世界の金融大手、マネロン疑惑 米政府文書で発覚、株価急落

世界の金融大手、マネロン疑惑 米政府文書で発覚、株価急落

記事要約:今日はいくつか重要なニュースを朝から紹介するが、まず、一昨日のダウの暴落についてはわりと今後に注意する情報がある。世界の金融大手がマネーローンダリング(資金洗浄化)していたという疑惑が米政府文書で発覚した。

一体、これがダウの一時期800ドルの暴落にまで至ったのか。なんと、その取引総額が計2兆ドル(約209兆円)だそうだ。2兆円ではない。2兆ドルだ。

>これを受け、21日の株式市場では不正送金を許したと名指しされた金融機関の株価が軒並み急落。世界的な株安につながる懸念も浮上している。

マネーローンダリングで計2兆ドル。しかも、誰もが知っている世界の金融大手。それは暴落するわということだ。

>ICIJは公表資料で、主に舞台となった金融機関として、米JPモルガン・チェース、米バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、英HSBCホールディングス、英スタンダード・チャータード、ドイツ銀行の名前を列挙。これらの金融機関幹部は詐欺や麻薬取引などの犯罪に関連した資金であると把握しながら、不正送金を許可していた疑いがあると指摘している。

米国のモルガン、米バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、英HSBCホールディングス、英スタンダード・チャータード、ドイツ銀行など、やべえよ。これという大手銀行が軒並みだ。しかも、詐欺や麻薬取引などの犯罪に関連した資金であると把握していても不正送金の許可である、それが計2兆ドルだ。

>21日の株式市場では金融大手の株価が急落。HSBCは前週末比6%超の下落となり、90年代後半以来の安値を付けた。スタンダード・チャータードも5%超の下げとなった。

仮にこれが犯罪を知っていて不正送金を許可していたのなら、それはもう犯罪幇助である。銀行は何らかのきつい制裁を受けてもおかしくない。銀行がストップしていれば、それだけで2兆ドルの被害者を減らすことができたかもしれないのだ。しかし、それは世界の株安に繋がるかも知れない。今後の動向が気になる。くれぐれも金融株には注意してほしい。

世界の金融大手、マネロン疑惑 米政府文書で発覚、株価急落

【ロンドン時事】複数の世界的な大手金融機関が過去20年近く巨額のマネーロンダリング(資金洗浄)に利用されていた疑いがあることが、米政府の内部文書で発覚した。取引総額は計2兆ドル(約209兆円)に上る規模だという。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)がホームページ上で20日に公表した資料で明らかになった。

これを受け、21日の株式市場では不正送金を許したと名指しされた金融機関の株価が軒並み急落。世界的な株安につながる懸念も浮上している。

マネロン疑惑は、各金融機関が米財務省金融犯罪取締局に提出した疑わしい取引に関する報告書について、米ニュースサイト「バズフィード」が入手し、ICIJと共同で調査したことがきっかけ。1999~2017年の取引が対象となっている。

ICIJは公表資料で、主に舞台となった金融機関として、米JPモルガン・チェース、米バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、英HSBCホールディングス、英スタンダード・チャータード、ドイツ銀行の名前を列挙。これらの金融機関幹部は詐欺や麻薬取引などの犯罪に関連した資金であると把握しながら、不正送金を許可していた疑いがあると指摘している。

21日の株式市場では金融大手の株価が急落。HSBCは前週末比6%超の下落となり、90年代後半以来の安値を付けた。スタンダード・チャータードも5%超の下げとなった。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092100367&g=int

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竹の島 (@guest_53314)
2020年9月23日 8:22 AM

国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が公表した資料の中に、『ゆうちょ銀行』の複数の事例が含まれていたようです
マネーロンダリングなんて関係ないと思っていたけど、身近な金融機関でも起こっていることですね

ゆうちょ銀で不審な海外送金報告 所在不明の外国人口座から
https://news.yahoo.co.jp/articles/beafd59f71f63462e093305f385c4bb502945810
>共同通信が参加する国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が把握した「フィンセン文書」に記載されていた。