【8年間お疲れ様でした】きょう退任の安倍首相「すべて国民のおかげ 心より感謝」
記事要約:ええと、まずお知らせがある。昨日、河野防衛大臣が総務相に起用するというニュースがあったが、どうやら今朝の新聞を見ると行政改革・規制改革担当の大臣になっている。防衛大臣は安倍総理の弟である岸信夫氏が担当するようだ。その辺の大臣については朝刊の一面のトップに掲載されていると思うので確認して欲しい。
それで、今日は安倍総理はいよいよ退任することになった。もう、新内閣が午後から発足するので既に官邸を出ているのかな。そして、内閣総辞職をする頃か。ということでTwitterのビデオメッセージを掲載しておく。そして、8年間、本当にお疲れ様でした。
政治の安定というものがどれだけ大事なのかを日本人が忘れてしまったことは残念であるが、管理人は8年という長い間、日本の舵取りをしてくれたことに心から感謝する。ありがとうございます。まだ議員として活動は続けられるようなので、来年ぐらいに病気をしっかり完治させて、第3次安倍政権を期待している。ほら、二度あることは三度あるというじゃないか。
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【8年間お疲れ様でした】きょう退任の安倍首相「すべて国民のおかげ 心より感謝」
安倍総理大臣は内閣総辞職を前に、記者団に対し、経済再生、国益を守るための外交に全力を尽くしてきたと7年8か月を振り返り、感謝のことばを述べました。
安倍総理大臣は午前9時前、総理大臣官邸に入りました。
その際、記者団に対し「政権奪還以来、経済再生、国益を守るための外交に、1日1日、全力を尽くしてきた。この間さまざまな課題に国民とともにチャレンジすることができたのは私の誇りだ。すべては国民のおかげであり、厳しい時も苦しい時も支えていただいたすべての人に心より感謝申し上げたい。きょう菅内閣が誕生するが、力強い支援と理解をお願いしたい」と述べました。
記者団が「体調はどうか」と尋ねたのに対し「おかげさまで大変、薬の効果もあり、順調に回復している。一議員として菅政権を支えていきたい」と述べました。
ツイッターにもビデオメッセージ
また、安倍総理大臣は総理大臣官邸のツイッターにビデオメッセージを投稿し、さまざまな課題に挑むことができたと7年8か月を振り返り、感謝のことばを述べました。
安倍総理大臣は「毎回、たくさんの『いいね』やコメントをいただき、大いに励まされながら、安倍内閣はさまざまな課題にチャレンジすることができました。残念ながら残された課題もあるが、同時に、国論を二分するような困難な課題に挑戦し、達成できたこと、実現できたことがあります」と振り返りました。
そのうえで「すべては、どんな苦しい時も変わることなく、至らない私を応援してくださった皆様のおかげです。どうか新しい内閣にも、ご理解とご支援を賜りますようにお願いいたします。8年近くにわたり、本当に皆様、ありがとうございました」と感謝のことばを述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200916/k10012620281000.html
お疲れさまでした。
悪夢のような民主党政権から日本の経済再生、外交では国際社会に日本の存在をはっきりと見せることができました。
あとは憲法改正。そのときはまたお力添えいただきたい。
安倍総理お疲れさまでした。
約8年間、日本および世界のために粉骨砕身、全身全霊
力を注いで頂き本当にありがとうございました。
本当に有り難うございました、そしてお疲れ様でした。
身体を大切にされ、これからもご活躍ください。
ひふみさんの仰るとおり、民主党政権時代は悪夢でした。
東日本大震災を例にとれば、民主党政権時代は、政権側が幾らきれい事を言っても、それを信用できない現地の役人さんが動けなかったのです。
具体的に、復旧が動き出したのは安倍政権になってからでした。人は信頼関係ができないと動きたくとも動けないのです。口先だけの人間と信頼関係を築ける人は、恐らく皆無だと思います。
無念だ。もっと首相を続けて欲しかった。
安倍晋三総理有難う。
貴方のお陰で民主党の悪夢から救われた。
再起を期待しています。お体が癒えたら、再度首相に成ってもらいたい。
戦後の何十年、朝鮮に対しての意見等はタブーであり、それを破ると軍国主義者と国民からレッテルを貼られ、多くの政治家が朝鮮には当たらず、触らずで、その間に多くの国富(我々の血税)が朝鮮や中国に流れた。安部さんはこのタブーを踏み越え、日本人の意識を変えた戦後初の政治家だ。日本の外交に国益を掲げた初の政治家だ。其れまでの日本の外交は相手国の為の外交と言っても過言でなかった。この日本人の意識を変え、普通の国の意識にした安倍さんの業績は偉大だ。
そしてこう言う外交姿勢こそが、逆に欧米からは評価されているのだ。