国会ナンバー2席に河野行革相 新政権
記事要約:管理人も最初は総務省に起用するといわれた河野氏が行政改革大臣に代わったのは降格かなと思ったのだが、どうやら菅総理(ガースー総理)の考えが違うようだ。
それについて興味深いのが席順である。なんと、河野氏はナンバー2とされる演壇右側に座ることになったのだ。だから、降格というより、菅総理の切り札、懐刀みたいな扱いなんじゃないか。
>議員席から見て中央にある演壇左側に菅義偉首相が座り、ナンバー2とされる演壇右側には河野太郎行政改革担当相が座ることになった。首相の左隣には麻生太郎副総理兼財務相、次いで茂木敏充外相、加藤勝信官房長官が順に並ぶ。首相官邸の閣僚応接室の席次は、首相から見て左側に麻生氏、右隣に茂木氏が座る。
実質、席ではナンバー2である。降格するならナンバー2の席には座らせないだろう。だから、その辺りは二階氏辺りが総務相の起用を嫌って調整したんじゃないか。
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国会ナンバー2席に河野行革相 新政権
16日の菅内閣発足を受け、衆参両院本会議場の閣僚席(ひな壇)の席次が決まった。
議員席から見て中央にある演壇左側に菅義偉首相が座り、ナンバー2とされる演壇右側には河野太郎行政改革担当相が座ることになった。首相の左隣には麻生太郎副総理兼財務相、次いで茂木敏充外相、加藤勝信官房長官が順に並ぶ。首相官邸の閣僚応接室の席次は、首相から見て左側に麻生氏、右隣に茂木氏が座る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/80bdfe8c5a408a51a4d1cf2578edadba205b0f01