日本含め「シックスアイズ」に 草賀前大使が寄稿―豪紙

日本含め「シックスアイズ」に 草賀前大使が寄稿―豪紙

記事要約:日本の大きな動きとしてTPPやイギリスとの連携強化などがある。そして、最近、安全保障分野にセキュリティーダイヤモンド構想や、ファイブ・アイズ加入というものがでてきている。

これらの動きも将来の日本にとって重要なものであるが、5年、10年の長いスパンで語られるものでもある。そういったものを管理人は自分なりの判断で取り上げて行くわけだが、結局、構想というものを形にするには時間がかかることを学んだ。このサイトを立ち上げたときはちょうど麻生政権だった。

そして、韓国経済を特集するようになってすぐにリーマン・ショックである。それから民衆党政権があり、また安倍政権に戻ってきて、そして、今はガースー政権となっている。菅政権と書きたくないのは民主党の元総理がいるからだ。

安倍前総理の8年でこうした枠組みの土台が作られていき、それがこれから発展していく。それで日本がファイブ・アイズへ加入すると、シックスアイズになるわけだが、今のところ、反対するような国はいないだろう。

>草賀純男前駐オーストラリア大使は9日付のオーストラリアン紙に寄稿し、日豪間の協力を推進する一環として、米国や豪州など英語圏5カ国による機密情報共有の枠組み「ファイブアイズ」への日本の参加を訴えた。

日本はまだまだ赤の巣窟だからな。その辺も排除するためにスパイ防止法の制定もいる。今回の日本学術会議で学問の自由ガーとか、いってる団体は全部赤で共産党系に繋がっているのだろう。どう考えても学問の自由の前に国民主権が先だからな。

日本含め「シックスアイズ」に 草賀前大使が寄稿―豪紙

【シドニー時事】草賀純男前駐オーストラリア大使は9日付のオーストラリアン紙に寄稿し、日豪間の協力を推進する一環として、米国や豪州など英語圏5カ国による機密情報共有の枠組み「ファイブアイズ」への日本の参加を訴えた。

ファイブアイズは、防衛や安全保障分野で協力する枠組み。新型コロナウイルス禍や中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)への対応など世界的な問題で存在感が増している。年内の開催で調整が進むモリソン豪首相と菅義偉首相との日本での首脳会談でも議題となる可能性がありそうだ。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100900248

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