韓国経済、東アジアの問題児、日本～日本文明は世界から黄昏離婚されるかどうかの岐路に立っている

記事要約：韓国メディアによると、日本文明は世界から黄昏離婚されるかどうかの岐路に立っているらしい。これは、韓国と中国、北朝鮮に嫌われたら世界から孤立するという主張である。世界の国はそれ以外にたくさんあるんだが、彼らは事を大きくいつも報じる。しかし、その文章を読んでも意味がわからない。いつもの駄文である。

問題はこれが韓国の文化評論家らしい。あの管理人のほうがまともに韓国の文化を知っているような気がするんだが、だいたい、古代と今の韓国は全く関係ない。同じ場所にあるからといって、同じ民族とは限らない。評論家なのに民族の移動というものは考慮しない。

そもそも、韓国は中国の属国だっただろ。いつ日本に古代文明を洗礼を与えたんだ？朝鮮半島は中国に向かう中継地点にしか過ぎない。しかも、全く発展もしなかった。日本がいなければ、中国から独立すらできなかった。いい加減、ファンタジーから抜けたらどうだ？知識人と呼ばれるのがこの程度なら、どうしようもないか。米国の日本支持は気持ちよいものではない？先に裏切ってAIIBに参加したり、THAADの設置を拒否しているのは韓国である。

しかし、安保法案に反対しているのが、左翼メディア、共産主義、在日朝鮮人といつものメンバーであるのに、さぞ若者が反対していると吹聴するのはいかがなものか。

＞アジア太平洋時代を控えて脱欧入亜をしなければならない日本はアジアの様々な国家に確実な謝罪をしないことによって排斥された。

あの、文化評論家と気取る前に、AA会議を知っているのか？この前、アジア・アフリカ会議（バンドン会議）の６０周年があったよな。ええと、韓国は呼ばれもしなかったのに、批判だけ一人前だった。排斥されているはずの日本がなぜか、バンドン会議に呼ばれているという事実。韓国人の中では排斥されているそうだが、実際､排斥されているのは「韓国」なんだよな。

そもそも平和憲法を守るかの岐路とかいっているが、そんなにその憲法が好きなら韓国で採用しろといいたい。なぜ、日本だけその憲法を守れといい、自分たちの国には採用しないのか。素晴らしい憲法なんだろう？自己矛盾が多すぎるのだ。左翼は。だから、誰にも相手されない。安保法案だって、韓国や中国以外の国は賛成しているという事実も無視である。

文化評論家といいながら、ほとんど文化に触れてなくて政治的な話が中心というのもおかしな話だろ。韓国の知識人は日本批判と政治的な話題を含めないと話せないルールでもあるのか。

２011年 韓国経済危機の軌跡（週間 韓国経済）

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韓国経済、東アジアの問題児、日本～日本文明は世界から黄昏離婚されるかどうかの岐路に立っている

日本防衛庁が一昨日発表した防衛白書に独島（ドクト、日本名：竹島）を11年間、日本領土と表示し、独島領空を日本領空と表示するなど韓国側の両国外交関係改善努力に再び冷水を浴びせた。

日本の軍国主義の歩みは今年4月、安倍晋三総理の6泊7日米国訪問を通じて強化された後、少しも後退する兆しを見せないでいる。安倍総理は太平洋戦争の戦犯だった母方の祖父、岸信介の政治的遺言を引き継ぐ右翼政治人だ。日本軍国主義復活がアベノミクスに通じる日本経済の活路を見出し国力を結集させるためだけではないことに問題がある。

安倍政権は、大東亜共栄圏の亡霊を夢見るほど脆弱なのか？それなら日本の不幸を越えてアジアの不幸だ。日本がいくら国力と国防で先んじていると分析したとしても、今日の中国と日本が20世紀始めとは雲泥の差であるからだ。

米国は中国を牽制しようと安倍政権の士気を高めている。日本は米国の走狗の役割をしながらも自分たちの実を取る危険な戦略を駆使している。米日関係が旧韓末カツラ・タフト条約を結ぶ時のように‘バラク・シンゾウ蜜月’を維持しているという点を憂慮せざるをえない。米・日の格上げされた同盟関係宣言は西欧文明の黄昏期に起きた米国覇権を延長しようとする陰謀的性格が強い。

不思議なことに米国は日本が誤った判断ができる親日本政策のジェスチャーを取っている。これに韓国政府の賢明な対処が要求される。

日本が韓国を軽く見る理由は韓国の事情に精通しているからだ。現在の韓国は大声を上げるが、日本に金融資本・科学基礎技術従属と植民史学にともなう歴史従属になっていて、ことごとに党派争いと内紛で国益をのがしている政治後進性などの様々な面で弱点を露出している。

韓国の統一過程あるいは有事の際に米国の介入に便乗してまた征韓論を夢見るのが日本右翼の戦略だ。独島紛争は一種の口実ということができる。今日の国際情勢を見ればヨーロッパのドイツ・ギリシャ・フランスの関係が東アジアの日本・韓国・中国と類似性を見せる。ここに世界覇権国家としての米国の独立変数があるが、米国の日本支持は決して気持ちの良いことでない。

米国と日本の同盟強化は人類の文明にも闇を垂らしている。西洋哲学者ヘーゲルは古代人類文明の‘東方の光’に対して近代西欧文明の歴史発展と覇権を‘黄昏の光’に比喩したことがある。

ところがその黄昏は不思議にも西欧文明の没落を風刺している。その内容にファシズムが含まれる。ドイツと日本のファシズムに対する憂慮が頭を上げる。その犠牲の羊が韓国になってはならないだろう。

古代文明の洗礼をギリシャがドイツに与え、韓国が日本に与えた点を考えれば報恩でなく離反だが、歴史は常に現在の国力のある方の見方だった。

日本知識人1万人余りが変形・解釈された自衛権法案処理強行に対し安倍総理に向けた抗議声明を発表した。過去の軍国主義失敗と原子爆弾の悪夢を忘れずにいるためだ。現在、日本は原子爆弾を落とされた唯一の国だ。

日本は19・20世紀に脱亜入欧を通じて西洋国家の一員になり、アジア国家では唯一帝国主義に成功して大東亜共栄圏を謳歌しようとしたが、太平洋戦争で敗れることによって戦犯国になった。アジア太平洋時代を控えて脱欧入亜をしなければならない日本はアジアの様々な国家に確実な謝罪をしないことによって排斥された。

日本文化は世界的にも女性を苛虐するサディズム文化として定評がある。これは日本軍国主義と関係がなくはない。軍国主義は女性に対する日本人の心理が異なる民族、特に韓国と中国に向かっているという点で似ている。

日本のサディズム文化は女性時代の波をむかえて日本男性が退職する頃、‘黄昏離婚’をされることが明らかになったことがある。日本文明は世界からの黄昏離婚に直面するか、平和憲法を守るかの岐路に立っている。

パク・ジョンジン客員論説委員・文化評論家

（ソースは韓国語なので２ｃｈより記事掲載）