【ノーベル物理学賞】三角形や階段で有名なペンローズ氏(89歳)が受賞、ブラックホールに関する研究の成果で
記事要約:管理人は宇宙好きなので、今回のペンローズ氏について知っているのだが、どうやら2020年のノーベル物理学賞はブラックホール研究で多大な成果をあげたイギリスのオックスフォード大学のペンローズ氏、ドイツの研究機関のラインハルト・ゲンツェル氏、アメリカ・カリフォルニア大学のアンドレア・ゲッズ氏の3人が受賞した。おめでとうございます。
まあ、一言だけ言えば、宇宙関連ならホーキング博士にあげたかった。だが、ノーベル賞は生きている人間が受賞対象である。だから、亡くなってしまったホーキング博士はもらえない。でも、彼がノーベル賞級の発見や研究をしてきたことは人類はずっと語り継いでいくことだろう。
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【ノーベル物理学賞】三角形や階段で有名なペンローズ氏(89歳)が受賞、ブラックホールに関する研究の成果で
ことしのノーベル物理学賞に、ブラックホールに関する研究などで大きな貢献をしたイギリスのオックスフォード大学のロジャー・ペンローズ氏ら3人の研究者が選ばれました。
【ノーベル物理学賞】三角形や階段で有名なペンローズ氏(89歳)が受賞、ブラックホールに関する研究の成果で
スウェーデンのストックホルムにある王立科学アカデミーは、日本時間の6日午後7時すぎ、ことしのノーベル物理学賞の受賞者を発表しました。
受賞が決まったのは、
▽イギリス・オックスフォード大学のロジャー・ペンローズ氏、
▽ドイツの研究機関のラインハルト・ゲンツェル氏、それに
▽アメリカ・カリフォルニア大学のアンドレア・ゲッズ氏の3人です。
3人は、ブラックホールの形成に関する理論への貢献や、私たちの銀河の中心部にある超巨大ブラックホールの発見などが評価されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201006/k10012650891000.html
管理人様、私も小さい頃から宇宙の話、大好きで、今でも、寝る時は、
宇宙の話を、録音したものを、飽きもせず聞き聞きがら、寝ています。
小学生の時は、天体望遠鏡を、何台も作りましたし、中学生の時は、
ロケットもどきを、作ったりしました。
奇しくも。あのホーキング博士とは、年齢は同じなんですが、
業績は、月とスッポンです。彼の話も、よく聞きました。、
一面、波乱の人生だった、みたいですね! 当時、私は、彼が何故、
ノーベル賞を得られなかったのがと、思っていましたが、
タイミングのせいで、生存されていたら、今年だったのでしょうね!!
アインシュタインのノーベル賞も、現代物理学史上最も有名な相対性理論でなく、光粒子説です。相対性理論では授章してない。不思議です。当時の光電管機能なんかの説明から、こちらの方が現実味があったからか?今は人工衛星と地上の時間のずれの説明で、相対性理論も実用性が出てきていますが、ホーキング博士の理論もその関係かもしれないが、アインシュタインやホーキングの業績はノーベル賞での権威付けは必要ない位でしょう。
コメントありがとうございます。
これはホーキング博士が述べていましたが、いくら理論があってても、確認出来なければ駄目。理論と観測が科学の世界では重要視されるてことです。
近年、話題になった暗黒物質の発見もそうですが、やはり、加速器か何かで観測されない限りは、そこに存在するであろう、計算が合っているだけではノーベル賞は駄目なようです。
数学は科学のように実験や観測での立証が出来ませんが、何によりその学説の評価をするのか?と思います。後世に与えた影響の大きさで評価をするのか?そして科学は数学が基礎なのですから。又、数学の公理は証明が出来ないものですが、万人が認める物が公理らしく、それでは数学の学説とは多数決で決まるものなのか?とも思うわけです。
コメントありがとうございます。
本当、ノーベル賞は順番待ちですよね。今年の受賞者はわりと高齢が多い?ようで、ノーベル財団も中々、選定は大変なんでしょうね。かといって、候補者リストを晒すわけにも行かないという。でも、亡くなるともらえない。何でしょうね。何かないんですかね。亡くなってもノーベル賞級なら、それを発表するような制度が。