【米大統領選】バイデン氏、激戦6州でトランプ氏を軒並みリード 世論調査員「再選の望みは日に日に薄くなっている」

【米大統領選】バイデン氏、激戦6州でトランプ氏を軒並みリード 世論調査員「再選の望みは日に日に薄くなっている」

記事要約:米国メディアなんてトランプ大統領に有利な報道なんて絶対しないので、そこは朝日新聞と変わらない目線で見た方が良い。しかも、実際、ヒラリー氏がリードといいながら、トランプ大統領は勝った。

そういう意味では隠れトランプ派に期待したいところだが、バイデン氏なんてどう見ても危ないだろう。ダウを-3000ドルぐらい下げたいのか。

>NYTとシエナの調査は、トランプ氏が新型コロナウイルス感染で入院した後に実施された。他の各調査は、同氏が2日未明に感染を公表した時に調査が行われていた。

米国メディアは反トランプ派というか。民主党推しが多いので、こういう調査を出してくるだろうが、逆にトランプ派がこれを危機感を抱いて、活動を盛り上げようとするかもしれない。そもそも、本当に米国民はあんなぼけたじいさんでいいのか。アメリカ大統領だぞ。パワフルな体格がいるんじゃないのか。いや、体格だけで決めるのはおかしいとはおもうが。さすがに候補者討論会を見ている限りでは頼りなさ過ぎるだろう。

【米大統領選】バイデン氏、激戦6州でトランプ氏を軒並みリード 世論調査員「再選の望みは日に日に薄くなっている」

・勝敗に大きく影響する重要な6州でバイデン氏がトランプ氏をリード
・大統領再選の望みは日に日に薄くなっている-キニピアック大調査員

11月の米大統領選に向けた最新の世論調査では、民主党候補バイデン前副大統領が、激戦州で共和党の現職トランプ大統領に対するリードを広げていることが示された。

キニピアック大学が7日発表した世論調査では、バイデン氏がフロリダ州で11ポイント、ペンシルベニア州で13ポイント、アイオワ州で5ポイントの差でトランプ氏をリードしている。

ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)とシエナ大学の調査では、バイデン氏のリードはネバダ州で6ポイント、オハイオ州で1ポイントとなった。マーケット大学法科大学院の調査ではバイデン氏がウィスコンシン州で5ポイント差を付けている。

NYTとシエナの調査は、トランプ氏が新型コロナウイルス感染で入院した後に実施された。他の各調査は、同氏が2日未明に感染を公表した時に調査が行われていた。

トランプ氏に「同情票」見込めず、バイデン氏のリード拡大-世論調査

リアルクリアポリティクスがまとめる世論調査の全米平均では、バイデン氏のトランプ氏に対するリードは現在9.4ポイントと、6月以降で最大となった。2016年の前回大統領選で同時期に民主党候補クリントン元国務長官が持っていたリードの2倍となる。

キニピアック大学の世論調査員ティム・マロイ氏は「大統領再選の望みは日に日に薄くなっている」と述べた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-07/QHUKUHDWX2PX01?srnd=cojp-v2

【米大統領選】バイデン氏、激戦6州でトランプ氏を軒並みリード 世論調査員「再選の望みは日に日に薄くなっている」」への1件のフィードバック

  1. 日本の害務省は正確な状況判断ができるのでしょうか。前回の大統領選挙の時は「ヒラリー圧勝」のマスゴミ大本営発表を完全に信じ込んで、安倍総理(当時)に大恥をかかせた前科があります。
    マスゴミ世論調査も前回でだいぶメッキがはがれてきたから、話半分くらいに考えないとまた大火傷しそうな気がしますね。

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