【国民の知らないところで無駄な税金を使うな】学術会議前会長「民主主義の大きな危機、賢明な政治を」

【国民の知らないところで無駄な税金を使うな】学術会議前会長「民主主義の大きな危機、賢明な政治を」

記事要約:日本学術会議の前会長がガースー総理の任命拒否について「民主主義の大きな危機、賢明な政治を」とか、述べている。国民目線からすれば、公務員なのに国民の知らないところで勝手に推薦者を決めて、総理が拒否できないほうが民主主義の危機だぞ。

>山極氏は「会長であった私が総理ときちんと交渉すべき問題だった」などと謝罪。「国の最高権力者が意に沿わない者を理由なく切る、(さらに)問答無用であるという風に明言すると、その風潮が日本各地に広がることが懸念される。これは民主主義の大きな危機」と訴えた。

何言ってるんだ?推薦者リストだけだして、推薦した理由も明かさないのに、一体、どの辺りを交渉すべきだったというのか。自分たちの怠慢で首を切られて文句を言う。なら、さっさと拒否を受け入れろよ。もっとも、拒否されようが、しまいが、学術会議は廃止だけどな。

>さらに、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏の「非常事態こそ民主主義が必要な時である」という言葉を引き、「新型コロナウイルスが蔓延(まんえん)する非常時に、民主主義国家としての日本を、学術の力で支えていかなければならない。その根幹を揺るがす事態は大変遺憾。菅総理には賢明な政治、政権運営をお願いしたいと切に思う」としめくくった。

それは違うな。コロナでもわかっただろう。非常事態だからこそ、政府に従って行動しなければならないんだろう?学術の力はたいそうなものだが、日本学術会議のレジ袋の有料化で日本人が大迷惑している。

もし、学術会議のメンバーとかに遭遇したら、レジ袋を有料化したのはおまえらだなと、殴りたいからな。久しぶりだよな。管理人が殴りたい相手て。口蹄疫を蔓延させた民主党の赤松議員以来か。これから教授の講演を聴きに行くときは、日本学術会議のメンバーかどうか調べないとな。

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【国民の知らないところで無駄な税金を使うな】学術会議前会長「民主主義の大きな危機、賢明な政治を」

日本学術会議の前会長、山極寿一・京都大前総長が11日、同会議などが主催するオンラインシンポジウムに参加し、会員候補6人が任命されなかった問題について「民主主義の大きな危機」などと語った。

シンポのテーマは「Withコロナの時代に考える人間のちがいと差別」。山極氏は人類学者として参加し、冒頭であいさつした。

山極氏は「会長であった私が総理ときちんと交渉すべき問題だった」などと謝罪。「国の最高権力者が意に沿わない者を理由なく切る、(さらに)問答無用であるという風に明言すると、その風潮が日本各地に広がることが懸念される。これは民主主義の大きな危機」と訴えた。

さらに、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏の「非常事態こそ民主主義が必要な時である」という言葉を引き、「新型コロナウイルスが蔓延(まんえん)する非常時に、民主主義国家としての日本を、学術の力で支えていかなければならない。その根幹を揺るがす事態は大変遺憾。菅総理には賢明な政治、政権運営をお願いしたいと切に思う」としめくくった。

https://www.asahi.com/articles/ASNBD2HWKNBCULBJ004.html?ref=tw_asahi

【国民の知らないところで無駄な税金を使うな】学術会議前会長「民主主義の大きな危機、賢明な政治を」」への6件のフィードバック

  1. なんとも思い上がった学者だな。読んで字の如く学ぶ者と書くのだが10億円の予算を使って出した成果がレジ袋有償かよ。庶民のオレでもカネをくれれば、もっとマシなアイデアは出せるぞ。この件については朝から毎日テレビで議論されているけど、例外なくあちらを擁護する方の人間は目を吊り上げ、クチから泡を吹く勢いで自説を展開しているな。かなりアタマに血がのぼっている感じだな。とても学ぶ者には思えない。笑っちゃうぞ。この組織は解体、廃止でヨロシイ。我が国にはバイアスのかかっていない有能な学者や科学者はまだまだ沢山いる。人格的にもこの組織の人間は失格だ。

  2. 連日学術会議の元メンバーたちが火消しに回っていますね。
    曰く「給料はそんなに貰っていない」「ネットでの我々の批判は不当である」等々…
    疚しいことがないのだったら、学術会議に所属していた時の給与明細を公開すればいいだけだし、自身がどういう経緯で選任されたかを証拠書類を提示しながら説明すればいいだけのことです。
    それすらしないで「民主主義の危機だ」「ガースーは独裁者」「学問の自由を守れ」…
    「俺たち学術会議教授は上級国民なんだからお前ら愚民如きがいちいち詮索するな」程度にしか考えていないのでしょうね。

    1. 給料そんなにもらっていないは、問題じゃないんだよね、公務員としては。
      1円でも、国民の皆さんの税金をいただいている限り、理由が付かなきゃならない。
      特別職公務員は顧問相当だから法的には推薦でもいいらしいけど、オンブズマンが見て、正当性を検証できなきゃならない。

  3. ポスト構造主義の流行していた1990年頃、筒井康隆の小説『文学部唯野教授』に、大学という閉ざされた空間に住む大学教授たちの幼児性、変態的な権力欲、封建的な上役教授への絶対的服従などの大学内部の実態が詳しく書かれていてストーリーや文学理論の紹介と共に、当時評判となった。

    理系学部も然り、『白い巨塔』でも上役教授の権力は「絶対」である。

    それは今でも変わらないのだろう。
    いろんな偉い教授さえも学術会議の教授連に付和雷同し、こぞって政府批判をするのはここに大きな理由があるのだと思う。
    彼らは学術会議を批判すれば自分が異端となり、大学内部で生きにくくなるのだ。

  4. 他者の研究を、威力業務妨害で中止させることには、何の言及もせず、自分達のお仲間がハブられた、と逆上し民主主義の危機だと言い放つ。さすがパヨク、厚顔無恥のエリート主義者共。

    民営化では生き残ることが出来ない(国の金に集るという共通の目的が失われると内ゲバが始まる)ことが、分かっているから、必死なんだろうな。

    ホント、要らんわ、こんな組織。

  5. 何か、理由もなく拒否すれば簡単に突っ込まれることぐらい分かりそうなのに、菅さんらしくないなぁと思ってたけど、問題提起だったのね。正直、学術会議なんて知らなかったし、推薦から漏れた学者が、自ら文句を言うなんて、盗人猛々しいにも程がある。誰も拒否出来ないシステムなんてまともじゃない。すぐ潰すべき。頼むから国民のためにならない集団に税金を使うな!

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