか。マイクか、発声器をもって喋るのか。演説したら人が集まるから3密じゃないか。難しいと思う。逆にオンライン活動だけでは、もう、テレビで映っている議員や、実績や知名度がある候補者が有利なだけだからな。

>菅氏は3日のテレビ番組で、解散の可能性について「状況次第だ。コロナ禍の中で国民が何をやってほしいか客観的に考えながらやるべきだ」と語った。
1日の記者会見で同様の質問に「やはり課題は新型コロナウイルス対策だ」と慎重姿勢を示したのと比べると、明らかに変化した発言だ。

というか、2日後に同じ質問をするなよ。そんなすぐに状況が変わるわけないだろう。

>内閣支持率は一般的に、政権発足当初が「ご祝儀相場」で最も高く次第に下落する傾向にあり、麻生氏や二階氏はこうした点に着目しているとみられる。菅氏の変化はこうした派閥幹部に影響された可能性もある。

ご祝儀相場ね。安倍路線を継承するなら、マスコミの支持率操作次第じゃないのか。

>「菅政権」が安倍氏の残り任期1年限りの「暫定政権」との見方もささやかれる中、党幹部は「解散して勝てば本格政権だ」と語る。与野党には「10月25日投開票」のほか、大阪都構想の住民投票と同日となる「11月1日投開票」などの日程が取り沙汰される。

立て続けに大きな選挙か。それはそれでまとめるのはいいが、大阪都構想はまた否決されるんじゃないか。あれから何か変わったのか。

>一方、同じ与党でも公明党は早期解散に反対の立場を崩していない。コロナ禍で支持母体・創価学会の活動が制約を受けているためだ。同党の斉藤鉄夫幹事長は4日の記者会見で「感染拡大が収束しつつあるという状況ではない中で行うべきではない」と主張した。

でも、公明党は反対していると。なら、やるべきだな。10月25日でいいぞ。公明党の議席を減らせるチャンスは逃したくないからな。

>立憲民主党の枝野幸男代表は首相が辞任表明した8月28日に「10月25日が最短だ」と警戒を示した。今月15日に発足する合流新党の選挙準備は遅れており、選挙となれば苦戦は避けられそうもない。

苦戦も何も最初から論外じゃないか。今の政党支持率3%だろう?合流して5%になっても、お呼びでないだろう。

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【時事通信】 「菅解散」期待と警戒 発言に変化、最短「10・25」説・・・自民総裁選

自民党総裁選で優位に立つ菅義偉官房長官が新首相に就任した場合、早期の衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方が広がり始めた。ここ数日で菅氏の発言が解散に柔軟とも受け取れる言い回しに変化したためだ。早くも永田町では最短で「10月13日公示―25日投開票」との臆測も流れ、与野党には期待と警戒が交錯している。

菅氏は3日のテレビ番組で、解散の可能性について「状況次第だ。コロナ禍の中で国民が何をやってほしいか客観的に考えながらやるべきだ」と語った。
1日の記者会見で同様の質問に「やはり課題は新型コロナウイルス対策だ」と慎重姿勢を示したのと比べると、明らかに変化した発言だ。

菅氏を支持する麻生派会長の麻生太郎副総理兼財務相はかねて早期解散論を唱えている。菅氏陣営の関係者は「二階俊博幹事長も解散したいと思っている」と明かす。

内閣支持率は一般的に、政権発足当初が「ご祝儀相場」で最も高く次第に下落する傾向にあり、麻生氏や二階氏はこうした点に着目しているとみられる。菅氏の変化はこうした派閥幹部に影響された可能性もある。

朝日新聞の最新の世論調査によると、総裁選候補3人の中で安倍晋三首相の後継に最もふさわしいのは菅氏との結果だった。石破茂元幹事長を10ポイント以上引き離しており、自民党内では「こんなに数字がよければ解散になる」(閣僚経験者)との声が上がる。

「菅政権」が安倍氏の残り任期1年限りの「暫定政権」との見方もささやかれる中、党幹部は「解散して勝てば本格政権だ」と語る。与野党には「10月25日投開票」のほか、大阪都構想の住民投票と同日となる「11月1日投開票」などの日程が取り沙汰される。

一方、同じ与党でも公明党は早期解散に反対の立場を崩していない。コロナ禍で支持母体・創価学会の活動が制約を受けているためだ。同党の斉藤鉄夫幹事長は4日の記者会見で「感染拡大が収束しつつあるという状況ではない中で行うべきではない」と主張した。

立憲民主党の枝野幸男代表は首相が辞任表明した8月28日に「10月25日が最短だ」と警戒を示した。今月15日に発足する合流新党の選挙準備は遅れており、選挙となれば苦戦は避けられそうもない。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090401096

【時事通信】 「菅解散」期待と警戒 発言に変化、最短「10・25」説・・・自民総裁選」への2件のフィードバック

  1. 安倍首相とジョンソン首相が、日英の新しい貿易協定を急ぐことで合意している。9月中に決着させ、10月に批准のための国会が開かれ、批准した後に解散、という流れを考えているのか。

    ただ、安倍首相の路線継承を打ち出している菅氏が首相なら、解散は来年の総裁選の後になるかも知れない。2年続けて総選挙はやりたくないだろうし。

    岸田氏や石破氏は、政権が国民の信任を得た、という「水戸黄門の印籠」が政権運営に必要だろうから、解散・総選挙は年内に行われるだろう。

  2. 共同通信も大概だが、時事通信の記事もまぁ酷い。
    ホント偉そうに通信社なんて看板掲げてんじゃないよ。

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