【西村経済再生担当大臣】 GDP回復「2022年1~3月期」 「徐々に経済活動のアクセルを踏んでいく」

【西村経済再生担当大臣】 GDP回復「2022年1~3月期」 「徐々に経済活動のアクセルを踏んでいく」

記事要約:一応、念のために確認しておくが、今日は2020年9月27日だ。そして、西村経済再生担当大臣はGDP回復は「2022年1~3月期」といっている。つまり、来年ですらない。2年後にGDPがコロナ前に戻すと。さすがにそんな悠長に待っているほど日本企業は金持ってるのか。

>西村経済再生担当大臣:「2022年の1?3月期にはコロナ前の水準に戻れるんじゃないかという見通しを持っている。そうなっていくようにしっかりと経済運営をしていきたい」

管理人もさすが2年後に景気回復とかなら厳しいと思っている。当サイトでは事業を営んでる人も閲覧しているとおもうが、今はなんとか耐えている状況だろう。コロナが本当に怖いのはこれからなのか。もう、コロナがどうとかよりはパラダイムシフトに対応する時間があるかどうかだもんな。

しかし、これだと来年も大きな支援をするしかないだろうな。10万円給付+持続化給付金をもう一度やるぐらいしないと駄目だろう。西村経済再生担当大臣は2年後がどうとかいってるが、実際、お正月もまともに暮らせない日本人が増えている。倒産件数も5万件か。大臣としては失言とは行かないが、スピード感が全く感じられない。今年とはいわないが、せめて来年に経済を元に戻すぐらいはいってほしい。

【西村経済再生担当大臣】 GDP回復「2022年1~3月期」 「徐々に経済活動のアクセルを踏んでいく」

西村経済再生担当大臣は新型コロナウイルスの感染防止策を取りながら徐々に経済活動のレベルを上げ、2022年の1?3月期にはGDP(国内総生産)を感染拡大前の水準に回復させたい考えを示しました。

西村経済再生担当大臣:「2022年の1?3月期にはコロナ前の水準に戻れるんじゃないかという見通しを持っている。そうなっていくようにしっかりと経済運営をしていきたい」

西村大臣はGoToトラベルやGoToイートなどのキャンペーンで消費を刺激し、感染を防ぎながら「徐々に経済活動のアクセルを踏んでいく」考えを強調しました。また、長期的には世界経済の見通しが上方修正されたことを受けて「日本の製造業にとっても生産拡大や雇用創出につながっていく」と指摘し、「臨機応変に経済政策を運営していきたい」と述べました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000194159.html

【西村経済再生担当大臣】 GDP回復「2022年1~3月期」 「徐々に経済活動のアクセルを踏んでいく」」への5件のフィードバック

  1. 少なくとも個人的には西村氏の発言は薄っぺらく軽いとしか感じられず、何一つ響かないし刺さってこない、言っちゃ悪いがこんなのが大臣で大丈夫か?

  2. この人たちは決まった額の収入が確実に入る 其れも一般人の何倍も入る お金に困る事もない だから政権の中に居てもこんなのんびりしたことが言えるんでしょうな 大企業は置いといても 中小企業零細企業の収入は驚くほど少なくなっている 国民の大半はこういう企業で働き収入を得ている こんなのんびり大臣には分からないんだろうな 西村のんびり大臣 吉村知事に批判がましいこと言われたら直ぐに反応するのは早い癖に。

  3. 2年後に回復? なら、回復するまで「消費税率5%。但し衣食住に関わる消費税率0%」、やれるんじゃ無いの?

    1. コメントありがとうございます。

      残念ながらコロナが収束出来る見通しがたたない以上、ロックダウンや外出自粛を政府が宣言しても、欧州のように時期が来ればまた感染者が増えてしまう。なら、コロナの感染数を激増するのを抑えながら経済を回すしかないてことですね。もちろん、自己防衛は引き続き推奨しますが、ここまで来ると個人と企業のコロナに対する対応でしょう。国はとにかく医療崩壊をさせないように頑張るしかないです。もちろん、危険だと判断すれば外出自粛を要請しないといけないとは思いますよ。

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