韓国経済、韓国車が「悲惨な状況」に・・・縮小する中国自動車市場で販売量が30%減

韓国経済、韓国車が「悲惨な状況」に・・・縮小する中国自動車市場で販売量が30%減

記事要約:韓国車なんて誰も乗らない。しかし、それよりも危険そうな中国車に負けるとはどういうことだ。記事によると、韓国車は中国自動車市場で販売量が30%減少しているそうだ。

元々、それほど販売量が多いわけではないが、中国車に押されているのはどうしてなのか。高給車ならドイツや日本の車がある。安いだけなら中国車。韓国車はまたもや、淘汰されている。

韓国内では外国車の輸入が急増していたわけだが、では、韓国車はどこで売るんだ?もう、めぼしい市場はないきがするな。アメリカも燃費水増しがあってから、たいして売れているわけでもない。

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韓国経済、韓国車が「悲惨な状況」に・・・縮小する中国自動車市場で販売量が30%減

2015年7月27日、中国・網易は韓国メディアの報道を引用し、「中国自動車メーカーにより、韓国車は悲惨な状況に」と題した記事を掲載した。

韓国メディア・ビジネスコリアによると、今年6月時点で、北京現代(中国・北京汽車と韓国・現代自動車の合弁会社)と東風悦達起亜(中国・東風汽車、江蘇悦達と韓国・起亜自動車の合弁会社)の販売量は、それぞれ前年同期比30.6%と26.5%の減少となった。

このほか、ドイツ車や米国車も中国市場でのシェアが減るなど、外国車が苦戦する一方で、中国国産車はSUV車の好調も後押しし、市場シェアを前年の37.9%から41.5%にまで拡大した。

韓国メディアは報道で、 「中国の経済成長が緩やかになり、消費に変化が見られたことから、世界最大の自動車市場の中国では生産量や販売量が減退している。そうした中で国産車のシェア拡大に韓国は徐々に中国市場を失いつつある」と悲観視している。

(翻訳・編集/内山)

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150802-00000012-rcdc-cn)

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